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ハイになりやすい

夜職勤務22女です。 仕事が好きです。 誹謗中傷はご遠慮ください。 私自身単にバカなのか純粋なのか、夜職で唯一輝ける場所を見つけて褒められたり認められると嬉しくてハイになってしまいます。 その反動でひどく鬱になります。 日記とかキャラ作りのためにネタに走ってる部分もありますが、実際は生真面目と言われてます。 ちょうどいいバランスを保つ方法はありませんか? 自制していても無理なときがあり躁鬱なんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • nekonico
  • ベストアンサー率54% (106/193)
回答No.1

詳細がわかりませんので躁鬱かはわかりかねますが、 自分の気持ちに素直になってもいいと思いますよ。 褒められて嬉しい、 いいじゃないですか、それで♪ その反動でひどく鬱になる、 それでもいいじゃないですか♪ そんなご質問者さまも愛おしい、ご質問者さまの人間らしさではないでしょうか。 本来どんなご質問者さまもいい悪いはないと思います。 ちょうどいいバランスを保つ方法、といいますか、 時々は冷静になるために、 「自分を俯瞰してみる」 という方法もいいと思います。 自分自身を外側から、あるいは上空から見てみるようなイメージです。 けれど、嬉しくてハイになってもいいと思います。

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回答No.2

質問者様が仰られている通り、夜職は非日常的な感覚を味わえる一面がある為、刺激的な感情を抱くのはごく自然な事だと思います。実際、私自身もかつて夜職の世界に少し関わったことがあるので質問者様の心境は大変理解できます。 1 質問者様の感情の原因について 恐らくですが、質問者様が鬱っぽくなられている原因は以下の要素にあると予測されます。 ① 生活リズムが周囲の人と異なる 物理的な話になりますが、夜職をしていると生活リズムがどうしても狂いがちになります。それ故、体の負担がメンタル部分に響いて鬱っぽくなってしまう事が結構あります。実際、私の知っている夜職系の人でも生活リズムが周囲の人と異なることが原因で精神を病まれてしまい、退職された人がおられます。 ② 現実とのギャップ 夜職では現実世界と別の自分を演じることが求められる上、お客さんもそれを望んで楽しみに来ている所があります。その為、仕事している時は現実世界と切り離された感覚になるのが自然です。ですが、その反動で仕事を終えた時、現実世界の自身とのギャップに直面して胸が痛くなる時があります。 ③ 自分を偽ることの罪悪感がある 夜職では別の自分を演じることが求められることが普通ですが、このことが「自分に嘘をついているのではないか」という罪悪感に繋がることがあります。これは私がかつてお聞きした以前キャバクラで働いていた方の話ですが、 「自分は人と話すのがあまり好きでないし、本当は根暗で疑い深い性格なの。でも、仕事している時はキャラづくりの為、人懐っこくてピュアな性格を演じることが求められてた。それは成功して店での人気は上がったけど、周りからの人気が高まるにつれて「自分が嘘をついているのでは?」・「お客さんを騙しているのでは?」といった罪悪感が積み重なっていき、ある日精神的に限界がきて仕事を辞めた。違う自分を演じるのにどうも向いていなかったみたい。」 だそうで、これは夜職をされている方なら誰しも一度は悩む内容だと思います。 ④ 夜職特有の切ない感情 夜職は他の職業と比較すると、相手と心理的な距離が深まりやすい一面があります。これは良くも悪くも夜職特有の感覚なのですが、「お客さんとの距離が近づくせいで切なさが強くなる」といった現象が起こることがあります。私自身もかつて感じたのですが、「お客さんとしてではなく、現実の関係で出会えたらよかったのに」・「相手との関係が終わることを考えると悲しくなる」といった切ない思いを持ったことがあります。もしかすると質問者様もこうした感情を無意識的に感じられていることが原因で鬱っぽくなっている部分があるのではないでしょうか。 ⑤ 夜職の辛さ 人によっては夜職に対して酷い当たり方をする方もいますし、実際夜職はマナーの悪い客に当たるリスクも他の仕事に比べると高い部分があります。それ故、酷いことを言われて自身を無くしたり、態度の悪い客に嫌々接客している自分を見て「私は何をしているのだろう」と虚無感を抱くこともあると思います。私の知っている方でも、こうした夜職の辛さを目の当たりにして鬱になって辞めた方はおられましたので、質問者様にも思い当たる節があるかもしれません。 質問者様が現在感じられている感情は夜職を経験された方なら誰しも一度はぶつかる問題だと思いますし、苦しいと感じられるのは当然です。 2 質問者様に伝えたいことについて 質問者様が現在鬱っぽくなられているのは夜職を真剣に取り組んでいる証であり、本当に熱心にお客さんを楽しませようと思われているのだと思います。私の知っている夜職をされていた方でも、真剣にお客さんの事を考えられる人程質問者様と似た悩みにぶち当たっておられました。「どうしたら鬱から脱出できるのだろう」・「何でこんな感情を抱くのだろう」等といった悩みを抱くのは無理ありませんが、裏を返すとそれらの感情は質問者様が本気で頑張られている事の証明ですので、決してご自身を卑下する必要はないと思います。 3 対策について 以下の内容を可能な範囲で良いので実行してみると気持ちが少し腫れるかもしれません。 ① 普段の食べる物を考える 私の知っている夜職の方曰く、 「夜職をしてると生活リズムや飲酒のせいで体に負担がかかってそれがメンタルに来る。だから、普段から食べるものを野菜・果物中心にしたり、運動や風呂で解毒したりすることが大切」 だそうで、質問者様も食べるものに気を遣ったり、体に溜まった悪いモノを出す試みを可能な範囲で行ってみると良いのではないでしょうか。 ② 客として割り切る これも私の知っている夜職の方の話(①の人とは別の方です)なのですが、 「相手に感情を持ってしまうと、夜職を続けられない。非道かもしれないけど、割り切って金の為だと思うとクソ客にも何も感じなくなるし、いいお客さんにはサービスしてあげようと思える」 だそうで、やや極端かもしれませんが参考にできる部分はあると思います。合理的でドライな考えを意識してみると、必要以上に感傷的になることも減るのではないでしょうか。 ④ 自分を演じるのを楽しむ ③と同じ人が新人の方に伝えた話ですが、 「キャバクラに来ているお客さんはほぼ自分の事を盛っているから、私たち嬢も自分の事を偽ったっていいと思う。というか、もしキャバ嬢がありのままの自分を見せたらお客さんは幻滅するし、そんなことを求めていないでしょ。ここ(キャバクラの事)は元々非日常的なエンターテイメントを与える場所だから、自分を偽った上で相手を楽しませることが求められてるの。だから○○(新人の子の名前)も嘘つくことに悩むんじゃなくて、「どれだけ自分を変えて相手を楽しませるか」とということを考えてみて!慣れてくると私みたいに、嘘つくことが楽しくなってくるから(笑)」 だそうで、あえて自分を偽ることを楽しまれても良いと思います。夜職では嘘は暗黙の了解的な部分がありますので、必要以上に悩まれなくても大丈夫です。 ⑤ どうしても無理なら仕事を変える 質問者様がどうしてもメンタル的に厳しいと感じたなら、夜職を辞めて別の仕事をするという方法もあります。「昼の仕事が出来るのか?」と不安に感じられるかもしれませんが、夜職が出来るメンタルがあれば昼の仕事は普通に出来ますのであまり不安になられなくても大丈夫です。納得できるところまで夜職を続けてみて、どうしてもダメそうだと思ったら別のお仕事を探すことを検討されて見て下さい。 参考ですが、私の知っている元夜職の方は、接客・事務・工場・販売・支援員・ドライバー・介護・プログラマー・警備・ビルメンテナンス等様々な仕事に転職されていますので、質問者様も別の仕事を目指せる可能性は十分あると思います。 現在とても大変な状況だと思いますが、質問者様は鬱病にかかっている訳ではありませんのでその部分についてあまり心配されなくて大丈夫です。今後もご自身の真剣な気持ちを貫かれて見ると、また違った道が見えてくると思います。 最後になりますが、貴方の今後を陰ながら応援させて頂きます。

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