咳喘息 吸入ステロイド単剤+LABA単剤の処方

質問

私咳喘息なのですが、呼吸器内科等の喘息に詳しい医者に頼めば大体の場合吸入ステロイド単剤+LABA単剤（喘息に適応あるのはセレベントのみ）を処方してくれますよね？

吸入ステロイド剤もLABAとの合剤が主流ですし（あるいはLAMAも）、咳喘息レベルでもシムビコート、レルベア、フルティフォーム、アドエア等がたくさん処方されてるので、吸入ステロイド単剤+セレベントで処方されても何らおかしくないですよね？
例えばフルタイド+セレベントやアニュイティ+セレベントやパルミコート+セレベントやアズマネックス+セレベントやオルベスコ+セレベントやキュバール+セレベント等です。

回答No.1

pfarm · ベストアンサー

一般的に、喘息の治療には吸入ステロイド剤とLABA剤の合剤が使用されますが、病態や重症度に応じて、吸入ステロイド単剤の使用が適切な場合もあります。特に、軽度の咳喘息の場合、吸入ステロイド単剤のみの治療で症状が改善することがあります。
ただし、吸入ステロイド単剤のみの処方が適切かどうかは、医師が患者の病状や個人差を考慮して判断する必要があります。吸入ステロイド単剤とLABA剤の合剤が主流であるため、吸入ステロイド単剤のみを処方する場合には、それに対する適切な理由や注意点を説明してもらうことが大切です。
また、セレベント以外のLABA剤も喘息治療に使用されます。例えば、サルメテロールやビランテロールなどが挙げられます。吸入ステロイド剤との合剤の種類や、各患者の病態に応じた最適な治療法は、医師が診断と治療計画を立てる際に判断する必要があります。

お礼

確かに咳喘息の場合実際吸入ステロイド単剤のみでも何とかなる場合も多いでしょうね。
サルメテロールはまさにセレベントのことなのですがね。

回答No.3

マサ（@masa-u）

お礼を読んで･･･

　No.2の回答をしたmasa-uです。
　確かに成人の喘息は治らないという話はあるようですが、季節の変わり目の頃の体調管理をしっかりして風邪をひかないようにしたり、急激な環境変化に対する対応が出来れば投薬を減らしたりする事はあります。
　No.1で回答している通り私は以前、「吸入ステロイド＋飲み薬」の処方をされていましたが、「数年ほど喘息の発作を起こしていない」というのと呼吸器系の検査で「気管支の炎症がおさまりつつある」というので飲み薬の処方が休止になり、約3年前の検査の結果で「治療と投薬を休止しよう」となって現在は病院へ行っておらず、最近だと1年ほど前に「喉がイガイガする感じ」という理由で病院へ行った程度です。

お礼

飲み薬はロイコトリエン受容体拮抗薬のモンテルカストやオノンやあるいは抗ヒスタミン薬等でしょうか？

本当にそういうのでいいんですかね・・・！？

私だったら一生吸入ステロイドを吸入し続けますし、私の場合鎮痛薬全般で息苦しくなる体質（アスピリン喘息かもしれません）ですし線維筋痛症でリリカやノイロトロピンを常用してるのでLABA剤かLAMA剤も絶対必要です。

回答No.2

マサ（@masa-u）

患者さんの様態によって変わってくるので「吸入ステロイド＋LABA単剤」という処方とは限りません。
　私は喘息の持病があり、昔は「吸入ステロイド＋飲み薬」でしたが、体調が良くなってくると吸入ステロイドのみになり、約3年前(確か新型コロナウイルスが蔓延する直前)の検査で「今の体調が維持できるなら治療や投薬を休止してもいいだろう」となって吸入ステロイドの処方も終わり、現在は治療や投薬をしていない状態です。

お礼

本当に吸入ステロイド処方しないでいいのですかね。
成人喘息はまず完治しないと思いますよ。