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ドコモ光10Gで自宅サーバの公開
- ドコモ光1G→10Gに変更しました、ルーターはレンタルでPR-500KI→XG-100NEになりました
- ダイナミックDNS経由で自宅サーバを公開していたが、静的マスカレード設定がなくなり公開設定ができなくなった
- 10Gのまま自宅サーバを公開する方法を知っている方はいないか
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質問者が選んだベストアンサー
フレッツ光 10Gbps回線はPPPoE方式が使用できず、必ずIPoE方式となります。 でもIPoE方式はIPv6での接続しかできません。 しかし現状のインターネット環境はIPv4専用サーバもまだまだ多く、IPv4通信ができないと困ります。 そこで、「IPv4 over IPv6」方式により、IPv4とIPv6の両方を使えるようにしてあるはずです。 ドコモ光だと、「v6プラス」だと思うのですが、以下ページにあるようなサイトで、「IPv4 over IPv6」方式の中でもどの方法で接続されているか確認してみてください。 >IPv4 over IPv6の確認方法とは?一瞬で診断するサイトを紹介! >https://www.thn.ne.jp/blog_detail/id=29 もしこの時、「transix」や「クロスパス」など、「DS-Lite系」の方式だった場合、IPv4アドレスによるサーバ公開は不可能となります。 「v6プラス」などの「MAP-E系」の方式だった場合、ポート番号は限定されますが、サーバ公開可能です。 少し厄介なのが「OCNバーチャルコネクト」と判定された場合。これは内部的に複数の方式があって、「DS-Lite系」「MAP-E系」のどちらもありうるらしいです…。 しかしまあサーバ公開できないと話が進まないので、とりあえず「MAP-E系」だったとします。 この時、ホームゲートウェイで「静的IPマスカレード設定」を開くには、特別なページにアクセスする必要があります。 >V6プラスのポート開放 - いおりのパソコン技術メモ >https://iori016.hatenablog.com/entry/ar1996312 http://192.168.1.1:8888/t/ もしくは http://ntt.setup:8888/t/ にアクセスし、初回は新パスワードの設定後、「静的NAPT設定」のページを開けるようになります。 そして、「利用可能なポート番号」にある範囲の中で、静的NAPT設定をし、サーバ公開が可能です。 ※ Well-Known Port は大概使えないので、待ち受けポートを変更する必要があるでしょう。 ---- 「IPv4 over IPv6」環境はポート番号制限があるので、サーバ公開しづらいです。(DS-Lite系ですとサーバ公開不可ですし) 「NURO光」や「auひかり」のように、「IPv4 over IPv6」によらず、IPv4/IPv6両対応をしている回線では、普通にIPv4での任意ポート転送設定ができたかと思います。(独自回線方式・専用ルータ付属) 場合によってはそちらの回線に乗り換えることも考えたほうが良いかもしれません。
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- timepointstreem
- ベストアンサー率41% (108/263)
IPOE方式に変更されたことで、静的マスカレード設定が使用できなくなったため、自宅サーバを公開するためには別の方法を検討する必要があります。以下にいくつかの方法を紹介します。 IPv6を使用する IPv6は、大量のIPアドレスを提供することができ、NATを必要としないため、自宅サーバを公開するのに適しています。もしこの方法が可能な場合は、IPv6を使用することを検討してください。 VPNを使用する 自宅サーバをVPN経由でアクセスできるようにすることで、セキュアに外部からアクセスできるようになります。VPNは、OpenVPNやSoftEther VPNなどのフリーソフトを使用して構築することができます。 ポートフォワーディングを使用する ポートフォワーディングは、ルーターの設定を変更し、特定のポートへの接続を自宅サーバに転送する方法です。ただし、セキュリティ上の問題があるため、適切な対策を講じる必要があります。 クラウドサービスを使用する クラウドサービスを使用することで、自宅サーバをクラウド上に移行し、インターネットを介してアクセスできるようになります。ただし、クラウドサービスを利用する場合は、適切なセキュリティ対策が必要です。 以上の方法を検討して、自宅サーバを公開する方法を選択してください。ただし、自宅サーバを公開する場合は、適切なセキュリティ対策を講じることが重要です。
- AsarKingChang
- ベストアンサー率46% (3467/7474)
IPv6のオプションをOFFにしてみて! その後3時間くらい待つ! で、ルーターを再起動。 それで、メニューが復活したら、99.9%問題点が解決! 後は設定! ただし、現在のISP契約が、 IPv4というか、IPがあるプランなのかが問題になりますが。 そこで、メニューが復活するなら、 IP(V4)を貸してくれるタイプの動的でも固定でも、 契約するでもよし、Plalaのままでもよし! (ちなみこれ、Plalaの電話サポートで聞いた回答ですが) この理由からこちらは、IPv6オプションはOFFで使ってます。。
- ji1ij
- ベストアンサー率26% (466/1738)
https://qiita.com/ttabata/items/743546a3ec187d25320c 自宅のネット回線がIPoE(IPv6)に変わったので自宅サーバにアクセスできず、サーバをIPv6化してみた これを参考にしてください
- MT765
- ベストアンサー率57% (2080/3618)
下記サイトがもしかしたら参考になるかもしれません。 ISPを変更したりその他さまざまなことをしないと厳しいようですが…。 【光クロスで快適自宅サーバー環境構築 ISP選び編】 https://blog.ingen084.net/posts/20220811-hikari-cross-network1
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 plalaにメールにて改めて問い合わせたところ ・おっしゃられる通りIPv4 over IPv6のみ選択可能 ・DDNSは利用不可・・理由の説明は無し との事で必要なら他社サービスを利用するようにとの事です。 昨今ポート開放等はゲームなどでも珍しくないと思うのですが、事前説明やサポートの説明がかなり不足してる印象です。 ご回答有難うございました。