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家庭にネットワークを引く仕組みについて

通信事業者(NTTやKDDI,ソフトバンク)が家庭に無線LANを引くときにしている事って 通信事業者が飛ばしている電波をその家庭でも通信できるようにルーターを設置している みたいな解釈ってあっていますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Kaneyan-R
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回答No.1

>通信事業者(NTTやKDDI,ソフトバンク)が家庭に無線LANを引くときにしている事って >通信事業者が飛ばしている電波をその家庭でも通信できるようにルーターを設置している >みたいな解釈ってあっていますか? いいえ。 そもそも通信事業者は無線LANを家庭に設置しません。設置するのはユーザーです。 また、“無線LAN”は接続方法であって、回線や機器の名称ではありません。 現在家庭に無線LANを導入する方法には2通りあります。 1つは「ADSL(電話線)や光(光ファイバー)など、既存の固定回線に無線LANアクセスポイント(たいていはWi-Fiルーター)を設置する」方法。 2つ目は「移動体通信事業者が提供する移動体通信網(モバイルネットワーク)を利用する無線LAN機器(モバイルWi-Fiルーターなど)を設置する」方法です。 1.は回線と無線LANは全く関係ありません。 回線契約と同時なら回線事業者から無線LANルーターをレンタルすることもあるでしょうが、ユーザー自身が家電量販店で買ってきたWi-FiアクセスポイントやWi-Fiルーターを設置すれば良いだけです。 2.はモバイルネットワーク(要は携帯電話の回線)を利用するための端末(モバイルWi-Fiルーターや4G/5Gホームルーターなど)が必須になります。 一般的には回線契約時に端末も購入しますが、既に回線契約する事業者の通信網に対応する端末が手元にあるのであれば、回線契約のみで利用が可能になります。 早い話、スマホでテザリングするのと同じです。 モバイルWi-Fiルーターと4G/5Gホームルーターの違いは、“屋外に持ち出す”か“据え置き”かの違いです。 ※“無線LAN”と“Wi-Fi”の違いについて 「無線LAN」とは、それまでの有線接続によるネットワーク機器間の接続を、無線通信に置き換えたもので、標準化機関「IEEE(米国電気電子学会)」により、IEEE802.11として規格化された無線通信規格のこと。 「Wi-Fi」とは、業界団体「Wi-Fi Alliance」が無線LAN製品の普及促進を図ることを目的として、無線LAN機器の相互接続性や規格に準拠しているか等の試験を行い、合格した無線LAN製品に付与される認定称号のこと。 よって「無線LAN = Wi-Fi」ではなく「無線LAN機器の中で認定試験に合格した製品がWi-Fi」。 認定は任意な(もちろんタダではない)ので、国内だとNTTなど一部の無線LANルーターは認定試験を受けておらず、「無線LAN」とは書かれていても「Wi-Fi」とはどこにも書かれていません。が、規格はIEEE802.11なので普通に使えます。

その他の回答 (3)

  • ts0472
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回答No.4

>家庭にネットワークを引く 通常は 有線ケーブルで建物内に通し プロバイダーからレンタルされるONU(ホームゲートウェイ)に繋ぐ事で利用可能になります https://yasashikunet.com/flets-setup/ 無線LANは ONUの後に追加増設する機器になります 機器提供だけで設置や設定はユーザーの役割 オプション(有料)で対応してくれる場合もあると思います レンタル機器の中には無線機能を搭載したONUもあるのかも知れません 回線速度が変わるとレンタル機器の交換も必要になるので 何処まで対応するかは不明です NTTはビジネス用のみ(ドコモビジネスWi-Fi)? ソフトバンクエアーなどはスマホ回線 5G回線を利用するので スマホのデザリングのようなもの 無線LAN機能を標準搭載しているので そのままで使えます セキュリティの問題がありますので 無線が受信できれば誰でも使えるというものではないので 質問内容からその辺りは分かりませんでした

回答No.3

はい、通信事業者が家庭に無線LANを引く場合、一般的には以下のような手順を踏んでいます。 まず、通信事業者は家庭にインターネット回線を引きます。この回線は、光ファイバーやADSLなど、通信事業者が提供する回線を利用することが多いです。 次に、通信事業者は家庭にルーターを設置します。このルーターは、通信事業者が飛ばしている電波を受信して、有線または無線LANで家庭内の端末に配信する役割を担います。 家庭には、通常は複数の端末が接続されます。たとえば、スマートフォン、パソコン、テレビなどです。これらの端末は、ルーターに接続された無線LANを利用して通信を行います。 このように、通信事業者が家庭に無線LANを引く場合、ルーターを設置して、飛ばしている電波を家庭内で受信し、配信することが一般的です。ただし、具体的な手順や仕組みは通信事業者によって異なる場合がありますので、詳細は各社のホームページやカスタマーサポートにお問い合わせいただくことをお勧めします。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.2

モバイルWi-Fiのことですか? でしたらWi-Fiの電波を飛ばしているのではなく、携帯通信網(スマホのデータ通信)を利用し契約者にWi-Fi機器(スマホではないがスマホで使用されているOSが搭載されていることが多い)を利用して貰う。 スマホのデータ通信網をWi-Fiに変換しているのがモバイルWi-FiとかポケットWi-Fiと呼ばれているサービスで使用している手のひらサイズの端末。家庭用だともう少し大きいが基本的には同じ。 光ケーブルがモバイル通信の電波になっただけ。 だからdocomoやauの回線を使用したサービスが多い。 Wi-Fiはスマホの通信回線とは周波数が異なるし電波の出力も異なる。 WI-FIの出力は弱い。だから到達距離は100メートル程度。100メートルになると通信速度はかなり落ちる。 そしてスマホの回線使用しているので混雑している時間帯では通信速度は落ちてしまう。ベストエフォート型の回線だから基地局に接続している端末数が多いと一端末あたりの利用できる帯域が減る為に速度が落ちる。 そういう意味では解釈としては間違っていないが本質的なところを理解していないように見受けられるので間違っていると指摘する人は多くなるでしょう。

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