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再建築不可のところってどれくらい住める?

再建築不可でもリフォームはできますが、リフォームすると言ってもこの柱は残さないといけないとか、基準となる家のパーツがあるわけですよね? そういった部分もいずれ腐ったりとか劣化していき、そのうちリフォームもできなくなると思うんですが、再建築不可とされている家って最初に建てられたときからリフォームを繰り返しながら何年くらい住めるものなんでしょうか? リフォームにお金さえかければ永遠に住めるものなの?

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  • BABA4912
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回答No.2

建物に大きな劣化がなければ順番を補修していくことにより半永久的に住めると思います。明治時代の建物でもリフォーむして住んでいる事例はいくらでもあります。私の昔に住んでいた1955年に建てた家をリフォームして賃貸していますが順番にリフォームして普通に住める家になっています。間取りや耐震性、省エネ、バリアフリーコストなど住む人のニーズ大きく合わなくなると当然ですがリフォーム費用はかさみます。もし再建築不可物件を買うことを考えているならリフォーム費用やあなた様のニーズや将来のニーズにどれだけ近いかを予想すること。また土地価格の高い地域であれば再建築不可物件でも売れることが多いですがニーズの少ない場所ではほぼ売れないと思った方が良いと思います。 不動産屋は売るためには客観的な意見を言わないことがありますので注意が必要です。

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  • sirousagi1
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回答No.4

再建築不可の理由次第で、回答もちがってきますよねぇ。 建替えするためのお金がまったくない。 お金はあるんだけど、建基法で定めた利用に伴う地域ではなくなった。だから、壊せない。 等々 基準となるパーツの件ですが、 「主要構造部」とは、壁、柱、床、はり、屋根または階段です。 「構造耐力上主要な部分」という力学的な構造部分は、基礎、土台、壁、斜材、柱、床版、横架材(はり等)、屋根版、小屋組(屋根を支えているところ)と定められています。 これらが劣化してしまうと、大変面倒です。 最初に建てられた家が、どれほどの物かによると考えます。 例えば、伝統工法で造られた武家屋敷のようなものと戦後の高度成長期の分譲住宅では雲泥の差です。 しかし、残念ながら後者の資料がりません。50年住んでいるんですかねぇ。

回答No.1

🏠💭再建築不可の家について、リフォームの範囲や寿命はさまざまな要因によって大きく異なります。🔧🔄 📏🔨まず、再建築不可とされる理由は、土地の法的制約や建築基準法の変更などが考えられます。リフォームが可能であるかどうかは、構造的な要素や建物の劣化状況、保守状況などによって変わります。🏗️🛠️ ⌛🔄リフォームを繰り返して住める期間は、家の構造や材料、リフォームの内容や頻度、そして維持管理の状況によって大きく異なります。一般的には、木造住宅は30~40年程度、鉄筋コンクリート造の住宅は50年以上の寿命が見込まれますが、これもあくまで目安です。🌲🏢 💰🔄リフォームにお金をかければ永遠に住めるかどうかは一概には言えません。😅🤷‍♀️ ある程度のリフォームや補強を行えば長期間住めることもありますが、根本的な構造上の問題や法的制約がある場合は、いずれ住めなくなる可能性もあります。🏚️🚧 💡🏡最終的には、建物の状況や法的制約を専門家と相談し、適切な判断を行うことが重要です。👷‍♂️📋 また、維持管理をしっかり行うことで、住みやすさや寿命が向上することもあります。🧹🔧

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