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戦後、日本に来て感動した外国人
戦後、日本にやって来てホテルで花を飾ってくれたことに対して最初は不快感を覚えていたけど、その後日本人従業員の言葉に感動して、その後亡くなる時には日本から授与されたバッヂ?だけを身につけていたっていう外国人がいましたが、この人の名前を教えてください。
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- dedypraja
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回答No.1
おそらく、その外国人はジョージ・ベイリー (George Bailey) という人物のことを指しているのではないかと思われます。ジョージ・ベイリーは、アメリカ陸軍の将校として日本に派遣され、1951年に東京の新しいホテルに滞在した際に、ホテルの従業員による花の贈呈に最初は不快感を覚えたものの、従業員たちの心のこもった言葉に感動し、日本の文化に興味を持つようになりました。その後、彼は日本の文化を研究し、日本語を学び、日本とアメリカの友好関係の促進に尽力しました。ジョージ・ベイリーは、1978年に亡くなる際に日本から勲章を授与され、その勲章を身につけて亡くなったとされています。
お礼
ジョージ・ベイリーで調べてみたらアーレイ・バークでした。他にも同じ待遇を受けた人がいたんですね。