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アメリカにおいて自動車が動かなくて餓死する人々の実態
- アメリカにおいて、自動車が動かなくて餓死する人々は存在するのか疑問です。
- 広大な国で自動車が必要な生活が多いアメリカにおいて、自動車が動かなくなると餓死のリスクがあるのではないかと考えます。
- 昔の携帯電話が普及していない時代においても、自動車が動かない状態で餓死した人々が存在した可能性があるでしょう。
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>そうだとすると、自動車が必要なときに自動車が動かない状態になったら餓死してしまう人々がいるのでしょうか? <普通にいます(~.~;) 私が米国に住んで居た頃、高校を卒業して同棲していた男女が真冬に家の中で凍死した事故がありました。 代金を支払えない状態が続いて電気 Gas 電話も (自動的に) 止められてしまい、二人抱き合って Bed で亡くなっていたそうで、新聞種になりましたね。 湾岸戦争勃発前に California で戦車軍団の演習があったのですが、帰隊する際の点呼を誤ったのか、兵士が 1 名砂漠に取り残されてしまい、帰隊後に気付いて捜索に赴いたものの、翌日の夕刻に干からびた兵士を Helicopter が発見したというのも新聞に載っていましたね。 Los Angeles から Las Vegas に車で行った際、Death Valley を超えて砂漠に入る手前に「この先 200 Mile (320km) Gas Stop はねぇぞっ! ここで満タンにして行けっ!」とデカデカと書かれた大きな Billboard が立てられた Gas Stop があり、慌てて Gasoline を満タンにしました(^^;)。 後で知ったのですが、その道は 55mph をちょっとでも超えると上空から警察の Helicopter が降りてきて Speed 違反で捕まるのだそうです……ということは Gas 欠で手を振っていれば助けに降りてきてくれるのかも(^^;)。 Las Vegas では休みの日に街から離れて車で走り回ったのですが、砂漠の中の 1 本道を 1 時間以上走ったら Welcome と書かれた一軒家がポツンと現れて……娼婦宿なんですが(^^;)……「女性達は絶対逃げられないんだろうな」なんて思って、怖かったですね(^^;)。 私は New York 州に住んでいたのですが、West Hampton という自家用 Jet 機が並んでいる F.S. Gabreski 空港を持つ町では高速道路を降りて直ぐの門を潜っても森の中の私道を車で 10 分以上飛ばさないと家が見えてこないなんて金持ちもいます(^^;)。 また、New York から Los Angeles まで Greyhound Bus で行った時なんか、昼過ぎに Chicago を出て暫くしたら夜まで道の両脇には牛しかいない牧場をず〜〜〜っと走っていました(笑)。 日本でも北海道では携帯の Antenna が立たない (牧場主の) 家が結構あるそうですが、米中部の牧場では携帯の Antenna なんて立たないし、落雷とか竜巻で停電やら電話線が切れたなんて事になったら発電機回して地下室に避難、無線で助けを呼ぶしかないでしょうね。 因みに日本でも、4 年前、台風が千葉県を直撃して Golf 場の鉄塔が倒れた時、山武市付近では停電で浄水 Pump が止まって断水してしまい、車のある人は東金市などに出て水を汲んで行きましたが、車のない人、あっても途中の道が倒木で車が通れない所の人達は自衛隊が行くまで生きた心地がしなかっただろうと思います。 広域停電で水も出ないのですから携帯電話の NTT 中継 Antenna も働かず、顔見知りの人達が車を融通しあって水を運んでいましたね。 人間、2〜3 日食べなくても餓死しませんが、水がないと 1〜2 日で亡くなりますので、初日に習志野第一空挺と書かれた Jeep とすれ違った時は思わず敬礼してしまいました(^^;)。 New York 在住時代、真冬の夜中に帰宅した時、家の鍵がポッキリ折れてしまった事があります。 雪が降り積もる零下 10℃なんて真夜中ですので助けも呼べず、車に戻って「朝まで Gasoline 持つのかよぉ(^^;)」と不安にさいなまれながら夜を明かしました。 Gasoline を節約する為に途中で何度も Engine を止め、寒くなると Engine をかけ……を繰り返してやっと朝になって隣の家に助けを求め、鍵屋に来てもらって家に入る事ができました(^^;)。 まぁ車がないと……餓死する前に凍死したり、干からびたり、しますね(^^;)。
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- pri_tama
- ベストアンサー率47% (678/1421)
>砂漠の中にある道路を自動車で走っていてその自動車が動かなくなったら、その人は餓死するでしょうか? 超高級車であるロールスロイス[価格が最低4000万円以上で上限は限り無し]の噂に 「もし故障したら備え付けの無線機で連絡してください。直ちにヘリで地球のどこに居ても直ぐに交換車をお届けに参ります。」 何てのが有りました。 (恐らく都市伝説だったと思いますが、高級車なら絶対故障しない自信の表れだったと思います…。) ただ、この話には続きが有り、 「じゃあうちは、庶民向けの最安値の車でも同等の故障率を担保します」 と言いのけて、さらにそれを実現してしまった国の自動車メーカーが居たりします…。 (日本車[主にトヨタ…。]) アメリカの様な純粋資本主義の国家は、リスクは金で回避するとの思想が有ります。 (安い車を買うのなら、故障で餓死するリスクを許容する覚悟が必要) なので、40年以上前のジャパンバッシングの背景には、価格とリスクは比例すると言う、資本主義の常識を打ち砕いたエポックメーキング(常識の変革[リスクは例え最安値の商品であっても最低限の範囲で守られなければ成らない])が有ったからだと思います。 ⇒即時追従は出来ないので…。
お礼
申し訳ありませんが、「質問の答え」は書いていただけないのですか。
- mekiyan
- ベストアンサー率21% (869/4015)
自動車を持っていないお方は、コンビニとか店が近くにある地域に住むようになっています。 また、食料品や日用品は、大量買いをしているので、1ヶ月くらい車が使えない状態になっても、餓死などはしません。毎週一度のスーパの買出しも、日本のスーパのカートの3倍くらいのが通常サイズで、あれの山盛りでレジにならんでいます。中にはカートを1台では入りきれないので2台使用も。 一人暮らしの我が家にもキッチンには、食材保蔵場所が1x1.5メータ出で棚付きで床から天井まで。牛乳にしたって1.5リッターのテトラパックの9個入りが二梱包が常にあります。 日本のように、こまめに食料品買出しなどはしないで、日本人感覚で車が動かなくなると餓死なんて思いつくんでしょうな。
お礼
食料を大量買いしているので1ヶ月くらい過ごせるわけですが。それなら1ヶ月を過ぎると餓死するわけですね。2ヶ月後には餓死しているわけですね。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1983/7619)
携帯がない時代では無線を使っていた人がいますね。 また、幹線道路では他の車が通ると思いますので ヘルプミーだと思います。
お礼
携帯が無い時代には無線を使っていたというわけですが、その無線を持っていなかったり、無線の免許の無い人たちは餓死したわけですか。 「幹線道路では他の車が通る」のならば、幹線道路ではないさびしい道路では自動車が動けなるなると餓死するわけですね。
- NOMED
- ベストアンサー率30% (522/1725)
アメリカには、パントリーと言いまして「食料庫」が各家庭に設置される文化があります よく映画などで地下室などが映ったりしますが、地域によっては吹雪・竜巻などに備えて数日間、地下で生活できるぐらいの規模が普通です
お礼
数日間過ごせる食糧庫があるわけですか。 それならその数日間が過ぎると餓死するわけですね。
お礼
回答ありがとうございました。