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部活をやめさせられそうです…。
最近連日親とケンカしています。 来年大学受験を控えていますが私の成績がよくないことや、それなのに部活は続けていることが不満らしく、それが原因で毎日言い争いになります。 私は部活をやめたら学校自体やめるかもしれないレベルに部活が大好きです。 部活をやめて成績が上がったという話は聞いたことがなく、むしろダラダラ勉強するのが目に見えているので部活はやめたくありません。 部活をやったことのない親に部活の重要性を納得させるにはどうするばいいですか?
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- oyamantarou
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【親への説明について】 部活動は、単に運動能力や技術を磨くだけでなく、多くの良い点があります。例えば、以下のような点が挙げられます。 1.リーダーシップやチームワーク能力の向上 部活動では、仲間と共に目標に向かって努力することで、リーダーシップやチームワーク能力が向上します。これらは、社会人としても必要なスキルであり、部活動を通じて養われることができます。 2.ストレス解消や健康維持につながる 部活動は、運動を通じてストレス解消や健康維持につながります。運動により、ストレスホルモンの分泌が減少し、ストレスを解消する効果があります。また、運動により、健康的な体作りができます。 3.将来につながる人脈の形成 部活動には、多くの仲間がいます。これらの仲間との交流を通じて、将来につながる人脈が形成されることがあります。仕事をする上でも、人脈は非常に重要な要素の一つです。 以上のように、部活動には多くの良い点があります。親には、これらの点を説明することで、部活動の重要性を理解してもらうことができるかもしれません。また、自分自身が、どのように部活動を通じて成長し、学び、楽しんでいるかを具体的に伝えることも効果的です。 【部活動と勉強の両立について】 部活動を続けることが好きであり、やめたくないという気持ちはよく理解できます。一方で、成績が悪いことが不満ということですが、これは大学受験にとっても重要な要素です。ですので、バランスを取りながら取り組んでいくことが大切です。 まず、部活動を続けることに対して学校や家庭でのトラブルがあるようですが、部活動の継続について、学校や家庭の人と話し合い、理解してもらうことが必要です。理解してもらえるように、成績を上げる努力も同時に行うことが重要です。 勉強時間の確保については、部活動と勉強の時間配分を見直し、自分にとって最適なバランスを見つけることが必要です。例えば、部活動の後に勉強する時間を確保する、週末に集中して勉強するなど、自分に合った方法で取り組んでいくことが大切です。 また、自分に合った勉強方法を見つけることも大切です。自分に合った学習スタイルを見つけることで、より効率的に学習することができます。例えば、音楽を聴きながら勉強する、自分でまとめたノートを見直す、模擬試験を受けるなど、自分に合った方法で学習することができます。 最後に、大学受験を控えることもあるため、目標を持ち、それに向けて努力することも重要です。部活動と勉強のバランスを取りながら、目標を達成するために、コツコツと努力を続けてください。 【個人的な意見について】 私にはあなたと同い年の息子がいます。(17~18歳ですよね?) まず、先に言わせてください。あなたはご自分の意見・主張があり、とても素晴らしいと思います。 言い争いになるのは、間違いなく親御さんの「愛情」があるからです。それも、間違いはありません。 基本スタンスとしては、 「あぁ、そんなに心配してくれているんだ、ありがとう」と言って、部活を続ける。あとは無視をする。 これが正解だと思います。 「言い争いになる」理由は「あなたが心配だから」 →それはありがとう。感謝しています。 「なぜ心配か?」(多くは端折るが)「あなたの将来の為」 →それは自己責任だからね。終了。 という具合です。 応援しています。 頑張ってください。 ちなみに我が家では息子の行動には一切何も言いません。 無責任に思われるかもしれませんが、もう、「息子の人生だし」って思っているからね。(ハンドボール部とバイトに没頭していますw)
- Nakay702
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子ども時代は自由が利きませんが、それは子どものやることとその結果について、親が責任を取らなければならないからです。しかし、この関係は成人を迎えるとともに変化します。つまり、何をやってもよくなりますが、代わりにすべて自分で責任を取らなければならなくなります。成人期を迎える人が犯しがちな間違いは、子ども時代に抑制されていた自由は取り戻すが、責任を取るという義務は親に預けたままする、という甘え(自己責任意識の欠落)です。高3といえば、まさにその成人入りの時期、自由と責任(何をするのも自由だが、結果は必ず自分が引き受ける)ということの意味をよくかみしめて、この部活問題も「自由に」なさることをお勧めします。
- NOMED
- ベストアンサー率30% (522/1725)
「部活をやめて成績が上がったという話は聞いたことがなく、むしろダラダラ勉強する」 の逆を考えれば良いのです 「部活を続けながらも、努力して勉強して、成績をあげます」と言って、成績をあげれば納得するはずです・・よね? 親御さんが言いたいことは「成績がよくない」ことだけですよ それを「部活をやったことのない親に部活の重要性を納得させる」とすり替えてしまっているので、そこにも気づけるといいですね
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10005/12514)
>部活をやったことのない親に部活の重要性を納得させるにはどうするばいいですか? ⇒残念ながら、納得させる方法はないと思います。 「部活の重要性」は、全然一般的真理でも何でもないからです。もし部活を続けるなら、2択を覚悟するしかないでしょう。すなわち、たとえ親に反対されても、部活を続けることを宣言することです。 ただし、 1.部活を続けながら、なおかつ成績を上げてみせる。 2.「部活を続けるなら一切援助しない」とか「家を出ろ」などと言われるかも知れないことを覚悟し、そう言われた場合には敢然として自活する。 以上の1,2を実現する自信があるなら、部活の継続を断言してもいいでしょう。自信がなければ、親御さんの意見に従うしかないでしょう。
- monkey_
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今現在の成績を上げて、実績をつくる、とか。 『部活をやめて成績が上がったという話は聞いたことがなく、むしろダラダラ勉強するのが目に見えている』が正しいのなら、容易でしょう。