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楽しさや退屈な時間の感じ方の違い

例えば、休日の夜にああ明日から仕事だと思うと仕事が終わった日(瞬間)の記憶が蘇って早かったなと思う事があります。 旅行から帰った時は、出発時や旅先での事など何を食べたとか何をしたとか鮮明に覚えていてついさっきの事に感じられるのにもう何時間も前の事みたいな、時間の流れがとてつもなく早く感じる事があります。 皆様も同じような感じでしょうか。 楽しい事のあっという間を持続させる?或いは嫌な事を長いと思わせない方法はあるのでしょうか。

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  • tuyosik
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回答No.4

気づく、無知。怒り。変化生滅。妄想。無常観か常見。見解による。心による。思考による。苦が多い。軽快性、喜び。端直性。

その他の回答 (4)

  • yume358
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回答No.5

心理士です。心理学では、時間はクロノスという物理的な時間とカイロスという心理的な時間があるとされます。クロノスは物理的な時間ですから誰にとっても同じように流れますが、カイロスは夫々の心理状態により左右されます。 楽しい時間があっという間に過ぎるのは、楽しい出来事や体験に意識が向かっているからで、時間の流れに意識が向かないので、時間の経過が早く感じられるのですが、逆に退屈な時間や辛い時間が長く感じるのは、「いつまで続くのかなぁ」と頻繁に時間を意識するので長く感じるわけです。楽しい時間ではありませんが、朝の支度をしていると、「もう〇時かぁ!」と時間が速く過ぎるように感じますが、これも支度に意識が向いているからです。 そんなわけで残念ながら理論的に逆にはなりそうもないですね。

LTMG
質問者

お礼

ありがとうございます

回答No.3

楽しいことは短く、つらいことは長く感じるのは、 心理的に当り前のことです。 それを変えようとしても、無理でしょう。

回答No.2

誰でも同じですし、 そんないい方法は無いです。 但し、時間が長く感じるのは、 それだけ自分に負荷がかかっているからですから、 充実感は時間が長く感じた事の後の方が大きいらしいです。

回答No.1

人間は、楽しい体験をしているときは時間があっという間に過ぎてしまい、退屈な状況や苦痛な体験をしているときは時間が長く感じられるという特性を持っています。これは、脳がその状況にどの程度の注意を払っているかによって説明できます。 例えば、楽しい体験をしているとき、脳はその状況に非常に注意を払い、情報を吸収するために余暇を持たないため、時間があっという間に過ぎてしまうと考えられます。一方、退屈な状況や苦痛な体験をしているとき、脳はその状況から逃れたいと思っているため、時間が長く感じられると考えられます。 楽しい体験を長く続けるためには、脳に新しい情報を提供することが重要です。例えば、旅行先で新しい場所を訪れたり、新しい食べ物を試したりすることで、脳に新しい情報を提供し、時間をあっという間に感じさせることができます。 一方、嫌なことを長いと思わせないためには、脳が逃れられる状況を作ることが重要です。例えば、嫌な仕事をしているときは、頻繁に休憩を取ったり、別のことを考えるために音楽を聴いたりすることで、脳に新しい情報を提供し、嫌な仕事が長く感じられないようにすることができます。 以上のように、楽しい体験や嫌な体験に対して、脳が時間の感覚を変えることができるため、新しい情報を提供することが重要です。また、楽しい体験を長く続けたい場合には、新しい情報を提供することがより重要になります。

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