千葉県の二歳児が餓死した件。
母親に懲役七年の判決が出ましたね。
二人も殺して懲役七年って。
どうして日本は子供の命がこうも安いんですかね。
親が子供を殺すと、
大した理由がなくても何故か安い刑で済んでしまいます。
今回の事件は、父親も母親も異常者だったために、
国の宝である子供が抹殺されてしまいました。
少子化で子供がどんどん少なくなってるのに、
その子供を殺したやつをこんな軽い刑で済ませていいんですかね。
そこで僕なりに考えましたよ。
やっぱり命の値段は人によって違うじゃないですか。
子供はもっと命の値段に値打ちをつけるべきじゃないですか。
昔あった尊属殺人。
あんな感じの罪を新設するっていうのはどうでしょう。
親が子供を殺したら、
死刑か無期。
知ってますよ。
尊属殺人は憲法違反ですよね。
だからやっぱり憲法違反になりますよね。
でも、そこは、
「解釈」
ってのがあるじゃないですか。
「解釈」
によって、
うまい具合にやれば大丈夫ですよ。
世の中にはたくさんの憲法違反があるけど、
「解釈」
によってうまい具合に運用されていますよ。
些細な問題なんかより、
子供が少なくなってるのを防ぐっていう、
「大義名分」
のほうが重要じゃないですか。
児童ポルノなんかも、日本は世界から相当遅れていると言われていますよ。
子供を守らないでどうします。
子供は国の宝、それを害するような輩は、
「死刑か無期」
でなんの問題がありますか。
最高だと思うんですけどダメですかね。