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一級捜査検事の破壊力。
先週社会経験にと考え、京都地裁へ傍聴に行って参りました。無期や極刑まで求刑出来る資格を持つ二十代と視た一級女性捜査検事による被告人質問の際、「ここまで来たんだからさっさと正直に云いなさいな!」と促され、態度を変えようやく重い口を開いた『応射殺害事件』の被告人ですが、上の「さっさと正直に云いなさいな!」って、凄いパンチが在(あ)る催促語だと読書諸賢はお思いに為(な)りませんか?
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「さっさと正直に話しなさいな!」という言葉は、強い催促の表現です。一級捜査検事は、検事資格を持っているため、強い破壊力を持って被告人にアプローチすることができます。 しかし、そのような言葉を使った場合で世間一般に知られるニュースとなった場合、裁判所の判断や事件の見直しなど、問題になる可能性もありますので、注意が必要です。
お礼
おっしゃる通りで、マスコミに知られるとマズイ催促語だとと、当方も考えます。 でも上記のような検察官も、TVドラマでは無く現実世界に居るのですね。 とにかく、有り難う御座いました。 いついつまでもお元気で居らして下さいませ。 では勝手ながら失礼させて戴きます。 どうかお元気で。