元利均等と元金均等
住宅ローンの返済方式として、元利均等と元金均等があります。利息の支払総額ということでは、元金均等の方が有利だという説明がよくあり、○円を○%の利息で○年の期間で返済する場合、元金均等の方が○円分安くなるなどといった具合です。
さてここからが本題ですが、同じ金額を同じ期間で返済する場合、何%くらいの利率の差があれば、元利均等と元金均等支払い総額が同じくらいになるのでしょうか?
私の希望としては、とにかく支払総額を減らしたいと思っているのですが、例えば、A銀行が元金均等であり、A銀行より利率の低いB銀行が元利均等であった場合、B銀行の利率がA銀行に比べて何%くらい低ければ、一般的には利息支払総額が高くつくと言われている元利均等であったとしても対抗できるのかと思いました。
なお、ここでは繰り上げ返済等の別の要素は全く考慮していません。
概数で結構ですので、ご教示いただけると幸いです。
お礼
ありがとうございます