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化学を多少知っていて経済も知っている方おりませんか
需要と供給とか 為替の動きとか インフレもデフレも なぜ、経済政策等がなかなか思惑通りにならないのか それは机上の計算だからじゃないだろうか そういうのすべて売った買ったの経済活動が活発になって初めて現象として現れる 化学では、試料をどんなに容器に入れたって、攪拌しなければ、反応しない どんなに政策立案したって、どんなにお金を投入したって、攪拌(経済活動)されなければ、反応はしない 質問ですが、 化学で言うところの「攪拌」に相当する経済における経済活発化の「エンジン、触媒」は何ですか? 素人の考察ですので、トンチンカンな事を言ってたらすみません
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化学反応の激しさに相当するのは、消費者のメンタリティというか、消費者マインドと言われる部分ですね。 これを活性化する施作というと、最近ならgotoとか、プレミアム商品券などがそれにあたります。 また貨幣価値の全体的な方向としての『微インフレ』に調整するのもそうですね。 また、より直接的なものとしては、政府なとが直接的に経済活動を行う公共事業があります。 経済的な部分だけをいうなら『公共事業は赤字であるほどよい』みたいな話もあるほどですが、今の日本はこの部分については非常に消極的ですね。
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- g27anato
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捉え方だけ解説。 「化学で言うところの撹拌」 「エンジン、触媒」に相当する物は一切特定できない。 発想自体は誤りとは言わないが、 例えばの話、「触媒」とか「撹拌」だけを正しいとする固定観念に囚われるなら非常に危険。 如何なる作業も「成分」「飽和度」「質量」「密度」「温度」等々、安定的な状況下での正確な分析が必要。 経済は流動する上下水道と同じ。 流れているのは真水ではなく、軟水か硬水に消毒を加えた上水か、或いは様々な不純成分で混濁した下水。 何をどう作業するかによっては、時には逃げ場の無い配管内で毒ガスや爆発の危険に晒される。 …化学が重要な役割を果たす場面でさえ、時と場合により非常に危険な作業となる。 水道は遮断可能な密閉配管、 経済は遮蔽不可能な開放水路の網羅。 経済は少々の触媒や撹拌では希薄され純度が下るばかりとなる可能性もある。 かといって、その成分や量、撹拌作業など緻密な工程を誤ると、部分的な変化では収まらず世界的な大爆発を誘発する恐れさえ有る。 発想としては化学的な解釈も可能ではあるが、その手法を一つ誤ると回復不能な壊滅的結果さえ招きかねない。 …遮蔽不可能な状況下で個別適切な精度を求められ、非常に煩雑で難しい作業となる。
お礼
概念での説明ありがとうございます 下手に化学で説明すると危険だというご忠告感謝します
- eroero4649
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経済には不確定要素が入りますから、化学というより、数学のジャンルです。しかも確率論とかそっちのほうですね。 なので経済を化学で理解しようとしても無意味だと思います。化学には「囚人のジレンマ」みたいなことはありませんからね。
お礼
元技術屋でして、日経を読んでいてもなかなか難しいですね
お礼
具体的な中身ありがとうございました