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つめ折れ防止が付いてないモノは買わないほうが良い?
- LANケーブルにはつめ折れ防止機能が付いているモノと付いていないモノがありますが、付いていないモノは買わないほうが無難でしょうか?
- LANケーブルのつめ折れ防止機能は重要ですか?
- エレコム株式会社のLANケーブルはつめ折れ防止機能がありますか?
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LANケーブルのコネクタは、内部構造上、外れる方向に力がかかりますので、ツメが折れると自然に抜けてきて通信不良を起こし、ついには外れてしまいます。 ツメの無くなったコネクタは直せないので、ツメのあるコネクタに付け替えるか(※)、ケーブルそのものを交換しなくてはなりません。 そこで、ツメ折れ防止有無での価格差と、交換の手間を考えてみます。 2~3m程度のケーブルであれば、すぐ交換すれば良い話です。 しかし、2・30m、あるいはそれ以上のケーブルであると、引き直しも大変ですし、ケーブル価格も上がります。 ですから、「長いケーブルであるほど、ツメ折れ防止の重要性が高まる」と思います。 まあケーブル長10m以上になるような所では、ツメ折れ防止である製品の方が良いんじゃないでしょうか。 それ未満では別にどちらでも。 気をつけていれば、爪を折る事故もほとんど起こらなくなりますし。 (※)コネクタを付け直す場合、専用の圧着ペンチと部品、そしてケーブルテスターを用いないときちんと直せたかどうか分かりません。 きちんとケーブル自作出来るようになるには、それなりの習熟が必要となります。 まあ、一般的にはきちんとした製品を買い直す方が安全確実でしょう。
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- W-164
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どんな場所でお使いでしょうか。 爪折れ防止機能無いよりあった方が良いかもしれませんが、 例えば、ルーターとデスクトップパソコンなどのように、一度接続したら、めったに外すことが無いような場所なら、別に爪折れ防止機能が無くてもそれほど困ることは無いでしょう。 頻繁にケーブルを取り外して、引き回したりする必要があるのなら、爪折れ防止機能は有った方が良いかもしれません。 今時ノートパソコンなどのように頻繁に位置を移動するような物は無線で接続するでしょうから、 LANケーブルで、頻繁に取り外したりケーブルを引き直したりする時に爪が折れて困るというような状況はそれほど多くは無いような気がしますが。 ちなみに、爪折れ防止機能の付いてないケーブルを一時的に引き直すようなときは、爪の部分をカバーするようにテープを貼っておけば良いです。
お礼
抜き差しを頻繁にするような場所に使う場合は、つめ折れ防止機能があった方が良いのですね。 そうではない場所では、なくても構わないと。 たしかに今はLANケーブルを頻繁に抜き差しするケースは少ないですね。 私もそのようなケースは想定していません。 爪折れ防止機能が付いていなくても、爪の部分をカバーするようにテープを貼っておけばいいのですね~ 結局のところ、爪折れ防止機能は気にせず、自分にとって都合のいいケーブルを選べばいいのですね^^ 回答ありがとうございました^^
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
つめは弱いためいつか必ず折れます。つめ折れ防止が付いてないモノを選ぶよりも折れてもそのまま使う、あるいは、つめが折れたら抜けないように紐で縛って使う、あるいは、つめが折れたら特許品 LANコネクタ爪折れ補修具 PINGSNAPを付けて使うことをお勧めします。
お礼
つめ折れ防止機能が付いていても、結局は爪が折れてしまうことがあるのですね。 折れてしまったら自分でいろいろと加工をして、使えば良いのですね^^ 回答ありがとうございました^^
お礼
爪が折れるとケーブルが抜けやすくなり、通信障害の恐れがあるのですね。 折れた場合はコネクタ自体を自分で付け替えるか、新しいケーブルと交換しなくてはいけないのですね。 10m以上のケーブルを使う場合は、爪折れ防止機能があるものを選ぶのが得策なんですね。 コネクタを付け直すのって、なんだか難しそうですね(>_<) 最初から爪折れ防止機能付きのケーブルを買うのが、一番いいようですね^^ 回答ありがとうございました^^