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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2.4kΩ±1% or E96 2.43kΩ±1%)

2.4kΩ±1% or E96 2.43kΩ±1%

このQ&Aのポイント
  • 2.4kΩ±1%とE96 2.43kΩ±1%、どちらがより一般的に使われているのか?
  • 部品不足への対応と将来の生産性を考慮した場合、どちらを選ぶべきか?
  • 価格や特性に差がない場合、どの抵抗器を選ぶべきか検討する。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1543/2598)
回答No.3

回答(2)再出 選択の得失は十分にご存知のようですね。最終的には、その製品を設計・製造する企業のポリシーで決めることと思います。 >将来の国内外、社内外の複数工場での生産を見据えた場合・・・ 部品調達を製造委託先に一任するのか、御社の紐付きとするかにも係わってくると思います。 例えば、DMM(デジタルマルチメータ)のメーカーであれば、抵抗器の長期安定性が製品の生命線です。抵抗器の調達基準は、抵抗値と公差だけではなく、温度特性、経時変化などを含むことは当然であり、設計・製造に関わるマネジメントシステムにまで及ぶと思われます。

Nori1326
質問者

お礼

返信遅れて申し訳ありません。 回答ありがとうございます。 ご提案いただき、社内で確認しました。 工場の購買部門とも相談した結果、通常1%品でもE24系列のほうがメーカ在庫量が多いとのことからE24系列の1%品を使うことになりました。

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その他の回答 (2)

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1543/2598)
回答No.2

E24系列で標準化されている2.4kΩを採用することをお勧めします。 http://www.finetune.co.jp/~lyuka/technote/e24/ どうしても2.43kΩの抵抗値が必要であれば、2.2kΩと220Ωを直列にするなどの方法で対応することができます。(どちらもE6系列です)

Nori1326
質問者

補足

該当のサイトも見た上で、おっしゃる通り私も複数抵抗で実現することが良いと考えていましたし、今までもそのようにしてきました。ですが、先日海外の関連会社の回路図をレビューする機会があり、そこで2.43kΩ±1%やら44.2kΩ±1%やらが大量に使われており、なぜ2.4kΩや22kΩ2個使いにしないのかと違和感を覚えました。そこでWikipediaで調べてみると、E96系列と許容差1%が対応しており、2.43kΩ±1%や44.2kΩ±1%がそれほど変な数字ではないことが分かりました。5%であれば迷わずE24以下を使いますが、1%の場合はむしろE96を使うべきなのかもと思ってしまいました。 E48以上はより厳密に10^(1/n)則に近づき、必ずしもE24以下の数字を包含しないため、このような質問をさせていただきました。

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  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22063)
回答No.1

通常E96 2.43kΩ±1%が多く使われていると思いますが、昨今の部品不足を受けて、少しでも入手性の良い部品を使いたいと思っているのでしたら、2.4kΩ±1%を選ぶべきです。また将来の国内外、社内外の複数工場での生産を見据えた場合でも、2.4kΩ±1%を選ぶべきです。

Nori1326
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます!! 2.43kΩ±1%が多く使われているにもかかわらず2.4kΩ±1%品のほうが入手性が良いとのことですが、その理由をもう少し教えていただけるとありがたいです。

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