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ヘッドライトの黄ばみ取りって
クリア塗装を溶かしたりしますか? 若干ヘッドライトが黄ばんできたのでシュワラスターの黄ばみ取りで掃除したら翌日ヘッドライトのクリアが一部剥がれたのですが。
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- usaginounagiya
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研磨して黄ばんだ、劣化した樹脂層を削り落としているので 仕方ないことです。 クリアが剥がれても問題は無いです。 ただ、黄ばみと言うのは紫外線によるものなので磨いても またスグに再発はします。 ヘッドライトのアッセン交換よりは安上がりなので、少々 は我慢するしかないですよ。 黄ばみが酷くなると車検時に光量不足で車検に落ちます。 仕方ない事だと諦めてください。 溶かさなくてもやることは、樹脂層を除去することなの で、クリア層も一緒に無くなります。 自分でマスキングしてクリア塗装すればよくないですか? ちなみに言えば、クリア塗装しているのではなく、樹脂コ ートを掛けているだけです。 そのコートもいずれは劣化します。 プラスチックレンズには普通、塗装なんか出来ませんから。 クリア塗装なんかするはずがないです。
- goodmorning11
- ベストアンサー率40% (832/2074)
ポリカーボネイトの表面コートを剥がして 白っぽくなる場合もあり ヘッドライトクリーナーは研磨剤系と有機溶剤系があるけど特に有機溶剤系は侵しやすい。 研磨剤系は細目のようだからそこまでダメージはないけど。
- Kaneyan-R
- ベストアンサー率42% (1341/3132)
そもそも“黄ばみ”は汚れではなく、表面のポリカーボネート層が劣化したものです。 黄ばみ取りは、含有するコンパウンドや薬剤により表面の劣化したポリカーボネート層を除去するものですので、当然表面のクリアー層も一緒に剥がれます。 逆にクリアー層が剥がれていないのであれば、それは施工が中途半端な状態ですよ。 黄ばみ取りを行ったあとは、ヘッドライトコーティング剤やクリアー塗装を施工するのが一般的です。
- MT765
- ベストアンサー率57% (2083/3621)
シュアラスターのゼロリバイブでしょうか。 ヘッドライトの透明カバーというのは通常、ポリカーボネイトという樹脂でできています。(塗装はされていません) 黄ばみというのはこの樹脂の表面が経年劣化で変色してしまっている状態です。 ゼロリバイブなどの黄ばみ取りはコンパウンド(磨き材)と同じなので微細な粒子でこの表面を削り落として綺麗にしてくれるものになります。 塗装を溶かすかと言われれば溶かすような成分は入っていませんが塗装部分に使えば塗装表面をわずかに削ることになります。 もしかしたらヘッドライト部分にコーティングがされててそれが削り落とされたのかもしれませんね。