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トラウマを抱えやすい人?

こちらに興味を持ちました https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9342188.html 確かに、AとBが全く同じ体験をしても、それをストレスと感じるか また、その出来事をどれだけ早く忘れられるか、ということも 違う可能性があります。 トラウマを抱えるかどうかは記憶力レベルが影響をしますか?

みんなの回答

回答No.4

素人回答でどれもこれも......ですね。 トラウマというのは、心的外傷であり壮絶な体験を したことで心に傷を負う事を言います。 AとBが.....などと言っていますが、言っていることは トラウマとは関係のないことです。 凄惨な戦場を体験したとか、日常ではあり得ないよう な光景を体験することで起こります。 トラウマと言う言葉を安易に使いがちですが、実際は 誤用だと言えます。 東日本大震災のあの津波をライブで体験して目の前で どんどん流されていく人を目の当たりにしたことで、 トラウマを抱える人が結構出ています。 見慣れている職業軍人と民間人では受け取り方が違う でしょうが、gooの質問掲示板で語られていることは、 思い込みレベルの誤ったトラウマ知識を披露している に過ぎませんよ。 ここもそうですが、精神医学を研究している、勉強し ている....と言った専門的な知識を持つ人は稀です。 大抵は、ロクに知りもしないようなド素人が勝手な事 を述べているに過ぎません。 あまり、真に受けない事です。 精神的な弱さ強さもありますし、パニックにならず 機械の様に冷静な判断が出来るかでも違いますが、 かくしてそういう人って稀ですよ。 結局は、一般人では出来ないような様々な体験を しているからこそ、動揺しない、冷静でいられる という所の違いがあるかどうかです。 記憶力がどうの...という話は滑稽でしかないです。 忌み事をどう捉えるかであり、自分の常識では理 解不能に陥った時にトラウマ、忘れられない衝撃 がいつまでも心に残るわけであり、そこに記憶力 など毛頭関係ありません。 記憶力が悪くても、石井細菌部隊の人体実験現場 を目の当たりにすれば、もう一生記憶に残ると思 います。

39esornaival86
質問者

補足

回答者さまは、では専門の方でいらっしゃいますか??? >精神的な弱さ強さもありますし、パニックにならず 機械の様に冷静な判断が出来るかでも違いますが、 かくしてそういう人って稀ですよ。 結局は、一般人では出来ないような様々な体験を しているからこそ、動揺しない、冷静でいられる という所の違いがあるかどうかです。 「記憶力」としたのがそもそもの誤りでした。 「感受性」とするべきでした。今ではHSPという言葉がありますね?https://creators.yahoo.co.jp/drshrinksho/0100183367 「トラウマはHSPとの関わりがとても深い」と(精神科医から)説明されています。 トラウマの定義が変わってきたのではないでしょうか?

  • aeromakki
  • ベストアンサー率36% (870/2378)
回答No.3

記憶力の問題より、気質や経験の問題だと思います。 ちなみに、私自身のケースですが……。 人間、忘れたほうがいいことは結構忘れていますが、長じて「あれは何だったんだ?」と思うことがあって徐々に思い出していくのがトラウマでした。 虐待されて育つと、パワハラ受けると思い出しがちだと思います。 小学生高学年の担任に結構パワハラ受けてました。思い通りにならないからと、かなり嫌われていたと思います。 だんだん、「こんなこと、前もあったな」と考えていたら、担任とかなりよく似たキャラの祖母に幼い頃色々といじめられていたことを徐々に思い出すようになりました。 記憶力がいいからトラウマが残るのではなく、 二度目のトラウマ体験が昔のトラウマを呼び覚ますんですよね。 自分が一応女性ですが、愛想の良い女性を見ると、「裏があるんじゃないか」と疑う習慣がその頃からつきましたね。

39esornaival86
質問者

お礼

お返事遅れてすみません。 たぶん、私は「記憶力」よりも「感受性」と言いたかったのだと思います。 同じ体験をしても(もちろん内容によりますが!) 気に留めない, またはすぐに忘れられる人もいると思うので、、 回答ありがとうございました!

  • head1192
  • ベストアンサー率20% (161/785)
回答No.2

記憶力というより環境じゃないかな。 嫌な記憶は誰でもいつまでも覚えているものだし。 自己肯定感が強い人は嫌な記憶を自己否定でなく自己飛躍につなげる。 自己肯定感は幼時の人間関係特に母親とのかかわりで育つ。 人間関係が広い人は一人との関係で悩まない。 他の人間との関係で解消できる。

39esornaival86
質問者

お礼

「嫌な記憶」の位置づけも個人差がないでしょうか? ある人にとっては嫌だったが容易に忘れられる、またある人にとっては詳細まで覚えている、、、 確かにそれを「環境」といえばそうかもしれません。 回答ありがとうございました。

  • DAMSAREX
  • ベストアンサー率20% (107/522)
回答No.1

AとBが同じ体験をしても、以前似たような体験をしたことがある方のショックはどうやっても少なくなります。「自分ではどうにもできなかった辛い体験」が大切な記憶(決して忘れてはいけないこと)として普段意識できない根幹部分にずっとしまわれていることが、私達の間でトラウマと呼ばれているんではないかなと。 私達は似たような体験が出てくるまで辛い体験をしたことを忘れるように出来ていて、何度か似たようなことを体験し比較対象もなければそれはトラウマではなくなるし、間が開くほどトラウマと呼ばれているように思います。 ある人が幼い頃から死体ばかり見る日々が続いていたなら、なるほど今自分はそんな時と場所に居るのかと、そこに適応するためにそれが異常事態だとは思わないでしょうし、それを壮絶と呼ぶのは、日常的に死体を見たことがない(代々そういう暮らしを続けてこられた)人達ではないでしょうか。

39esornaival86
質問者

お礼

興味深い例を挙げて頂きました。 「人間は、どんなことにもすぐに慣れる生き物である」 ドストエフスキーの言葉でしたっけ、、 なるほどという回答でした。ありがとうございます。

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