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トラウマからの心の再生
何年も前に、ある人物からの度重なる圧迫的な暴言によるストレスで、これまでの人生が壊れたと感じるトラウマを体験しました。 何も手につかない 悪夢を見て夜中に何度も目を覚ます 人に会うのが怖い 外出できない 未来に希望を持てない 感情や感動がなくなる 自信が全くなくなる など、様々な苦痛も年数とともに緩和され、今は外出もでき、関係者以外の人と会うこともできます。 安眠もでき、最低限の人間としての自信も回復し、未来に対して希望も持てるようにはなりました。 けれど、人格が変わってしまった、という思いは抜けません。その出来事があるまでの自分とは違う自分を感じます。以前の方が、心が綺麗だったように思います。それが悔しく、ふと元の自分に戻りたいと思うことがあります。 沢山のことを失いましたが、自分の人格を、心を変えられてしまったことが一番の損失に思います。 いつまでも壊された自分のままなのかと、嫌になることが、今でもよくあります。 同じように、日常の些細なストレスやトラウマでなく、人生を左右する心の傷を体験された方で、自分が変わってしまったと感じたことがある方、そして、元に戻った、もしくはこれまで以上の自分になれたという経験をお持ちの方がいらっしゃいましたら、希望になるので教えていただきたいです。 教訓や慰め、同情や共感でなく、実際に立ち直った方の話を希望しています。 何をきっかけに、立ち直ったかなど… よろしくお願いします。
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#2の回答は質問者の希望を無視した毎度のお説教で、傍目にも頭が痛いです。 トラウマの受傷者の方へのこうしたかんちがい回答については、運営者にも配慮していただくことを強く望みます。 宮地尚子著『トラウマ』岩波新書 は、トラウマ傍観者にも必読書と思います。
- obrigadissimo
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以下、お望みの回答になりませんが 考えるヒントにはなるかもしれません: 質問者さまは完璧であって、 そうした理不尽な行為を誘発するような状態などは、 全くなかったのでしょうか。 被害者意識は、決して、質問者さまを シアワセにはしませんので、先ずは、自身の検証を 精密に行うところから始めてみませんか。 併行して、 その人自身、幼少時から、 境遇の犠牲者であったかもしれませんので、 その人の生育史を精密に知ってみませんか。 生育の関連で、反社会性人格障害 (=反社会性パーソナリティ障害=サイコパス)に なってしまったのかもしれません。 あるいは、手酷い挫折(感)を経験しているかもしれません。 質問者さまは、暮らしの中で、 偏執的自己愛、自分本位、自己中心主義、 被害妄想、承認欲求、依存心、依頼心、 期待心、不満、怒りの感情、傲慢、 自己評価が低い、プライドが高い などなどはありませんか。 あるようでしたら、それらを 消滅させるだけでも、 環境が変わり始めるでしょうし、 自身の完璧さの検証を行って、 自身の完璧でない面や 欠点・欠陥などの存在を 認められる謙虚な気持ちになれて、 被害者意識に変化があれば、 その人を許せるでしょう。 許せることで質問者さま自身 フラッシュバックなどから救われるでしょう。 相手がそうした非業卑劣な人物であったとして、 いまいま、その人を マイナスの恩人と思うことができれば、 質問者さまは、数段、進化したことになります。 《間違っているのはアイツで、俺はまったく 間違っていない》が 《アイツは間違っている。だけど、俺自身にも 不完全なところがあった》と感じることが できれば、許せるでしょう。 〈ふろく〉 弱者は決して許すことができない。 許しとは強者の態度である。 (Mahatma Gandhi) あるいは、 許すには、心の部屋を1つだけ増やせばいい。 (『私の頭の中の消しゴム』) 許せないと、質問者さまの新生が始まりません。 人に対する評価は、限りなく自己中心的なものである。 (齋藤茂太) なので、生育史を精密に知ることが大切です。 「悩み」の根源は、 物事を自分中心にすべて思い量るところにある。 (多田哲朗) 客観的に、多様な視覚・視点から見ることができるようになると 環境が変わります。 「成功するコツってなんでしょうか?」 「他の人の成功に貢献することだよ」 職場では、その企業に貢献しない限り 正当に評価などされません。品質管理用語に 《後肯定は、お客様》という言葉がありますが、これは、 自身の仕事の結果を利用するすべての人がお客さまであるという 意味です。質問者さまが職場で圧迫的な暴言を受けつづけていたとしたら、 それなりの原因があったことになると考えられます。 これからは、 上司と企業に繁栄を齎すアクションをつづけてみてください。 なお、お相手がサイコパスであることが判明したら、 それなりのアクションをとりましょう。そうでないと、 また、別の犠牲者が出てしまいます。そうした人が 出ないようにすることも大事なことです。 お大事に!
お礼
自分を完璧だとは思いませんが、常識的に、暴言をはかれる筋合いはなかったと思います。ただ、私が未熟でなければ、近寄らせない、相手にしないなど防ぐことが出来た思います。 頂いた解答は、これからの人生でも考えるヒントになるかと思います。沢山の引用も、ありがとうございました。
- d194456
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ストレスからうつ病になった人も抗うつ剤を飲むと自分の感性が奪われるように感じて、抗うつ剤での治療を断った人もいます。 あなたがどの様な治療を受けて、人格が変わったと感じたのでしょうか。 治療の殆どは、今までのあなたの活き方を変えたり、考え方を変えることで、現れている症状を改善します。 性格は、その人の活き方や考え方から成り立っていますので、性格を変えないでの治療は難しいでしょう。
お礼
いくつか精神科に行きましたが、特に治療を促されませんでした。ただ、時間だけが薬になったようです。 一連の出来事を機に、今までの何十年の人生で培った活き方、考え方が、自分の中で無くなったように思います。 専門家でないから、自分が思うだけですが、感情を司る脳が萎縮してしまったんだと思います。 またイチから考えを変えればいいのでしょうが簡単にはいかず、いつ以前みたいな自分に戻るのかと時折落ち込みます。 けれど、これからの活き方次第で、前よりも良い性格になれると信じたいと思います。ありがとうございました。
お礼
トラウマを受けた直後、第三者からの言動で苦しんだことがあるので、いわんとされることがよく分かります。お心遣いありがとうございました。