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スピーカのネットワーク基盤 このワイヤは何

スピーカのネットワーク基盤ですが 四角い白のはセメント抵抗と思います。 画像では7個のセメント抵抗の両端をそれぞれ繋げているワイヤー。 このワイヤーは何でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

ワイヤーの無いのもあるね~ どっちが新しいんだろ? コスト削減で省略したか、機能改善で追加したか。 抵抗のリード線にある白いのはスペーサー。 抵抗を基板から浮かせることで放熱効率を良くしている。 スペーサー間のワイヤーは、抵抗が倒れないようにするため。(基板から浮いてるので倒れやすい) 抵抗同士が接触すると放熱効率が悪くなる。(振動対策でもある)

situmonnsya
質問者

お礼

あっホントだ。ワイヤーなくてもいんですね。 >抵抗が倒れないようにするため 了解です。ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.3

エクシルチューブという、ガラス繊維を筒状に編んだ耐熱絶縁チューブの事だろうと思います。 セメント抵抗器のリード線は、ハンダと親和性が高く、裏面をハンダしている時に表面に漏れて糸引き状態となり隣接する端子とショートしてしまい、通電時に事故の原因となる可能性も有りますから、その予防の目的で使われているのでしょう。 もう一つは、長さの揃ったエクシルチューブが結果的にセメント抵抗器の高さを揃える事に作用していますので、基板の部品が整然と見えます。 わざわざここを開けてみるマニアは少ないでしょうが、メーカーエンジニアの自己満足とも取れる「仕事してるぜ評価してくれ」という主張なのかもしれません。

situmonnsya
質問者

お礼

今はなき、スピーカーメーカー「CORAL」のCX-7のネットワーク基盤でした。 情報ありがとうございました。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1960/7601)
回答No.2

電気的には絶縁されてるので、左右に倒れないように固定してるのでしょう。

situmonnsya
質問者

お礼

了解です。 ありがとうございました。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.1

ワイヤーの先になにが繋がっているかがわかればわかるかもしれません。

situmonnsya
質問者

お礼

転倒防止みたいでした。 ありがとうございました。

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