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2WAYスピーカー ネットワーク

初歩的な質問です。 2WAYスピーカーなどはネットワーク経由でそれぞれのユニットからきれいに音が出ると書いていたんですが、ネットワークとはいわばチャンデバみたいなもので、ハイ、ミッドにある程度合った周波数を送っているということですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • nijjin
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回答No.1

2WAYや3WAYなどのネットワークはコイルやコンデンサーをなど使い周波数帯域を調整しています。 また、それぞれのスピーカー(ウーハー、ツーター、ミッド)の出力バランスの調整も行っています。 http://sakumo.kir.jp/V_kraft/AUDIO-4jisaku-SP-04.html

その他の回答 (2)

  • yosifuji20
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回答No.3

アンプとスピーカーの間に入れて、それぞれのユニットに適した周波数の信号だけを通すフィルターをネットワークと言っています。 低音用のウーファーは高音が出ないばかりでなく高音域のひずみも悪くなっています。そこである一定上の周波数はカットして通さないようにします。高温用のものは逆にある一定化の周波数をカットします。これはツイーターは低音信号出壊れる恐れがあるのでそれをいれないためです。 回路としてはコンデンサーとこいつが中心でこれにゲインを調整するための抵抗やアッテネーターが付いたものです。 チャンデバも周波数を選別するフィルターという意味では同じですが、プリアンプとメインアンプの間においてメインアンプ自体にフィルターをかけた信号を送り込みます。従って低音、高音用に別なメインアンプが必要です。 チャンネルデバイダーは負荷がアンプなのであまり大きな電流を通す必要がなく、抵抗やコンデンサーの切り替えでほぼ自由に周波数特性を変えることができます。 また殆どのメインアンプに接続可能です。 ネットワークは負荷がスピーカなので大電流を通必要があります。またスピーカーのインピーダンスが結構フラットで無いのでユニットにあわせた設計をすることが普通で、違うユニットには正しく機能しないことが多くあります。ほぼそのユニット専用と思ったほうがよいでしょう。

回答No.2

はじめまして♪ オーディオで言う「チャンデバ」、チャネルデバイダーと言いますが、チャンネルデバイディングネットワークと言う場合や、アクティブクロスオーバーネットワークと言う場合も有ります。 つまり、スピーイカーの中に仕込んだネットワーク、又はクロスオーバーネットワークとかパッシブネットワークなどという物と、使い方が違うだけで、基本的な目的は同じ物です。 大小2個のスピーカーで、低音担当と高音担当に分けた場合、小さい高音用には巨大振幅の低音域を入れると壊れるので低音側を抑えます。 大きい低音用には、大きくて重い振動板をつかうため、高音域で不要な共振による汚れた音が出ないように、高音側を抑えます。 パワーアンプの後で周波数を分けるのが通称ネットワークと言う物、パワーアンプの前で周波数を分けて、低音用と高音用など専用パワーアンプを使う為のネットワークを通称チャンデバと呼びます。 どちらの形式でも、スピーカーユニットの特徴を活かして弱点を隠す為に、分割する周波数だけでは無くて、それぞれのレベルや周波数遮断特性のコントロール等、非常に高度な再生にはかなり奥深い部分も有るモノです。

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