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日本におけるアスベスト問題について

2005年にクボタ旧神崎工場周辺で起こった『クボタショック』の頃は、マスコミでも全国的に取り上げられていましたが、今では、裁判のニュースにしても、石綿での労災などにしても、新聞では大きく取り上げられても、TVニュースでの扱いはローカルニュースのみとなってきています。この事情は何だと思いますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2731/12290)
回答No.1

単純に話題性だと思います。テレビの報道は話題性のみを追求していますので、なかなかローカルな話題は取り上げません。視聴率至上主義なので致し方ない実情だと思います。 さらにアスベスト問題も改善を繰り返し、今ではほとんど利用されている場所もなく、話題として取り上げても身近に感じる人が少ないし、これから問題が出てくる事もあまりないので、やはり取り扱うには話題性が低すぎるという事だと。

alpha-1
質問者

お礼

早速の御回答をありがとうございます。 新聞はともかく、TVの報道は、特に民放の東京キー局にとっては、視聴率に結び付く話題性が最優先されるからなんですね。 ただ、アスベスト問題など環境問題は、今もあちこちで訴訟が起こされ継続中ですけどね。

alpha-1
質問者

補足

他、アスベスト以外にも、今月長崎地裁で判決のあった、三菱重工業長崎造船所の塵肺問題にも言えますけどね。

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