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本のタイトルがたいそう気にいったが・・・
その本の装丁とかタイトルがたいそう気に入って買ったのは好いのですが、結局、積ん読になってしまったような経験はありますでしょうか? 今後の読書の参考にしたいと思いますのでそのような本がありましたら教えていただければうれしいです。 わたしの場合、たくさんあるのですが(汗)、そんな本の中でも特にT・E・ロレンスの「知恵の七柱」という本は、「七柱」というタイトルに妙に惹かれて買ったのですが、恥ずかしながら十数年後の今もって「七柱」が何なのか分かりません。(笑) よろしくお願いいたします。
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- kopachicco
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お礼
こんばんは お礼の返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 ロートレアモン全集についてはなつかしい思い出があります。 高校生の頃、国語担当の先生と他四名ほどで、俳句のクラブをやってまして、ある日加藤郁也氏の「落丁一騎対岸の草の葉」と言う句が話題となり喧々諤々の末、これはロートレアモンのマルドロールの歌のなかで書かれている、ミシンとこうもり傘の関係にあるという結論に達し、いらい書店で何回も手にとって立ち読みした記憶があります。 当時思潮社とか人文書院の本など価格が高くて、高校生などにはとても買えるものではなかったのですが、そうかといって図書館にも出向かなかったのが不思議でなりません。 そうこうするうちにそんな情熱も冷めていって、後に残ったのは、ロートレアモンの名前と翻訳者の栗田勇さんの名前、それと全集といいながら一冊本であるのがなぜか不思議であったことぐらいです。 あれからそうとう年月を費やしてきたのに、ミシンとこうもり傘がどのあたりに描写されているのか分からない始末です。(涙) 「ゲーテル、エッシャー、バッハ」という本もなんどか書店で手に取ったことがあります。かなり分厚い本でしたよね。値段も高かったような気がします。 エッシャーの画は何回見ても、居心地の良い迷宮に招待してくれるので当時から好きでしたが、なぜそのエッシャーが、ゲーテル、バッハと結びつくのか、回答者さん同様不思議におもった思い出があります。 当時お金にもう少し余裕があったなら、おそらく速攻で購入していただろうと思いますが、積 ん読になっている可能性は目に見えるようです。 ながながとくだらない事をお書きして、失礼しました。 ご回答有り難うございました。