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人が亡くなった日を何故、命日というか

人が亡くなった日を命日と言いますよね。 どうして命の日と書いて死んだ日を表すのですか? 没日という言い方もあるかもしれませんが、やはり一般的には命日ですよね? 命の日という字面だけならどちらかというと誕生日っぽいなあと思うんです。 何か知ってますか?

みんなの回答

回答No.5

命終日の省略形です。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10004/12513)
回答No.4

>人が亡くなった日を命日と言いますよね。 どうして命の日と書いて死んだ日を表すのですか? 没日という言い方もあるかもしれませんが、やはり一般的には命日ですよね? 命の日という字面だけならどちらかというと誕生日っぽいなあと思うんです。 何か知ってますか? ⇒なるほど、確かに「命の日」という文字面からは、「いのちを受けたことを記念する日」のように感じますね。それでは、「いのちをなくした日」はどう表せるでしょうか? むずかしいですね。「没日」ですと、例えば、「議論」と「論議」の関係のように、何か「日没」と関連する表現のようにも思われてしまいそうですね。 「忌日」(〔きにち〕または〔きじつ〕と読む)という言葉がありますが、これは、確かに「命日」の意味ですが、回向〔えこう〕(死者の成仏を祈る)という、仏教上の儀式の用語として用いられていますね。さりとて、「死亡日、死去日、逝去日、物故日」などという言い方は、「直接的に過ぎる」ように感じさせる嫌いがありそうですし。 残る言い方としては、「失命日、落命日」などがあり得ますので、これらの表現のうちの「失」や「落」の字を略したのが、「命日」という言い方になった、と考えるのはいかがでしょうか…。

  • msMike
  • ベストアンサー率20% (364/1804)
回答No.3
  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.2

白川静さんの「字統」によると命というのは天から授かったものという意味だそうです。

回答No.1