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マイナンバーカードの保険証利用方法について
実際に使ってみました。 1.医療施設のカードリーダーにマイナンバーカードをセットし、画面の「スタート」を押す。 2.本人確認 顔認証か4桁の暗証番号の入力 3.過去の薬情報の提供に合意するかしないかの選択 4.(40歳以上対象) 過去の検診情報の提供に合意するかしない(40歳以下)かの選択 5.「高額医療費制度を利用します」かどうかの選択 6.限度額情報の提供の合意するかしないかの選択 厚生労働省の使い方の動画が下記にありますが実際の操作から省略されています。 本人確認を4桁番号で行う場合、画面のボタンを押す回数は10回になります。 医療機関によっては口頭で氏名、生年月日を訊かれます。(カードにも記載されているので 本人確認にはならないのに、かつ2.で本人確認がされているのにも関わらずです。) 健康保険証での確認の場合はスタッフに健康保険証を提示して「確認、お願いします。」 で確認後、健康保険証を受け取るのみで完了です。当然、氏名、生年月日も訊かれません。 個人の操作が増えるうえ、医療機関でも健康保険証での確認の方を好むようです。 患者が混んでいるときはマイナンバーカードでの確認より健康保険証での確認の方が 早く処理できるそうです。 厚生労働省の使い方の動画は下記(4~6は省略されています) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08277.html このシステムどう思いますか? 個人情報のセキュリティの問題は別として、ご意見をお聞かせ下さい。
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お礼
ご意見ありがとうございます。 でもご本人が健康保険証を提示するだけで済んでいたのが、マイナンバーカード だと暗証番号他10回も画面のボタンを押さなければならないのは時間も手間も かかりますね。