- ベストアンサー
重さで車のブレーキがかかる距離が変わるのは電車にも
重さで車のブレーキがかかる距離が変わるのは電車にも言えるのでしょうか。 とある番組でこの話があったのです。 具体的には、重さが重いほどブレーキがかかって止まる距離が長くなるということです。逆に軽ければ短くなるということです。 電車が軽量化を目指している背景にはスピードだけではなく、こういったこともあるのですか。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
電車は鉄の車輪と鉄のレールなので車よりもはるかに摩擦が少ないので、スリップのしやすさは車よりも顕著に表れますね。 軽くなると加減速にメリットがありますから、所要時間の短縮や運行本数の増便も無理なく行えるでしょう。
その他の回答 (4)
- mekiyan
- ベストアンサー率21% (869/4017)
回答No.5
新幹線では巡航速度から停止までは、急ブレーキをかけても2キロくらい先で停止です。長い貨車を引っ張っている機関車は、それどころでの距離では停止しません。
- watanabe04
- ベストアンサー率18% (295/1598)
回答No.4
あります。 なので駅で止まった際には運転手が窓から見て 乗客の数も目視で確認するようです。 乗客の数は時間や曜日、天候によっても違いますから。
- kon555
- ベストアンサー率51% (1844/3562)
回答No.2
あります。これは車だ電車だというレベルの話ではなく、純粋に物理的な話ですから、どんな物体も重いほど加速も減速もしにくくなります。
- w4330
- ベストアンサー率25% (377/1477)
回答No.1
制動距離=速度 / (2×摩擦係数×g) gは重力加速度(9.8m/s^2) 摩擦係数とは車ならタイヤと路面、電車なら車輪とレールの間の事 制動距離に重量は関係ありません 実例)ブレーキ性能試験結果一覧 https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/02assessment/car_h20/result_brake.html 重量800kg程度の軽四も1900kgのアルファードも41mほどで差はありません