排外意識についての小論文

質問

排外意識についての小論文を書くのですが排外意識の身近な例とかニュースって聞いたことありますか？あったらどんなのか教えてください。
後排外意識を無くす対策として多様性を尊重するって書こうと思うのですがほかに良い対策案はありますか？

回答No.3

SPROCKETER

排外意識と言いますけれど、歴史的な恨みから起こっているものもありますから、一概に排外意識だと言えませんし、外国人にも日本人に対する排外意識がありますから、排外意識絶対悪という考え方の方が偏見だと思いますね。

排外意識の根の深さを知っている方が排外意識に対して、正しい見方をしているわけで、安易な排外意識否定論は現実を見ていないと思いますね。

日本国内でも、同じ国民同士でも、排外意識があるわけで、外国に利用されて排外意識を煽られたら、国が分裂しかねないのが日本だと思います。内なる排外意識とか、外国は助けても国民を助けない政府とか、そういう視点で考えると、排外意識と言われているのが愛国心の裏返しであるような気もします。

日本人と外国人のどちらか一方を殺さなければならないとしたら、誰でも外国人を殺しますよね。これは排外意識では無く、どこの国でも同じです。外国人は犬と同じなのです。日本人も外国に行けば、犬と同じに見られています。

安倍元総理を銃殺した山上徹也のように、外国の宗教団体を殺せなくて、日本人の安倍元総理を撃ち殺した犯人は、日本人という意識を持っていなかったのではないかと思います。日本人だったら、外国の宗教団体を殺せるだけ殺す方を選ぶでしょうね。人間の皮を被った鬼畜ですからね。

排外意識絶対悪という考え方をしていると、戦争や内戦になった時に居場所を失う結果になるだけです。ロシアから逃げ出している人達と同じ解決策を選ぶ事になると思いますね。

回答No.2

yume358

最近のニュースでは、静岡市で開かれる大道芸WCでプロデューサーの方が、中国、韓国に対する差別発言で解任されました。ネット検索すれば、すぐに出て来ると思いますよ。

回答No.1

sutorama

多様性を尊重するといっても日本は民主主義ですから、絵空事になりかねません

また、民主主義を多数決と勘違いしている人も多く、むしろそれこそが排外意識であることに着目されては？と、思います

色々感じるニュースはありますが、日本の報道やネットでも世相的には「２色」になりつつあります

賛成か反対か・指示するしない・・・など、マスゴミや政治は意見を２色のグラフにして、評価を分けるという形態に染まっています

人々が、その２色の色分け表を見たら、書かれている排外意識を煽ることになります

賛成か反対か、どちらでもない・・と、時には３色になったとしても、十人十色・千差万別であるのに、２～３種類に区分して、世相を評価するようなことさえ、互いの排外主義の種でしょう

・・・と、私なら、本当の民主主義と上記のような排外主義を煽る時勢の問題点をあげて、本当の民主主義の理想とは？と、考察するかと思います