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道路の草はなぜアスファルトを破壊できるの?
アスファルト道路の端に草が生えています。 ほかりっぱなしだと草がどんどん大きくなり、アスファルトをめくりあげています。 手にアスファルト片を持って、草の茎をアスファルトに挟んでぎゅっと押すと当然茎のほうがつぶれますよね。 なのに何で道路の草は茎がつぶれずにアスファルトのほうが破壊されるのですか?
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コンクリートの場合は、固くて強い結合で作られていますが。 アスファルトの場合、柔らかく、粘りのある結合で作られているから、 強い力をかけ続けていると、変形してくるのです。 草が大きく成長することで、アスファルトは、上方向に、徐々に変形するから、めくりあげられるのです。
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- Sakura2568
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アスファルトって実は柔らかいんですよね。 真夏に重いものを置いておくと 跡がつきます。 排水もある程度できるようですから 水と、隙間があって、そこに土と種が飛んできて 芽が出れば、日数をかけて成長する草なら 隙間を縫って育つことはできるのでしょう。 人間が一瞬で出す力では違いますけど 日々成長する草でもそれくらいの変化はもたらすことはできるのでしょうね。
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回答ありがとうございます。
- chachaboxx
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アスファルトはコンクリートと違って時間が経っても完全に固まりません。 特に夏場などアスファルトの温度が上がると柔らかくなって、道路にタイヤの轍が出来ることもあります。 雑草は過酷な環境にも適用して成長するので、少しでも光が届くと目に見えない速度でも確実にアスファルトを押し退けて伸びていきます。 コンクリートに釘は打てませんがアスファルトなら簡単に打てます。 硬い木材と同程度です。
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回答ありがとうございます。 コンクリートが固いと思っていたことが間違いの元だったのですね。
- watanabe04
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アスファルトは細かい砂の集まりのようなものです。 傷んでくると隙間から草が生えるようになります。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 コンクリートが固いと思っていたことが間違いの元だったのですね。