- 締切済み
スピーカー
今でもJBLやタンノイとかの大型スピーカーを作っているメーカーは有るようですが、 過去の製品も含めて、一番に生演奏に聞こえるスピーカーは何ですか? (ヤフオクかどこかで買おうと思っています)
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
みんなの回答
- John_Papa
- ベストアンサー率61% (1186/1936)
No.9です。 あれ?? 高級機ではないし の「ないし」がどこかに飛んで「高級機では一番」になってる。
- John_Papa
- ベストアンサー率61% (1186/1936)
高級機では一番とはいわないけれど、所謂スタジオモニターブームを牽引した歴史に残る名作のNS-10Mを挙げておきましょう。 先日こんなビデオが投稿されたんで、経40年の中古相場も値上がりしそうです。 https://youtu.be/7ns9P1WHkYQ
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
遠近定位のヘッドフォンですが、実はこれは聴覚の本質まで追求した生の音を聞けるような構造となっています。 通常人は前からの音を聞いていますが、普通のヘッドホンでは横からの音や耳の穴に音を押し込む構造となっておりこれでは前方からの音として聞こえるはずも無く音質も違ってきます。 また、低音は小さい耳の穴で聞いている訳ではなくて、耳介全体の振動、耳たぶの振動として聞き取っているのです。 これらを全てを考察して最も自然な音質として聴けるような構造に改良を加えた物です。 その音は非常に澄んだ音質で奥行きある響きを聞き分けることが出来ます。 低音に関しては底からわきあがってくるような、体を揺さぶられるような生音を再現できます。 どんなスピーカーでも低音は箱が鳴ってるような音であったり、部屋に響く低音しか聞くことしかできず本当の重低音は再生不可能です。 僅か10mwのタブレット動画から音が出ているように聞こえ部屋全体に音が響き渡るのです。
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2341/4390)
A No.2 HALTWO です。 補足、拝見しました(^_^)/ 先ず ELECOM という会社は PC (Personal Computer) 周辺機器の会社であって Audio 機器に長年の Know How を持っている会社ではありません。 これに対して BOSE 社は今や世界の Top 企業にまでのし上がった Audio 機器専門の会社ですので小さな Speaker Unit で豊かな低音や響きの良い高音を出す Know How は他社の追随を許さぬほどのものを持っています。 BOSE 社は Audio Mania 向け Pure Audio の会社ではなく、一般人を主対象とする General Audio と Concert 会場の Speaker といった PA (Public Address) Audio 製品の会社ですので、その製品は Pure Audio を好む Audio Mania 達からは好評と不評がはっきり分かれるものなのですが一般人には一番人気がある会社ですね。 PC の Headphone 端子に接続する Speaker は御薦めできません。 PC に付いている Headphone 端子の出力は最大でも 100mW (0.1W) もありませんし、数 GHz の Clock Pulse から分岐される電波 Noise が充満する基板から Headphone 出力の Analog 信号を出しているものですので良い音は望めません。 これで駆動される小口径 Speaker なんて低音が出ないのも当然の事で、この手の Know How で他社の追随を許さない BOSE 社の製品が最も良い音がするのも当然でしょう。 0.1W もない Headphone 出力で鳴らすのではなく、Lithium 充電池を内蔵して駆動 Speaker の特性を補正しながら駆動する Amplifier を内蔵した超小型 Speaker もありますよ。 例えば https://www.bose.co.jp/ja_jp/products/speakers/portable_speakers/soundlink-micro.html?mc=26_PS_WS_BO_00_GO_&ds_rl=1254196&ds_rl=1254196&gclid=EAIaIQobChMI64aY6LLS-gIVUaqWCh3R7g-WEAAYASAEEgJGr_D_BwE&gclsrc=aw.ds Bluetooth 無線接続ですので Bluetooth 内蔵の PC や Smartphone と Wireless で接続でき、防水防塵の Portable 仕様ですので Hotel の Unit Bath 室に持ち込めます(笑)。……勿論 Bluetooth は Digital 通信規格ですので DAC (Digital Analog Converter) 内蔵です。 私はこの製品の音を聴いた事がないので、音質は何とも言えませんが(^^;)、まぁ BOSE ですし、BOSE の音がするでしょう(^^;)。 現在、私も出張で Hotel 住まいが 3 年にもなるのですが、PC (MacBookAir) と AC Adapter 駆動の Style Audio CARAT TOPAZ Signature という DAC 内蔵 Headphone Amp' 及び SONY MDR7506 Headphone を持ち込んで、毎晩夕食後から寝るまで Headphone を被っています(^^;)……Headphone なら大音量でも隣室に音が漏れませんし、何より隣室からの鼾 (いびき) 音や TV の音に悩まされる事無く大音量で音楽を楽しめますし(笑)。 2 年前は暇を持て余して真空管 Kit Amp' と自作卓上 Speaker を組み立て家に送りましたが、月に 1〜2 度しか帰れないのでせっかく作った Speaker の音が聴けません(泣)。 素敵な Audio Life を(^_^)/
- sirasak
- ベストアンサー率27% (348/1287)
https://www.youtube.com/watch?v=i-t8yleDBnI 例URLの周波数特性をパソコンの録音設定のステレオミキサーで鳴っている音をフリーソフトWaveSpectraで録ってみました。 特性を見ると50Hzがフラットに出ていれば満足する音が聴けるはずなのでグラフィックイコライザーなどでフラットになるように調節すれば良いことになりますが、-10dB(1/3)低下していると電力が10倍必要になるので大口径スピーカーで無いと巨大音に出来ないのが分かります。 パソコンにはステレオ内臓マイクが在ると思います。 鳴っている音を内臓マイクで録音するとおよそどのような音で聴いているのかが分かります。 耳は聴きたい音だけを聴くので不正確です。 極力科学的に測定して特性図を参考にして評価すると皆さんにも理解し易くなります。 種々音源はWaveGeneが便利です。
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2341/4390)
A No.1 HALTWO です。 補足、拝見しました。 長い回答ですので「御薦め」だけ読みたければ最後だけ御読みください(笑)。 BOSE M901SS ですね。 写真は表裏が逆です。 Speaker 1 本の方が聴者の方を向く正面です。 A No.3 sirasak さんが仰るように、この Speaker は日本の家屋では先ずマトモに鳴らせません(^^;)。 私はこれとほぼ同じ BOSE M901CSIV に 13kH 以上を受け持たせた耐入力 15W の INFINITYEmit-k という Super Tweeter を付け加えて愛用していましたが、Emit-k を 2 度も火を噴かせて壊してしまい、4 基買う羽目になりましたね(笑)……日本では超高額の INFINITY ですが、実は FOSTEX RP (Regular Phase) Tweeter の OEM (Original Equipment Manufacturing) 品だったので 1 個 $170 でしたけど(笑)。 10kHz 以上なんて超高域は 1kHz 内外の中音域に較べて 1/10〜1/100 の音圧しかない筈なのですが、偶々 Cymbal の打撃音等で 10kHz 以上の大きな Pulse が発生したのか 15W を超える Power がブチ込まれたのでしょうね。 その時の中音域は愛用していた 200W/4Ω の定格最大出力を持つ PHILIPS DFA1000 (MARANTZ PM99SE の OEM) も一杯一杯でしたでしょうから軽く 100dB (100 Phone) を超える Jet 機並の音圧を発生していた筈です。 当時の私は 20 畳ほどの Listening Room から隣家までもう 1 つ部屋を挟んで 20m 近くありましたし、道路までも 10m 近い奥行きの前庭、裏庭も同様の米国住宅に住んでいた上に音楽科の学生が居る事も知られていましたのでそんな事ができたのですが、日本の住宅地でそんな音を出したら警察が飛んできますね(笑)。 でも、農家ならば出せます(^^;)。 現在私は出張で田舎に来ているのですが田圃と道路に囲まれた一軒家の農家で毎朝 Classic をガンガンかけていらっしゃる家があります(^_^)/。 田圃を挟んだこちらの道からでも結構な音量で、低高域もしっかり聞こえる事から多分 Speaker は ALTEC や JBL みたいな大きな Floor 型なのでしょうね。 部屋の中では間違いなく常時 90dB (90 Phone) 以上の音が鳴っている筈です。 Piano Solo 部分なんて生の Uplight Piano よりも大きな音が外に漏れていますから(笑)。 因みに私は中古の Speaker はお薦めしません。 Speaker (や Headphone) は1000 使用時間もすると経年変化で腰が抜けてヘタッて来ますので正規の音が出せなくなります。 私は毎日 2 時間は被って愛用している Headphone (SONY MDR7506) の Driver Unit を 2〜3 年毎に新品に交換しているのですが、2 機ある同型 Headphone の 1000 時間以上聴いたものと Driver Unit を新品に交換したものとでは高域の出方が全く異なりますので、交換する度に PC (Personal Computer) に入れた再生 Software Equalizer 設定値を変えて聴いています……まぁその日の気分でいぢり回しているのですが(^^;)。 御紹介の BOSE M901 は Equalizer が 19incb Rackmount の Professional 仕様ですので間違いなく 100dB 内外の大音量で 10 年は使用されてきた筈で、入札開始価格が¥1000 からですからマトモに鳴る筈がありません。 その下に映っている¥278,000 の BOSE 901S2 の方がマトモでしょうが、¥278,000って LA (Los Angeles) 現地での新品価格よりも高額ですから輸送代を引いても M901S2 はほぼ新古品なのかも知れませんね(^^;)。 まぁ 20 万円以下の BOSE M901 はタダの飾りでしかなく、10 万円強かけて Overhaul しないときちんとした音は出ない筈です。……確か交換用 Speaker Unit の日本での希望小売価格は 1 基¥6000 だったような(^^;)。 Speaker を良い音で鳴らす事は部屋の反響 Balance など、難しい調整が山積していますので、先ずは Headphone で大音量再生を楽しむ事から始める事を御勧めします。 Headphone ならヤフオクなんかでボロを手に入れなくてもちゃんと新品が買えるでしょう。 どうしても中古と仰るのであれば BOSE WAVE CD System を御薦めします。 もっと古い、私も所有したことのある製品は BOSE WAVE MUSIC System と言っていました。 Radio、CD Player 内蔵ですから操作に戸惑う事なく手軽に良い音を楽しめる筈です。 当然、新品の音はしませんが、ここしばらくはこの程度の音が出れば良い、ちゃんと聴くのは Headphone としておけば無駄遣いせずに済みますよ(^_^)/ 素敵な Audio Life を(^_^)/
補足
アドバイスありがとうございます。 BOSEの製品は中古で同じような物?でも値段が高いからあまり見向かないのですが、 先日、(自分の部屋に据え置いて聞くのでは無くて) 出張の時のビジネスホテルの部屋内でPCのヘッドホン出力に接続して使うスピーカーは何がいいかの実験?をしました。 (アクティブスピーカーにこだわらなくても) ネットでUSBからの給電でケーブル途中にアンプとVRが付いてる便利な物(安価)を見つけまして、これに繋ぐにはどのSPがいいかになりました。 ①となりに聞こえるとまずいので小音量でしか聞かない ②重たい物は持ち運びに大変(100Vからの給電はケーブルやアダプターも邪魔) ③机は狭いのでスピーカーの床面積は小さい方がいい 結局は(2.1CH一体型SPのいい物が無かったので)モノラルに変換して横長のセンターSPを立てて使うといいと思い、 丁度BOSEの小さい物(幅が5CM位)が有ったのでそれを買って見たのですが、 小さいのにしっかりとベースの音がいい雰囲気で出ました。 この時はさすがBOSEと思いました。 https://www.youtube.com/watch?v=i-t8yleDBnI これのベースの音がいい感じで聞こえるかで判断しています。 (普通は口径が3CM位のSPではそのベースの音は聞こえません) しかし、結局は安物ミニコンポの軽くて口径が大きいSPの方がいいような・・・。(すいません) BOSEっていいんですか? (エレコムのMS-76CHも小さいのに良かったですね・100V給電が欠点) (辛口でお願いします、条件が狭いからでしょうが・・・)
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17778)
>過去の製品も含めて、一番に生演奏に聞こえるスピーカーは何ですか? おそらく手に入りません。 ついでに部屋にも入らないでしょう・・・・ Technics SB-AFP1000 https://audio-heritage.jp/TECHNICS/speaker/sb-afp1000.html
補足
情報ありがとうございます。 日本のメーカーはそんな物も出していたのですか。 バブル最絶頂期の商品ですね。 試作機だけ納品して、開発費の元は取れたのかな? (そのすぐ後にバブルが崩壊して日本経済が暗黒の時代に突入しましたので、御蔵入りになったのでしょうね) もっとも、320kgのSPをどこに売ろうとしていたのかわかりませんが。 しかしです。 いい音楽をいい音で聴きたいと言うのは人間の普遍的な欲求のはずですよね。 今出すと、テスラの車のように世界の富豪が買うかも。 当時のテクニクスの平面SPは(気のせいかもですが)締まった低音に感じるのでいいですね。
- sirasak
- ベストアンサー率27% (348/1287)
https://audio-heritage.jp/BOSE/speaker/901westborough.html 全帯域用:11.5cmコーン型x9 音響エネルギー配分 反射成分:89% 直接成分:11% ・・・とは部屋で聴く音の89%は残響成分であるとのBOSE博士理論で部屋中に9個のフルレンジスピーカーで残響を多く出す特殊で正しい音を出すスピーカーではないのですが、大ホールや大浴場やカラオケで残響過大の音を良い音だと感じる特性を強調したものです。 許容入力 270W(定格rms、IEC268-5) 700W(peak) 8Ω 30Hz~18kHz(-10dB?2π?4π空間?)・・・は専用イコライザで低音が出ないのと、スピーカー同士の干渉で高音が低下するのを802同様に専用イコライザーで高音と低音を大きく上げて得られている周波数特性と想像します。イコライザー無しでは低音、高音が小さくて満足出来ないと思います。 https://okwave.jp/qa/q6165916.html で皆さんが感じているように、楽器の音は大きいので大音圧が必要です。 低音以外は小口径スピーカーでも大音圧が出せるけど、映画館用やPA用などの30cm以上とか大口径で大容量の箱でないと十分な音圧が出せないので大ホール中央で良いHiFi音圧を得るには30cm口径以上が要るyようです。 サブウーハーで重低音を代用するなら50cm口径が要ると思いますが、防音室で無いと怒られます。笑 普通の部屋では大音圧を出せないので16cm口径スピーカー以上位で、重低音が無い音楽ならそこそこの音圧を出せて生演奏に聴こえるかもです。 部屋で騒音計で何dBの音まで出せるかで希望のスピーカーを選べますので補足すると良い回答が得られると思います。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
本質的に生演奏に聞こえるスピーカーは存在しません。 どうしてかと言えばステレオスピーカーは左右の逆チャンネルの音が時間差で重なって必ず音が濁ります。 さらに重大な問題はスピーカーの音は2本のスピーカーの直線状に音が圧縮されて奥行きがなくなることです。 こうなると楽器本来の奥行きある響きと録音会場の反響音まで重なって聞こえ物凄い貧弱な音質に化けてます。 遠近を再現できるスピーカーを開発しない限り、生演奏の音を聞く事は不可能なのです。 ヘッドホンならあります。 ヤフオクで、遠近定位 ヘッドフォンで検索して下さい。
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2341/4390)
所有者の私は勿論、Audio なんて全く知らないであろう隣家の叔母さんまでが生演奏と思い込んだ音を出す Speaker がありました(^^;)。 米国に住んでいた頃、一軒家を数人の学生達と借りていたのですが、燐家の叔母さんに「御宅の御嬢さん、Violin が御上手になりましたわねぇ」と言われ (ううん? 後輩の女学生は Cello を習っているのであって Violin は弾いていない筈だが……) と不思議に思ったのですが、最近 Speaker を Boston Acoustic BS5 から BOSE M901CSIV に買い換えて五嶋みどりの Violin を聴いていた事に気付き「?????」と思ったものです。 BOSE M901 は前面に 1 個、背面に 8 個の 10cm Speaker Unit が組み込まれて直接音と間接音の Balance を理想の Balance とする事で生の音に近い音場を生成する Speaker として一世を風靡した Speaker ですが、Listening Room で Speaker を前にして聴く限りはそんな感じはせず、あれこれと Speaker の位置を調整していたものでした。 しかし、試しに五嶋みどりの CD をかけてみて家の外に出たら……「ありゃまぁ(笑)!」本当に誰かが家の中で Violin を奏でているように聴こえるではあぁりませんか!! まだ処分していなかった Boston Acoustic BS5 で再生してみると……「うん、Speaker からの音だ(笑)!」……で BOSE M901CSIV にすると……「うん、誰かが Violin を引いている(笑)!」……になってしまうのです(^^;)。 BOSE M901 の音は Full Orchestra Classic であろうと Jazz Tiro であろうと左右 Speaker 後方に出現した Stage に演奏者が並ぶ仮想空間音場ができるもので、そのような配置ではない演奏の CD も同じ仮想空間にまとめられてしまう癖があるのですが、家の外に漏れ出す音は直接音と間接音との Balance が絶妙なのか、Solo 演奏では誰かが家の中で演奏しているかのような音に聞こえます……Speaker の前で聴くとそうではないのが非常に悔しかったですね(笑)。 因みに五嶋みどりは 14 歳にして Leonard Bernstein 指揮の Boston 交響楽団と「Tanglewood の奇跡」と呼ばれる名演奏をした Violinist で、演奏を終えた五嶋みどりちゃんに Leonard Bernstein が傅き、みどりちゃんが第一第二 Concert Master に抱きすくめられた Video が You Tube にありますね(^_^)/。 https://www.youtube.com/watch?v=4QkAWD0YnOk&ab_channel=%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%81%B3%E3%80%82 上 URL は 2 度も E 線が切れ、正副 Concert Master から借りた Full Size の Stradivarius と Guadagnini を弾き継いで最後まで弾き切ってしまった時の模様です。 お婆ちゃんに育てられたそうなので Interview で明治大正の女性みたいな話し方をする少女だったのが印象に残っていますね(^^;)。 BOSE 社の Speaker は Studio Monitor のような Pure Audio 指向とはかけ離れた Sound Character を指向する事から Audio Fan の間では好き嫌いがはっきりと分かれるもので、製品の造りも見栄えは格好良くても分解して中身を見ると「こんな安物の材質で良いのか?」ってくらい日本 Maker の製品作りとは大きく違う Concept で作られているのですが、開発陣の Try & Error を繰り返す研究姿勢は日本の Maker に勝るとも劣らぬもので、試聴研究室には内部を 90 度引っ繰り返して家具を壁や天井に打ち付る事により Speaker 位置の移動や測定が容易になっている部屋があったりと様々な環境が用意されていましたね……まぁ土地が広く建物も巨大な米国ならではの研究施設という感じでした。 Disneyland の近くにあった旧 ALTEC LANCING (JBL の源流ですね) の施設にも行った事があるのですが、ここも「飛行機の格納庫か?」ってくらい中が広い建物でした(^^;)。 ALTEC LANCING 620A は JBL Monitor Speaker Series の源流となった銘品で、その後もその 15inch Full Range Speaker Unit である ALTEC 604 Series は今でも 604K にまで進化して販売されていますね。 ALTEC〜JBL 社の音が American Studio Monitor の主流であったのは 20 世紀の事で、21 世紀の現代では B&W (Bowers & Wilkins) 社の Speaker に代表される Sound Character が主流になっているのではないかと思いますが、20 世紀の American Sound 収録版ならば ALTEC〜JBL 系 Studio Monitor で CD の音決めがなされていたでしょうからそちらの方が良いでしょうね。 21 世紀の音楽ならば B&W Speaker の方が CD 制作者の狙った音に近いかも知れません。 でも聴く人が一番良いと感じる音が一番ですので BOSE 社の Sound Character が好きな人には BOSE が一番でしょう(笑)。 しかし、残念ながら (実は残念だとは全然思っていないのですが(笑)) 生演奏の音がする Speaker なんてありませんよ(^^;)。 素敵な Audio Life を(^_^)/
補足
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g1065844481 これどうですか? 同じユニットを何個も付ける意味や効果が理解出来ませんが。
補足
臨場感を出す為に工夫されたスピーカーの説明には、残留波?(反射波?)とか、 そんな事が書いて有りました。 しかし、変な形のスピーカーは好きでは無いし、 だったら、電子回路でそのような波を作ればいいのではと思って、 今までは際物扱いだったAVアンプと言う着想に至りました。