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【株売買】で売付と売埋という言葉が出てきました。こ
【株売買】で売付と売埋という言葉が出てきました。これはどういう意味ですか?
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株の売買では、「現物売買」と「信用売買」があります。 売付、売埋とも信用売買で使用される単語になります。 信用売買の場合、まず証券会社に保証金を預けます。 その保証金をもとに信用売買を行いますが、「売り」から始める場合には手元に株券がありませんから、証券会社から株を借りてその株を売ることで売買を成立させます。 この「証券会社から借り入れた株を売ること」を「売付」と言います。 同様に、「買い」から入る場合には、保証金を担保に証券会社から金を借り、それを資金源として株を買います。最終的にその「証券会社から借りた金」を返済するためには買った株式を売却し、その売却益から返済する必要があります。この「買った株を売却してその利益で証券会社に借金を返す」ことを「売埋」と言います。 参考 https://www.daiwa.jp/products/equity/mrg/procedure_mrg.html https://www.naito-sec.co.jp/japan/margin/logic.html 以上、ご参考まで。
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noname#259815
回答No.2
売埋(うりうめ)は空売りのこと、株式を保有していないのに株を売ることができる行為。実際には、証券会社から借りた株を売る。 株価が下落していく局面でも株取り引きで利益を得られる手法のひとつ。 「ハタ売り」も同義語です。 「売り付け」は通常の株を売ること
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