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友達関係について
高3女子です。 私には大好きな大親友がいます。その子をAとします。Aとは高校で出会って、部活が同じで気があってとても仲良くなりました。私にとって、Aは、中学生の時の友達や、高校のほかの友達に対して抱いている感情と違って、なんかうまく言えないけど、本当に本当に大切でいないと生きていけないくらいの存在です。1日学校を休むだけで何かあったのかな、死んでないかな、大丈夫かなと本気で心配になって、連絡が取れるまでずっとAのことが頭から離れなくなります。 私はAが1番の親友です。私には親友と言える友達は1人しかいません。 でも、Aには、中学生の友達にも親友がいるそうです。その子をBとします。Bは違う高校で私は直接あったことはないです。AとBが親友なのは全然いいし、Aの友達関係とかを束縛する気はないんですけど、なんかモヤモヤします。 「私には大切な親友が2人居る!ほんとに出会えてよかった!」みたいなことをAはいつも言っています。私と、Bのどっちが1番とかはないと思うんですけど、私にとってはAが全てなのに、Aにとっては私がすべてじゃないことになんかモヤモヤするんです。 AとBは、小学生からの仲で私よりずっと昔から仲がいいです。だから、Bにはかなわないのかなとか思うとすごく嫌です。 今は私が同じ高校だからいいけど、卒業したら、私よりもBとずっと一緒にいるのかな、 できるなら私がずっと一緒にいたいです。 卒業して大学生になったら、今ずっと一緒にいるみたいにいれないのかなっておもうと耐えられないです。今の関係が崩れるのが怖いです。将来のことを不安になると、受験勉強もあまり捗りません。ずっとAのことが頭から離れないです。Aのためならなんでも出来るし、死ねるって本気で思います。多分Aに依存しているんだと思います。 大学生で住む県が別々なる、あまり会えなくなる、とかほんとに耐えられないです。 自分は後回しで、A中心で考えちゃう自分が嫌です。 ここまでの感情がAにあることをAには言ってはないです。 友達は友達、自分の人生は自分の人生、と割り切るにはどうしたらいいんですか、 すごくまとまってない分になってしまってすみません。
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- yume358
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私には小学校以来の親友と高校で出会った親友、そして学生時代の親友と3人の親友がいます。会える頻度などは異なりますが、どの親友もかけがえなく順位などはつけられません。 あなたのお話をうかがうと、AさんにはあなたのほかにBさんという親友がいるけれど、あなたにはAさんだけということですよね。あなたの気持ちには、BさんとAさんを奪い合うかのような嫉妬が感じられます。あなたは現時点ではAさん以上の親友は現れないと思っているのかもしれませんが、まだこれから先の人生でどんな素敵な親友候補が待っているかわからないと思いませんか? 今の時点だけで考えず、「これから先、私にはどんな人が待っているんだろう」と未来に向かって思考してみませんか?
- blazin
- ベストアンサー率50% (20298/40238)
方向性は決まっている。あなたの「大」好きで「大」親友は独りよがり。そもそも誰の為の「大」なのか?その大きさによって満たされるのはあなたであってお友達じゃない。相手にとって心地が良いサイズ感を提供出来る= 親友。その目線で言えば、あなたは少し柔軟性を欠いている。基準が自分の大好きにあるあなた。受け手に基準を置く B と比べると、あなたは少し親友度は低いのかもしれない。Aちゃんはあなたに「大」を二つも並べて欲しいなんて思っていない。あなたから評価される事は嬉しいけれど、評価するあなたが健やかな状態でいてくれてこそ。自分を削るような評価だったり、過度な評価という肩入れは全然嬉しくない。あなたは今、Aちゃんが求めていない、嬉しくない事をやろうとしている。そう言われてハッとするあなたがいるかどうか?あなたの友達としての質が見える部分。あなたとはこれからも良い友達でいたい。その気持ちは変わらない。その時その時の自分達が分かち合える適量であり適温を大切にしていきたい。それが A ちゃんの本音。当然その時その時であるからこそ、変わっても良いと思っている。それに対してあなたは変化を怖がっている。一定の大きさが欲しいと思っている。増えるのありだけど、減ったり変わるのは嫌だ。もっと言えば、彼女にとってのオンリーワンになりたいという歪んだ欲があなたを支配している。心に柔軟性のあるAちゃんには、親友が複数存在出来る。あなたは今親友だけれど、オンリーワンという感覚やベリーベストという感覚は特に持っていない。逆に言うとあなたは持っている。あなたにとって彼女は大親友であり大好きな人。自分の「大」に見合うお友達を欲しがっている。そんなわがままな自分をあなたはまだ彼女には伝えていない。伝えたら、確実に親友から格下げされるから。ライトに向き合いたいという価値観を共有出来ていないと分かった時点で、あなたは親友ゾーンから外される。それを分かっているからこそ、あなたは彼女の前では平静を装っている。あなたの方が彼女の普通サイズに合わせる必要がある。頭ではそれを理解しているあなた。でも、心がそれに抵抗している。大親友や大好きという大風呂敷を広げるのはいとも容易い。でも、広げ過ぎた心のブルーシートを畳む作業は苦痛を伴う。人間力が要る。あなたはまだ、本格的に畳む作業に向き合っていない。自分のサイズ感が小さくなってしまうようで寂しいから。あくまで自分の馬鹿デカい大好きや大親友のサイズで彼女を捉えたい。私の方に合わせて欲しい。そんな欲を畳めずに悶えている今のあなた。それでも、今の大好きや大親友の延長上には自爆しかない。あなたはクールダウンの方向を選ばざるを得ない。彼女にとっての only one とか自分の気持ちサイズに囚われずに、例え大親友であっても友達関係一人「分」のサイズ感で彼女の存在を扱っていく。依存してしまったら親友とは言えない。親友の存在を点滴や栄養補給のように過剰に扱ってもその関係は成り立たない。常に友達と絡んだ自分だけを善としない。あなたもあなたという軸をしっかり持っていてこそ、違いのある親友の彼女とも誠実に向き合える。彼女から見たあなたにも凛とした個性を感じられる。そこまで思い入れを持って向き合える友達に出会えた事自体がもう、あなたにとっては素晴らしい財産。これからも良い風を送り合っていけるように。しっかり心の健やかさを取り戻して、大きさに囚われない柔軟性のあるあなたとして親友関係を担っていけるように。そんな目標があるあなたにとっては、これからの日々はとても生き甲斐のある、前向きな日々なんだと思うからね☆