芸能プロダクションについて

質問

「労働大臣許可～モデル・タレント・歌・声の出演～○○co.,ltd.」という芸能プロダクションのオーディションに合格しました。

合格手続きに、今後のレッスン料170,000円支払うことになりそうです。

このような芸能プロダクションは、許認可制なのでしょうか。そもそも労働大臣って・・・、更新がないのでしょうか。

かなり胡散臭いのですが、どう判断したらよいでしょうか。

回答No.2

JACO1011 · ベストアンサー

芸能プロダクションというのは、職業安定法に定める有料職業紹介事業に該当するそうです。これは厚生労働大臣の許可が必要な業種です。
前科者や暴力団関係者や外国人を不法就労させたことがある者や未成年者などは許可してもらえません。少なくともこういった問題には該当していない、まっとうな業者だろうと期待できます。法人の場合であれば役員はこういう問題に該当していないだろうと期待できます。
許可を取っていますというのは、タクシー運転手が二種免許を持っていますというぐらい当たり前なことで、だから運転が上手ですというわけではありません。

有料職業紹介業というからには、プロダクションというのは個人事業主であるところの芸能人に対して仕事を有料で紹介するというのが本業です。
いろんなイベントや番組なんかの仕事を取ってきて、それをタレントさんに紹介するわけですね。そういう関係の本質から考えると、プロダクションのお客さんは、実は所属しているタレントさんだと言えます。

芸能プロダクションの能力は、タレントさんに紹介できる良い仕事を取って来れるかどうかです。もちろんどんな仕事が取れるのかはタレントさんの容姿なんかも含めた能力に大きく依存するわけですけど、同じ素材のタレントさんに対してでもより良い仕事を紹介できるのが、能力のあるプロダクションだということになるんでしょう。

レッスン料170,000円についてはどういった種類のものか説明があったんじゃないかと思いますが、現実に芸能人養成のレッスンをやっているスクールはたくさんあって、その費用の一部または全部を自己負担してくださいということです。
そのことについて、特に法律的な問題があるわけではありません。払うかどうかは個人事業主であるタレントさん自身の選択です。

少なくとも、オーディションに受かりましたといっても、そのプロダクションから見てあなたはすぐに仕事を紹介できるプロフェッショナルなタレントだとは認められていないわけです。
冷たい言い方ですけど更に言うと、プロダクションが費用負担してレッスンを受けさせても、それでモノになるかどうかわからない、ということです。

更にネガティブに考えると、レッスン料をタレントさんからもらうことが商売になってて、タレントさんが売れるかどうかは、売れればラッキーぐらいにしか考えていない事務所もあるかもしれません。
もしそうであっても、初めから絶対にタレントさんに仕事を回すつもりなんか無いというような場合でなければ詐欺とは言えず、法律に違反するわけでもありません。

事務所についての評価は詳細がわからないので何とも言えませんが、タレントになるということは、一個の事業主としてが自分の才能を売る独立した事業主になるんだということを良く考えて、気概をもって頑張ってください。

回答No.4

DIDDL

もう一度、ズバリ言います。

芸能人の席の数は限られています。

テストする場所ではないのですよ。

ホリプロでもクラリオンでもレッスン料を
取られたなんて聞きませんね。

いいですか？　エキストラでさえ一日４千円から
２万円払われるのですよ？

考えてください許可なんてノウハウがあればいくらでも取れます。
許可とレッスン料とプロダクション能力は別です。後にAV出演の話とかウサン臭い接待話が来る所もたくさんあります。事実を言えないだけです。
なぜなら、実態よりも「モデル、タレント」という
名乗れる肩書きにみんな憧れるからです。
そういう人達はみんな彼らのカモです。

芸能界は動物の勘だけが身を守れる所です。

君子危うきに近寄らずです。

回答No.3

69gou

私のいとこの子供も、こないだ合格しましたよ。
やっぱりお金を払うように言われたそうですyo。
何か全員合格してるみたいですよ。

それでお分かりですね。そのお金を使わず、「いいとも」か何か自己主張できる番組にでも出てみて、自分がTV的にどれだけの商品価値があるのか確かめてみればよいですね。nishis2rpさんに可能性があるなら、そこから芸能界入りできますよ。

回答No.1

DIDDL

うさん臭くないプロダクションはタレントから
衣装代、写真代、メイク代、プロモーション費用、
レッスン料など１円も取らず、ギャラを支払って
くれる所です。

他はオーディション・プロダクション・ビジネス
です。

あなたが「本物」ならどこに行っても受かるでしょう。ギャラをくれる所に所属しましょう。