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障害について

よく障害は個性だと耳にしますが、個性というのは辞書で調べると、の人とちがった、その人特有の性質・性格。個人の特性。という風に説明されているため、決して良いものばかりを指す言葉ではないと思いました。この場合障害は個性だ発言は、具体的にどういうことを伝えたいのでしょうか?また障害を持ったこともない人たちが、こんな曖昧な言葉で障害者を擁護した気になって、障害は個性だ発言をしているのを見ると非常に無責任だと感じます。皆さんはどう思うかも教えてください。

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noname#252888
noname#252888
回答No.2

本音と建前だと思います。 "普通"ではない事を"差別"したら悪者扱いされます、 それを"個性"という言葉を使って自分たちと分けている。 聞こえが良いだけで差別と同じです。

その他の回答 (3)

回答No.4

昔済んでいた近所に、障がい者施設がありました。通所の通り道にありましたので、必ず笑顔で挨拶をしてくれる子、野の花をくれる子、歌を歌ってくれる子、みんなを引率している子、ゴミを拾ってくれる子などが居りました。個性って、人よりも少しだけ秀でたところでしょうかね。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.3

>障害は個性だ発言は、具体的にどういうことを伝えたいのでしょうか? 障害がある人を「劣っている」と差別してはいけないってことですね。「頭が悪いやつをバカにして何が悪い」と思っている人もいるので、障害を持っている人は何かが劣っているのではなくて、そういう個性を持っているのだということですね。 非常にセンシティブな問題ですからね。健常者がそういう発言をするのは無責任だといわれてしまうと、何もいえなくなります。 何もいえないと、そういう(障害を持った)人たちが存在していることに触れることもタブーとなり、それを我が国のことわざで「臭い物に蓋をする」といいますね。この世に障害者は存在しないように世間が振舞っていたら、それはそれでおかしな社会じゃないですか。

回答No.1

障害があろうとなかろうと同じ人間として普通に接しましょうよという事だと思います 腫れ物に触るように特別扱いをしないけど、誰にでも同じような気遣いはするという事でしょう 例えば、女性やお年寄りが重いものを運んでいたら変わってあげるとか助けてあげるとかあるでしょう そういう感じでエレベーターのボタンを押してあげるとか道を譲るとか、コミュニケーションの助けをするとか出来るような世の中がいいなと思います ですから、なんでもかんでも一方的にしてあげるのではなく「何かお手伝いする事はありますか」と声掛けするのが良いらしいです 地図が読めないとか電化製品の説明書が読めない・理解できない女性とかも障害ではないですよね(女性ディスリか!(笑)) 言われてみれば普通の男性が助けてもらう事ってすくねーなぁ~wwww

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