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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プロの方の組版の仕方(DTPでのアポストロフ))
プロの組版方法:DTPでのアポストロフの扱いについて
このQ&Aのポイント
- 本記事では、プロの方々がInDesignを使用してきっちりとした組版を行う際に直面するアポストロフの問題について解説します。
- アポストロフの表示に関しては、InDesign(2.02、WindowsXP)でユニコード2019を使用すると全角と扱われ、アポストロフの直後に大きなスペースが生じるという問題が発生します。
- 記事では、この問題に対処するための簡単な方法をいくつか紹介していますが、プロの方々は一般的にはフルバイトフォントを使用することが多いです。しかし、小塚を使いたいという制約がある場合には、組版の常識を超えた方法も考えられます。
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質問者が選んだベストアンサー
InDesignよりQuarkばかり使っている者ですが、組版ルールの点から…… 非常識ではありません、むしろこちらも実はそうしてます。 個人的に最も使うのが1番目のカーニングで詰める方法、2番目のやり方は、字数が少なくて、かつ書体の見栄えを徹底的にそろえることを優先する場合ですね。書体の選定からやるので、時間がかかります。 文字詰めを個別に設定できるプラグインソフトが市販・フリーなどで出回っててますね。カーニング(トラッキング)を自動的にやってくれるものですが……自分ではあまり使ったことがないので、約物の種類別で設定できるかどうかは不明です……(すみません)。 InDesignで少しマシになったとはいえ、和文の組版においてソフトの機能のみで対応しきれないことって、まだいっぱいありますね。プロも見栄えを美しくするために、こうした手作業をフル活用しています。最近はソフトの機能のみで文字を流し込んだだけの、「組版」とも言えない代物を平気で作っている“自称プロ”が増えました。和文の組み方が汚い物を見るたびに、実に情けない思いがします……。
お礼
ご回答ありがとうございました。 現場の方のご意見をうかがうことができ感謝しております。 和文組版がDTPにより大きく乱れており、 伝統の危機だという話は、一般人たる私もよく耳にします。 私も「人には見せるもの」を作ろうとしていますので 恥ずかしくない形にはしたいと思っています。 2番目のタイプフェースを変えるやり方は、個人的に すごく抵抗があるのですが、これもありえるんですね。 これが非常識でないのならば、選択肢も広がりそうで助かります。 ただ、いろいろと試行錯誤している中で根本的な疑問を持ちました。 新たな質問を立てましたので(No.1006041) 初歩的な質問にあきれることなく、そちらもお教えいただけると ありがたく存じます。もちろん無視していただいてもかまいません。 ありがとうございました。