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InDesign 3.0.1Jで辞書を作成する方法
- InDesign 3.0.1Jで辞書を作成する方法について、レイアウトグリッドとマージン/段組のどちらを使うべきか悩んでいます。
- 日本語のみの書籍であればレイアウトグリッドを、欧文のみの書籍であればマージン/段組を使うのが一般的ですが、和欧混植の場合はどちらがベターかについては情報が少なく悩んでいます。
- InDesign 3.0.1Jで作成する文字には制約があり、EGWordなどで原稿を作ってからInDesignで組むという方法もありますが、最初からInDesignで作成したいと思っています。辞書業界の常識に基づいてどちらを使うべきか教えていただきたいです。
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どちらも影響し合ってますよ(^_^;) 簡単なのは、あなたが作りたいお手本となる本を探してください。 ソレを、ページの余白が何ミリで、1ページ何行で、1行何文字で、 という風に細かく計って数値入力したのが「レイアウトグリッド...」。 後は、流し込むだけ。 「マージン/段組」の方はフレーム先行型。そもそも、欧文は プロポーショナルフォントだから、1行何文字なんて決められない。 フレームだけ決めて、行数や文字数は後で決めていいんです(多分)。 ところで、縦書きなんですか? 縦書きの欧文は美しくないです(^_^;)
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- Fjord
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>レイアウトグリッドを使わない場合は、升目を考慮することなく、 すべての発端は、マス目のような気がします(^_^;) これ、表示してても、 「レイアウトグリッドにスナップ」をOFFにすれば、 「マージン/段組」のデフォルトと同じですよ。
- Fjord
- ベストアンサー率17% (90/516)
>辞書業界 (?) の常識ではどちらを かっちり組んでますよ。活版印刷の昔から... >「マージン/段組」にした場合には、欧文は奇麗に組めても、 コレは、そういうワケではないです。 単に「400字詰め原稿用紙」みたいなのが無いだけかと。 キレイに組めるかどうかは、フォントによるんでは?(^_^;)
補足
Fjord> Sitosi> 辞書業界 (?) の常識ではどちらを Fjord> Fjord> かっちり組んでますよ。活版印刷の昔から... すみません。おっしゃる意味がよく理解できないのですが m(._.)m。(多分、「来「レイアウトグリッド」と「マージン/段組」のことがちゃんと理解できていないのだと思いますけれども。) Fjord> Sitosi> 「マージン/段組」にした場合には、欧文は奇麗に組めても、 Fjord> コレは、そういうワケではないです。 Fjord> 単に「400字詰め原稿用紙」みたいなのが無いだけかと。 う~む。要するに、単に画面に原稿用紙のような升目が表示されるかされないだけの違いだと言うわけなのでしょうか? カーニングとか、色々細かい属性には全く影響しないと? Fjord> キレイに組めるかどうかは、フォントによるんでは?(^_^;) フォントは当然ですが、私が考えていたのは、微妙なカーニングとか、そのような違いです。手動で設定するのには知識がなさすぎますから。最初から“お任せ”で作ってしまうには、どっちにしておいた方がいいのかなぁと (^-^;)ゞ。 例えば、「レイアウトグリッド」(つまり、「横組みグリッドツール」)で日本語を入力した場合と、「マージン/段組」(つまり、「横組み文字ツール」)で日本語を入力した場合では、こちらで何もしないデフォルトの状態では、違いは何もないのでしょうか? 「レイアウトグリッド」を使った場合には、日本語の文字が升目に収まるように組まれると思っていたのですが?(で、レイアウトグリッドを使わない場合は、升目を考慮することなく、純粋にカーニング情報のみを基にして組まれると…?)
お礼
やはり素人には色々難しいですね。しかし、なんとなく「フレームグリッド」と「マージン/段組」の違いはわかったような気がします。焦らず、おいおい勉強していきたいと思います。ありがとうございました。
補足
Fjord> ところで、縦書きなんですか? まさか (^.^;)! ラテン文字(欧文)を使った言語の辞書ですから、当然横書きです。 「レイアウトグリッド」と「マージン/段組」の違いについては、おっしゃられた程度のことは認識しているつもりではいます(自信はないですが (^.^;))。日本語だけならば、最初にビシッと決めて、後は「レイアウトグリッド」に流し込めば奇麗になるんだろうなとは想像します。と言うか、実際にやってみて、非常に奇麗になります。会議で各部門で持ち寄った文書を互いに配付して眺めたところ、他のメンバーはInDesign 3.0.1Jで作った文書を見た瞬間に「おおっ、どんなソフトを使ったんですか!?」と驚いていましたもの (^^)。ですから、本当のところは理解していないものの、とりあえず日本語の文書ないし、日本語がメインの文書ならば「レイアウトグリッド」で作ってしまいます。ところが、辞書となると、日本語と欧文の比率は半々です(正格に計れば半々ではないかもしれませんが)。こうなると、日本語組版と欧文組版のどちらに重きを置いた方がいいのか、悩んでしまうわけです。「レイアウトグリッド」にした場合は日本語は奇麗に組めるでしょうが、欧文の方はどうなってしまうのか? 逆に、「マージン/段組」にした場合には、欧文は奇麗に組めても、日本語はどうなってしまうのか? 両方試してみましたが、私の目では違いはわかりません (^-^;)ゞ。きっとどちらでも大差はないのでしょう(以前は「マージン/段組」しか存在しなかったわけですから)。ですから、私が知りたいのは、大差はなくても、理論上はどちらの方を使っておいた方がベターなのか、あるいは後でより手間が少なくて済むのかということなのです。