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エアコンについて
設定温度が低いほど室内の湿気が減りますか。 昨日の午後に設定温度を27度のままにしておいて湿度が75% 位から60%位に下がっていても、初めの冷え方がだんだん緩くなり、湿度も75%位まで戻ってきました。 今度は設定温度を20度にしたら湿度が60%位に下がったので設定を27度にしました。これの繰り返しでした。
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- okok456
- ベストアンサー率43% (2748/6360)
はい、 エアコンの冷房の仕組みは設定温度が低いほど室内の湿気が減ります。 冷たい水を入れたコップに水滴がつくのと同じ原理です。 詳しくは下記URLを参考に エアコンの除湿・冷房の仕組みとは? https://www.tdk.com/ja/tech-mag/knowledge/146 ご利用のエアコンで設定温度27度で温度・湿度が下がり、しばらくすると温度・湿度が上がるのは エアコンとは別の温度・湿度計をご利用ならば エアコンの温度計とご利用の温度・湿度計の設置場所の違い室内の温度・湿度のムラでしょう。 エアコンのセンサー取付位置の周辺は27度になり運転を緩和あるいは停止し、その間にご利用の温度・湿度計の設置場所では温度・湿度が上がるのだろと思われます。 扇風機・サーキュレーターも利用でムラを軽減できるようです。 https://toyokeizai.net/articles/-/608569?page=4 エアコンに原因がある場合もあるようです。 https://rescue.epark.jp/columns/kaden/aircon/901#article0
- gokukame
- ベストアンサー率22% (1016/4537)
ドライ運転でも下がらないならエアコンのガスが抜けていたり、エアコンに問題があります。診てもらいましょう。
お礼
ありがとうございました
- 4810noja
- ベストアンサー率45% (268/591)
設定温度が低いほど室内の湿気は減ります。 なぜなら、 室温を下げるときはエアコンの冷房が効いているときです。室内機の熱交換器が冷えて結露し、除湿運転をしているのと同じ状態です。 設定温度近くになると冷やす能力を落として一定温度に保とうとします。熱交換機の温度が上がってきて除湿しにくくなり、湿度が高くなってきます。 自動運転では設定よりも室温が高いとエアコンは頑張ります。室外機のコンプレッサーも室内機の送風も強運転になります。すぐ室温が下がってしまいます。 室内の温度も下げ過ぎずに湿度を上げない方法は・・ 基本は常に冷房運転になるようにすることです。設定温度を低くしておき、送風を「最小」とか「微」とか「静」など、(その機種で)最も弱くします。 風量が少ないとエアコンの冷房能力は制限され、室温はなかなか下がりません。エアコンは設定温度に下がるまで冷房が効いてますから除湿も続けてしてくれます。 何かエアコンに無理をかけているように思えますが、大丈夫です。熱交換器の温度を元に室外機の能力をしっかりコントロールしてますから問題ありません。また、冷房能力に応じて消費電力も下がります。 我が家はこの方法で夏を過ごしています。パナのCS-UX255C2(7畳~10畳)で居間10畳と台所12畳がカバーできます。 手動運転なので外気温によって室内の温度が左右されます。室温が高く暑いときは風量を上げます。
お礼
具体的にありがとうございました
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5242/13714)
湿度というのは、空気中に含むことが出来る水分の上限を100%として、現時点でその何%分水分が空気に含まれているかを表す数値です。 空気中に含むことが出来る水分量の上限は温度と気圧によって変化しますので、空気中に含まれている水分量の絶対量が同じでも温度が変わったり気圧が変わると湿度(何%と言う値)は変化します。 エアコンの設定温度を下げると室内の空気を冷やしている間はエアコンの作用(熱交換器の結露)で湿度は下がりますが、設定温度に近付いて冷却作用が弱くなると人の呼気に含まれる水分や汗の蒸発、室外からの空気流入時に入る湿気によって湿度が上がり始めます。 室内の気温が低くなっていると、空気中に含むことが出来る水分量の上限が下がるので、少しの湿気流入で湿度の値は大きく上がる事になります。 単純に湿度の値(何%と言う値)を下げたければエアコンを使って外気温より室温を高くすれば簡単に下がります。 これは冬場にエアコンで暖房をすると極端に湿度が下がるのと同じ原理です。 冬場の低い外気温では空気中に含む事が出来る水分量の上限が極端に低いので、例えば外気が10度で湿度100%でもエアコンで20度まで温度を上げれば除湿をしなくても湿度は60%まで下がってしまいます。 まぁ現実的な解決方法としては専用の除湿機を使う事ですね。 エアコンのドライ運転や除湿運転はそれほど除湿能力が高くないので、専用のモノを使った方が確実に湿度は下がります。 また、室内の気密性などにも気を配って外気が入りにくいようにするといいでしょう。
お礼
詳細をありがとうございました
- BUN910
- ベストアンサー率32% (1044/3177)
回答(1)です。 これを見てもらえると判り易いかもしれませんね。 https://www.daikin.co.jp/school/class01/lesson04 質問の文からすると、設定温度に下がるまではエアコンも冷そうとするからヒートポンプの熱交換器のところで結露して水滴になるけど、一度設定温度に達すると、エアコンは能力を落として運転するから結露が少なくなる。 (温度は、エアコンの部分の温度でコントロールしてます)
お礼
再度ありがとうございました。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4815/17787)
エアコンは稼働能力が大きければ温度も湿度も下がります。 しかし、設定温度になったりすると稼働能力を下げて設定温度以下にならないようになります。 そうすると冷房能力が落ち除湿効果も弱くなります。 そうなれば外気は隙間から入ってくるので湿度も補充れます。 結果室温も湿度も上がることになります。 ドライ(除湿)は冷房のようにあまり部屋を冷さずに湿度を取ります。 弱冷房ならいいんですが再熱式だと冷房より電気代がかかる場合があります。 エアコンにもよるかもしれませんが冷房運転で設定温度を低くしてとにかく冷やすようにしたほうが 結果としてドライよりも除湿効果は高くなるかもしれません。 ただし、部屋はガンガン冷し続けますが・・・
お礼
詳細をありがとうございました
- BUN910
- ベストアンサー率32% (1044/3177)
冷房では湿気は減りません。 密閉された室内であれば、エアコン室内機の冷媒配管部分に結露が起きてその分だけは下がると思いますが。 湿度を下げたいのであれば除湿運転しましょう。
お礼
早速ありがとうございました。 以前、除湿・ドライも使ったのですが 思うようには下がらなかったです。
お礼
サイトや詳細をありがとうございました