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「だめんず・うぉ~か~」のだめんずとは?

巷で人気らしい「だめんず・うぉ~か~」を読みました。 ダメ人間をダメ人間たるしている(その存在を支え続ける)という意味で、ゲストがまさに「だめんず」で、言うなればお互いに依存しあっていた人物を、くらたま達が渡り歩く、という視点で私は読みました。 でも、書評などを読むと、「ダメ人間に恋した人物の遍歴」とかそういう感じで、ゲストは必ずしもダメ人間とはなっておらず、ダメ人間を渡り歩いてきたゲスト、という視点が多いです。 どちたの視点で読まれる方が多いのでしょうか? あるいは異なる他の視点から?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Faye
  • ベストアンサー率24% (601/2496)
回答No.2

以前著者のインタビューをテレビで見たことがあります。 「だめんず」とは「ダメなMEN(男)ズ(複数形:MENですでに複数だが)」ということですよね。 簡単に言うと「ダメな男たち」に惹かれ、(著者=女性が)苦労する話だ、ということだそうです。 これはあくまで著者の意図であって、読み手側の視点は…ごめんなさい。

その他の回答 (4)

  • Faye
  • ベストアンサー率24% (601/2496)
回答No.5

著者は付き合う人付き合う人がみんな「ダメ男」で、 ダメ男を支えることに生きがいを感じているのだろう、というようなことを言っていたと思います。 よって、「だめんず・うぉーかー」とは、著者本人のことです。

fuchikoma
質問者

お礼

ダメ+mens の造語で「だめんず」ですか。なるほど。お答えいただいた皆さんありがとうございました。 後の方の巻では自立しているというか、価値基準が揺らがない女性も登場していて、確かに「だめんず」とは男性の方だなと思わせます。 しかし、前の方の巻では、男性も男性だけど女性も女性だよな、とか思ってしまうのです。それを「恋愛感情のせい」とするのは、責任逃避のような印象も。とはいえ、恋は盲目としておきます。

  • iwow
  • ベストアンサー率27% (61/223)
回答No.4

タイトル的には,駄目Mens 駄目男を歩いてきた人 という話ですね. 漫画を描いていくうちに, 確かに,駄目なのは男だけれど,わかっていながら, そんな男につくしてしまう,駄目な女性も描きたかったのでは?  そのような女性は,ダメ男とばかりまたつきあってしまうのです. くらたま自身そのゲストだったんですから. 前者ではないでしょう. ダメウ~マンズ・ウォーカーと タイトルづけると,女性を敵にまわしそうですし(笑

  • hiro_3
  • ベストアンサー率20% (41/204)
回答No.3

私は何冊か持ってます。 面白いです。 で、「だめんず」とは、ダメな男(メンズ)で、だめんずだと思います。 そういうだめんずばかりを好きになってしまう女性を ウォーカーでしょうか。 (渡り歩いてしまう?) だから、「だめんずうぉーかー」なんでしょうね。 誰にもあると思いますよ。 好きになった彼氏は「マザコン」だった。とか、 「暴力男」だったとか、「ストーカー男」だったとか。 一般的に言われる悪い男ばかりを好きになってしまう女性に向けて書いてると思います。 それに気づいて、すてきな男性を好きになってね! って感じなのかな~って私は思ってます。

  • KYOSEN
  • ベストアンサー率22% (68/300)
回答No.1

だめんず=だめ+めんず ゲストはメンズではないでしょ?(普通は女性ですよね) だめなメンズを渡り歩いた っていうのが正でしょう。 たぶん

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