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お稽古ごと。(男性の方に聞きたいです。)
皆さん、こんにちは!雑誌等で趣味やお稽古ごとの特集が組まれるとき、女性向けが多いような気がするのですが、男性はどのようにして趣味やお稽古ごとを 探しているのですか? いろんな体験入学に行ってもほぼ女性っていうことが多いので、素朴な疑問です。 お気楽にお答えお願いします。
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これは30代、40代を中心とした人の考えだと思いますが、 女性と男性では「お稽古事」と言うことに関する意識の違いがあると思います。 私は茶道を習っていますが、仕事上お茶の心得が必要なことなので習っています。 それと、お茶の先生に以前に大変お世話になったことがあるので、恩返しの意味も含めて稽古に通っています。 ウチの家内は「お茶のお稽古に通うくらいなら・・・」と言いますが、それが私のスキルアップにつながるとは信じてくれません。 それは彼女が今までのお稽古への姿勢が有意義な時間をいかに過ごすかと言うことであったからだと思います。 特に働き盛りの男性の場合は、どうしても仕事絡みとか、仕事に関する自分のスキルアップを目指してしまいます。 無い時間を工夫してお稽古通います。 逆に女性の場合は有意義な時間をいかに過ごすかがお稽古事の基本であろうと思います。 世間一般的に言えば、 女性は結婚するときにハクが付くようにお稽古に励み、 男性は、老後の寂しさを紛らわすために趣味的に始める。 女性は集団でお稽古するが、男性は単独行動が多い。 そのため男性は根からの恥ずかしがり屋の性格上、なかなか知らないところには入ってこない。 そんなところでしょうか? 私が見ていて男性が多いお稽古事 ・武道系(女性も多くなったけど・・・) ・お謡い(能、狂言が男性の世界ですから・・・) 水泳、囲碁、将棋、パソコンなどはお稽古事とは本来言わないな~
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- moominx2
- ベストアンサー率49% (200/401)
私の場合は、とりあえず東急ハンズへ行き、上から下まで物色。 「お!これは!」と言うものや、「これは何に使うものなんだろう・・・?」と言うものをじっくり観察し、続けられそうなら趣味にしたり、そのものの事を調べ、教えてくれそうな人や教室があれば問い合わせてみます。 現在、手をつけようと思っていて、まだ取り掛かっていないものは、そば打ち、アートクレイシルバー、シャドーボックス、グラスエッチング、レザークラフト、ビーズ細工などなど・・・ 私には一生は大変短い時間です(笑)
- zuru
- ベストアンサー率6% (29/443)
まずやってみる・・できなければ人に聞く。 ってパターンが多いですね。 日々の練習が必要だと、なかなか時間が避けないのも 要因だと思います。 資格のようなスクールは独学だと効率が悪いので 通うのかもしれません。だから体験入学ってのに なれていないのかも?
お礼
返事が遅くなりました。なるほど!男性はまずやってみる・・って考えがわかるような気がします。電化製品でも 女性に比べるとまず説明書を読まずに・・っていう男性が多いような気がしますしね。 参考になりました。ありがとうございました。
- Quattro99
- ベストアンサー率32% (1034/3212)
そう言われれば男性はあまり体験入学のようなことをしないようにも思います。体験入学せずに最初からそういうことをやっているところに行くのではないかと思います。男性は「やるなら、いちいち習ったりせずにとにかくやってみる。習うかどうかはそれから考える。」、女性は「やるなら、まず習ってみる。続けるかどうかはそれから考える。」と考えるのかも知れません。 それを見越して女性が集まりやすいジャンルの教室が多いのではないかと思います。また、主婦と主夫では圧倒的に主夫の方が多いなど、昼間の教室に通うことの出来る人という母集団自体に男女の偏りがあるということも一因かも知れません。社会教育センターのようなところで開かれている教室を見ても明らかに女性向けのジャンルに偏っていると思います。 囲碁・将棋教室などは男性も結構いると思いますが、それでもおそらく囲碁・将棋をやろうとする男性の多くは子供の頃に経験済みで、大人になってからまたやろうというとき、最初から碁会所などへ行くのではないかと思います。
お礼
返事が遅くなってしまってごめんなさい。なるほどね。 男性と女性のケイコごとに関する考え方が根本的に違うのかもしれませんね。 女性はまずどんなものか・・って考えるので体験入学も女性が圧倒的に多いのかもしれないですね。 とても参考になりました。どうもありがとうございました。
- kz2960
- ベストアンサー率21% (33/154)
41歳(男性:既婚)です。 大人の趣味として「陶芸」に興味あります。現在、ネットで教室を探してます。
お礼
返事が遅くなってしまってごめんなさい。なるほど、 陶芸なら男性も女性も参加されているかもしれませんね。 具体的に書いてくださってありがとうございました。 ネットで探すのはどちらも共通のようですね。 回答していただきありがとうございました。
- shikakuhonpo
- ベストアンサー率23% (201/841)
同じですよ。女性と男性とで稽古する対象が違うだけでは? お稽古雑誌にしても、女性向けに「ケイコとマナブ」があるように、男性向けには「仕事の教室」があります。 資格の専門学校(例えば、コンピュータ関係など)に行くと、男性ばかりですよ。さきほど言ったような雑誌を見たり、専門学校のパンフレットを集めたり、インターネットで情報を集めたり……結局は同じことだと思います。 ちなみに、僕は独学派なので、学びたいことがあれば誰かに教わるのではなく自分で研究します。男性のほうがこういうタイプは多いかもしれませんね。
お礼
返事が遅くなりました。なるほどね。確かに昔体験で専門学校に行ったときは男性が多かった気がしますね。 女性と男性のケイコごとの目的が根本的に違うのかも しれませんね。 どうもありがとうございました。参考になりました。
お礼
返事が遅くなりましてすみません。なるほどね。大変参考になりました。他の方も書いていらっしゃいますが根本的に男性と女性ではケイコごとに対する考え方が違うために体験学習などでもお会いしないんですね。 老後の楽しみのため。っていう男性の考えもわかるような気がします。会社以外の人と接する時間が増えるわけですから少しずつその生活に向けての準備でもあるわけですね。 どうもありがとうございました。