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防犯カメラの映像
コンビニ強盗などに於いて、防犯カメラの映像を、最近は警察も公開しないケースが多いような気がします。 テレビニュースでの犯人の顔へのモザイク掛けと同様、警察も慎重になっているのでしょうか？ 情報提供を求めるには、公開が有効だと思いますが……。
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防犯カメラの映像と一口に言いますが、公開出来ない映像がかなりあるようです。たとえば、若い女性が全裸で映っている映像もあるようです。そんなものがあるはずがないと思っているでしょうが、精神病だったり、ヤラセで映したりする例もあるようです。こういう映像は公開出来ませんよね。 コンビニ強盗ですが、刃物を持って押し入り、店員を脅迫して金を脅し取る手口は共通のようで、短時間で犯行を終えないと捕まるようです。映像で、それがわかるからかもしれませんね。 犯罪件数が多くなって来ると、警察も慎重になるのかもしれません。京都アニメ放火殺人事件のような事件が多発するようになると、映像の公開を自粛するようになるでしょう。それと同じでしょうね。 日本では起こっていませんが、外国ではコンビニに火炎瓶や手榴弾を投げ込んだり、自動車やトラックで突っ込んで、店を壊して犯行を重ねる悪質犯がいるようです。そういう事例が起こって欲しくないのでしょうね。
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- yaasan
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最近、公開されない理由の中で最も大きい部分はおそらく手口を公開しないためだと思われます。コンビに強盗であれば、どのタイミングで凶器を提示し、店員を脅して現金を奪って、どう逃走すれば、（その場では）成功するのかを公開してしまいます。 その映像を見て、模倣犯が生まれてしまっては本末転倒になってしまうでしょう。ですから、公開は控えられているのだと思います。
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御回答をありがとうございます。 公開することで、逆に手口を公開し、模倣犯が発生する懸念があるから、ということですね。 捜査協力を求めることができるメリットよりも、御回答にあるような、手口の公開の危険性の方が大きい、ということでよろしいでしょうか。
- OKbokujoo
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防犯カメラ映像だけでは未だ被疑者の段階であり、容疑者でもない。 従って万が一、映像を公開されて名誉棄損で告訴される可能性もある。 又、公開により逃走の可能性もある。 犯罪捜査とは我々一般人が考える程、単純でもない。 犯人との駆け引きがある。
お礼
御回答をありがとうございます。 名誉棄損のことですが、確か「公訴提起前の犯罪行為に関する事実」は、違法性を阻却されると聞いたことがあります。 あと、公開することで、 捜査協力が得られやすいというメリットよりも、逃亡される可能性があるというデメリットの方が大きい、ということでよろしいでしょうか。
- Carbadoc
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君らに見せたところで、ろくな結果にはならないから？
お礼
御回答をありがとうございます。
- chachaboxx
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公開捜査が妥当と判断されれば公開されます。 公開されないのは、誰しもそれなりには保護されている証です。
お礼
御回答をありがとうございます。 誰彼無しに保護し過ぎるのも、どうかと思いますけどね。
- habataki6
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強盗が犯罪かを決めるのは裁判所です、つまり行為はあくま で容疑であり、犯罪者と確定されたわけではありません。
お礼
御回答をありがとうございます。 犯人の映像は、原後半に準じた扱いとはならないのでしょうか。
容疑者は容疑者なだけで、裁判で有罪になるまでは罪人かどうか分からないのですから、プライバシーを考えればモザイクをかけるのは当然です。 自分も勘違いで容疑者扱いをされて、顔を公開されたくないです。
お礼
御回答をありがとうございます。 最近は、プライバシーの保護に過度に走っている感じがしますね。 現行犯とは、扱いが異なるんでしょうか。
お礼
御回答をありがとうございます。 公開できない映像、確かにありそうですね。 嘘のようなホントの話、というやつですね。 あと、やはり、捜査協力を求めることができるというメリットよりも、模倣犯が発生する懸念があるというデメリットの方が、最近は重視されているから、ということでよろしいでしょうか。 外国の事例ですが、自動車やトラックなどで突っ込んで破壊する行為は、日本でも時々ありますね。