裁判の傍聴席で・・・
相談というよりアンケートみたいになってしまいますが。
民事・刑事を問わず裁判終了後(裁判中は私語厳禁ですから)、傍聴席において被告人本人(被告席から)及びその関係者、保釈中の被告人、もしくは民事(離婚調停)などで当事者(申立人)などからからまれたりされたことがありますか?
わたしは今日、離婚調停の判決言渡しのあと、傍聴席でからまれました。
経緯はこうです。
裁判終了後、お前!名前は?と聞かれたので、ただの傍聴人です、と答えました。
傍聴席から外の廊下へ出るように促したら再度名前をきかれたので一般の傍聴人です、と答え、その後(名乗らないのなら)家まで後を付けるぞと脅されました。
次の裁判の傍聴もしたくて、まだ時間があったの休憩場所で休んでいるとその場にも同席し、数十秒後にケーサツへ行くか(行って話をつけると言う意味だとおもいます)?というので、わたしはここにいますから警察の方を呼んできてください。といったら裁判所から出て行きました。
その後戻っては来ませんでした。
傍聴を終えて裁判所を出るときに付けられていないかどうか確認して警察へ行き、その手の届け出がでていないかの確認と、もし付けられて逆恨みで家族(特に子ども)に被害があったらたまらないと思い、わたしも一応警察に届け出ておきました。数時間後に警察から連絡があり、からんできた本人を調べたところヤ◯ザ関係ではないからと連絡をもらいました。
経緯はこうですが、こういう経験をされた方いらっしゃいますか?
またこういうときはどのように対応したらスマートなのでしょうか?
公開とはいえ傍聴人はわたしひとりだけで当事者もプライベートなことですのできっと気分を害されたのでしょう。
また、傍聴席と廊下へ出るドアのあたりでの出来事であったことから裁判所の書記官や廷吏が抑制してもらえるもとの思っていたのですが、実際は法廷内から柵を越えて傍聴席へ来ることもなく、法廷内からの注意もありませんでした。トラブルは当事者同士でというような感じでした。
法廷内への威嚇や傍聴の注意事項にかかれているようなことをしなければ
裁判所はノータッチなんでしょうか?
事務室へ戻る書記官へ一応こういうやり取りがありました。と立ち話で伝えましたが、「やましいことをしたわけではないので堂々としていてください。なにかあればわたしどもも対応いたします」といっていました。
知人にも話しましたが、離婚調停の判決ということもあり、愛人(内縁関係者)に間違われたんじゃないか?と笑われました。
ですが、警備員もいない田舎の地裁支部ですので、もし家族や我が身になにかあったとしたらと心配でもあります。