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ガソリンメーターについて

我が家のメーターはデジタルでバーが10本あります。 最初の1本が消えるのに100km走れます。 でも最終的には400kmでEになります。 なんでもっと平均的な計測ができないんでしょうか?(例えばバー1本が40kmとか)

みんなの回答

回答No.12

給油を早めにさせることが目的なので全て均一では ありません。 燃料タンクは真四角の立方体や直方体ではないので、 フロートの位置で残容積が違うためです。 私もそうですが、車やバイクに詳しい人は、普通に 走行距離で判断します。 自分の車・バイクの平均燃費も把握しているので、 280Kmになったら給油しよう!みたいに給油点を決 めています。 なので燃料計の目盛りを見ている人なんて逆に珍し いです。プロは燃料計なんか見ないのもメーカーは 分かっているので、目安的なモノとして付けている だけです。 走っていたら燃料も揺れますし、デリバリーホース の中にも燃料は入っている訳だし、本気で燃料計の メーターを見ているのはお馬鹿さんですよ。 距離が出ない飛行機でも普通は距離と目安の燃料計 の目盛りで判断します。 また燃費は季節で大きく変わります。 冬場は空気が冷えることで空気密度が増します。 同じ20キュービックCmでも容積中の空気の密度は 違うんです。 アボガドロ定数のMOLで表すんですが、1MOLの 密度は膨張したり縮むので密度が変化します。 その場合、エンジンに送り込まれる空気量も変化しま すので、そこまで専門的に言われても理解出来ないで しょうが、ザックリ言って夏場と冬場でリッターあた り2Kmは違います。 では、10目盛りで幾ら変わるでしょうか? 最近の車だと、アテにならないですが平均燃費が出る 車があり、あとどれくらい走れるかも出てきますよ。 そういう最近の車ではないのですか? もうEVが主流になりつつあります。 ウチの会社でもEV化に舵を変えています(建機メーカー )。なので、あと13年でガソリンエンジンは消えてし まう予定です。 だったら要らないですよね。 どうせ、電気になっても残電力容量で不満を持つでしょうね。 ただ、知っている人は距離と走行状態で判断していることを 覚えておいてください。

回答No.11

 他の回答にある様に,タンクの形状や車の傾きなどの理由で,フロートで液面の高さを計測する燃料計はいい加減。ユーザーも大雑把な捉え方をすればよいのです。自分は「半分を過ぎたらそろそろ給油せよの合図」と決めています。 >我が家のメーターはデジタルでバーが10本あります…… このような車で「瞬間燃費や平均燃費」を表示するような車なら,「あと何キロ走れる」の表示は出ませんか。これは,燃料の噴射量から計算しているので,燃料系よりは頼りになると思います。でもギリギリまで等と無理をしないように……。

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4881)
回答No.10

>なんでもっと平均的な計測ができないんでしょうか?(例えばバー1本が40kmとか) ”正確に表示”すればいいだけなのに、なぜ”平均的に計測”する必要があるんだろう? まず、道路は上り坂もあれば下り坂もあるし、加減速したりコーナーを抜けるときには前後・左右のGがかかる。 センサーが敏感すぎると燃料計の表示も加減速やコーナーに合わせてフラフラ動く・・・安定した表示のため、わざと鈍く表示するようにしている。 でも、決定的な理由は他のトコロにあったりする。 これは1970年代から自動車を趣味にしている人間にはワリと有名な話なんだけど・・・燃料計の表示は、”作為的に”満タン近くでは鈍していて、タンク内の燃料が減ってくるにつれて(ガス欠を防ぐため)、徐々に”追い上げ”て、残量1/4くらいで正確に表示するようにしている。 実は、燃料計のセンサーは、40年くらい前には非常に緻密な測定が出来るようになっていて、正確な表示をすることは難しくなかった(燃料タンクの形状も、それを前提としてセンサーの位置を設定したり調整をすればいいだけ)。 一例を挙げると、1978年にデビューの2代目フェアレディZ(Z31型)が80リッターの大型燃料タンクだったため、1/4残量から動作する子メーターが付いていたけど、この子メーターは非常に正確な表示になっている(慣れてくると1リットル単位で読める)ことで知られていた。 しかし、「メーターは正確であればいい」と無邪気に喜んでもいられない。 確か、1977年デビューのファミリアAP(X508)だっと思うんだけど、最初から正確なセンサーに忠実に反応する燃料計を装備したけど、10km、20km走っただけで燃料計の針が落ちる・・・当たり前に「正確な表示をしているだけのハズなのに、針の落ちる速度のイメージだけで「燃費が悪い」との悪評が立った。 そこで、満タン近くの反応を鈍く設定したら、「燃費が良い」と評価が一転・・・この一件がトラウマになったのか「最初は鈍く、徐々に正確な」燃料計が業界の常識になったんだな と。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9108)
回答No.9

タンクが真四角や長方形ではない、変形タンクだからでしょ。 私が乗っていた車では、1/4ごとに(F上5L)10L・15L・15L・10L・E下15Lでした。 ただ、タンクが後軸より後ろだったため、満タンにするとテールが沈む。

回答No.8

自動車メーカー純正の残量計はフロート(浮き)タイプでガソリンの残量がタンク内の浮きとセンサーの抵抗で計測されています、満タンの時は減りにくくゲージ一つと残量は均等ではありません。 今は後付けの高精度な燃料系が出ています、例えば https://www.protec-products.co.jp/products/dg_car/ 純正の残量センサーも経年劣化で残量の誤差は徐々に出てきます フロートタイプのセンサーの限界なんでしょうね

  • CBGB109
  • ベストアンサー率23% (118/504)
回答No.7

そのアバウトさに作る側も使用する側も慣例として受け止めているのでしょうね。 正確なメーターゲージは作れると思います。

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4486/11070)
回答No.6

車にはいろいろ新しい仕組みが取り入れられているものの 燃料ゲージにあたるタンクユニットは相変わらずの場合が多く 車両構造でタンクの形状もさまざまなので仕方ないですね https://www.hinata.jp/ek9/c48.html 車が変われば燃料タンク形状も変わる ゲージの動きも変わる 水洗トイレだったら浮き球で止まるんですけど 車は注入口が別になっているので浮き球(フロート)以上まで入ってしまいます

回答No.5

ガソリンタンク内でガソリンの残量を測るのは「センダーユニット」というシステムになります。 これは燃料の液面に支持棒のついた浮きを浮かべておき、その浮きがガソリンの減少により下がっていくことを検知して、センダーユニットの計測部と支持棒の角度で残量を計測しています。 参考 http://www.naigai-rubber.co.jp/product/indust/rubber/float.html そのため、ほぼ満タンのときに5L減った際の角度は小さくなり、ガソリンが減れば減るほど同じ5Lの消費でもこの角度は大きくなります。 >なんでもっと平均的な計測ができないんでしょうか? 昔のメーター、すなわちアナログメーターではこの角度を電流値に変えてそのまま表示していたため、メーターの針の振れと残量を平均化するのは不可能でした。 現行のシステムでは、メーターの表記をアナログ→デジタルに変えただけなので、結果として平均化ができていない、ということになります。 センダーユニットのシステム自体を変更するには開発費用等がかかること、また、部品点数も多くなってしまうため故障の可能性や整備の手間等を考えるとなかなか変更しにくい、というのが実情かと思われます。特に今後EV化が進むこともあり、ガソリンエンジンは衰退する一方ですし、そこに開発費用をかけるのであればEV関連のシステムに費用を投資したほうが良い、という考えなのでしょう。 以上、ご参考まで。

回答No.4

針のメーターもそんなものですよ。 私も見た事はないけれど、きっと逆三角形のタンクになってる?w 距離で見ているのでなくタンク残量、入っているレベルで見ている? 代わりに最近の車には残りの航続距離を表示するようになっていますが そちらの方が割と正確だったりします。

  • watanabe04
  • ベストアンサー率18% (295/1598)
回答No.3

ガソリンタンクは見たことありますか? ガソリンが最後まで使えるように下ほど細くなっています。 なので満タンから半分までより半分から空のほうがガソリンは 少ないです。

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