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かがり火、たいまつ
どう説明すればわかってもらえるかわからないのですが・・・ かがり火やたいまつを飾るような3,4本を束ねた棒の名前と作り方を知りたいので教えてください。 真ん中がしぼってあり、下は開いて足となり支え、上も開いていてそこに物が置けるという感じの・・・。 伝わるといいのですが。 よろしくおねがいします。
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こんばんは。 物の名前は「篝火台(かがりびだい)」だと思います。 「篝火台」「かがりびだい」のどちらかのキーワードで検索するとそのものは沢山出てきます。 私が質問文章の内容からから受け止めたイメージだとこれだとおもいますが? 下記のURLで確認してみてくださいね。 http://www.daikoku8.co.jp/houhu/030.html http://www.izutu.co.jp/catalog4/p176/k176.html http://www.minzoku.co.jp/bihin.html 残念ながら作り方を説明するページはないようです。 ですが作り方はイメージできます。 簡易的に造るとすれば、 必要な材料 1、鉄丸棒(9mm)か、異型丸棒(13mm位…いわゆる鉄筋)>3本(同じ長さ) 2、大きめのステンレスボール>1個 3、太目の針金(ステンレスor鉄) 造り方 1、鉄棒(鉄筋)を交差させる部分を針金で何回もまいて、三脚状に開くよう要に造ります。 2、ステンレスボールに電動ドリルで空気穴が出来るよう穴あけします(穴が開きすぎて型崩れしないように) 3、1で造った三脚の上に乗せて、ぐらつかないように針金で固定します。 ステンレスボールの色を耐熱スプレーで黒く塗ると良いと思います。ただし、URLのようザル状にするには難があります。 本格的に作るとなると、 必要な材料 帯鋼又は平角棒(幅20mm前後、厚さ3mm前後)>数本、丸棒>3、4本 ※帯鋼を曲げるのが大変です 1、三脚の足を束ねる部分を帯鋼を曲げ金輪を作り(鑿の頭についているような金属の輪を作り)、要とします。 2、次に別の帯鋼をU字状に曲げます。これを数個つくり、ザルのように組んで鋼材が重なる底の部分を、溶接等で止めます。 3、今度は金輪の大、小それぞれををザルのタガになるように2の物に溶接でつけていきます。これが松明を乗せるザルになります。 金輪は帯鋼を丸太等丸い物に当て2人掛りで輪状に曲げ、ハンマーで叩いて整形し、合わせ目を溶接します(大、小各1個) 但し、止め部分をドリルで穴を開けリベット止めしたほうが溶接より耐久性がよくなります。さらに、材料が厚めの物の方が熱に強くなります。 鉄工所でしたら比較的簡単に作れるのもですが、個人では相当な労力と根性が必要です。 素材は安いのですが、既製品を購入するか、費用がかさみますがプロに造ってもらったほうが安全だと思います。
お礼
これです!これです! ありがとうございます。 作るのは難しそうですが、とても参考になりました。 挑戦してみようかと思っています。 わかりづらい質問に答えをくださり、ありがとうございました。