広東住血線虫の寿命
『素人がググった回答には興味ありません。
この中にアクアリスト、農家、寄生虫学者がいたら、あたしの質問に答えなさい。以上。』
と、初の質問なのにとんでもない高圧的な態度で切り出してみましたが、理由があるのです。
ここ数年ほど、趣味でアクアリウムをやっています。
以前、危険性を知らずに農家の敵、アップルスネール(スクミリンゴガイ)を飼ってしまいました。
今は取り除いていますが、線虫がこの水に潜んでいるかと思うと怖くて仕方ありません。
果たして広東住血線虫の寿命はどれくらいなのでしょうか?
上で「素人がググった回答に・・・」とあるのは、回答者がWebの検索結果から『一ヶ月ぐらいですよ』と
調べればすぐに分かるような事を書かれて、それ以降レスが付かず質問が終わってしまう事を危惧してなのです。
勝手な理由ですみません。
話を戻しますと、検索すると線虫の寿命約一ヶ月ということなのですが、これは体内に入り発症してから
対処療法で耐える最大期間の話ですよね。卵から生まれて人体の脳に瞬間移動するわけではないので
幼虫の寿命が一ヶ月だとしても卵から生まれて脳に達するまでのプラスαの時間があると思います。
口から侵入した場合は2,3日で症状が現れ、傷口から線虫が侵入した場合は発症まで二週間だそうですので
体内にいる期間が一ヶ月(31日とする)ですから、それぞれ線虫が死ぬまで耐える期間は
口から侵入:約31日
傷から侵入:約17日(31-14日)
ということになりますよね。
(別に日数に拘っているわけではなく、潜伏期間の二週間は寿命としてカウントできるのか否かが焦点です)
また、線虫が生まれてから死ぬまでの寿命は変動するのでしょうか。
例えば、卵のままだと何年も生き続け貝類・甲殻類などの体内に入るとそこから”一ヶ月”のカウントダウンが始まる・・・
などということがあれば、卵が残っている今ある水槽を全部処分するしかありません・・・
調べてもどこも記事を転載したようなことしか書いてありませんし、唐沢俊一のコラムには寿命が8ヶ月などと
書いてあってこれは一ヶ月を勘違いしているのか、それとも全体の寿命の話をしているのかわかりませんし
彼女はできませんし、もう毎日不安で倒れそうです。
仮に住血線虫が水槽内にいたとしても、ネズミを飼っていて成虫→卵を発生させない限り、数ヵ月後には全て
寿命で死滅していると捉えていいのでしょうか??
どなたか、この苦しみの連鎖を断ち切り、この不毛なエンドレス恐怖に終止符を打って下さい・・・