頭痛薬や解熱剤ってなんであるんですか？

質問

１０００円超える頭痛薬よりも２０円のラムネ菓子で効果があるなら頭痛薬なんてなんで存在してるんですか？
先日、友人数人といたときにAさんが、頭が痛くてフラフラして身体がだるいと言いだしました。Aさん曰く「私はイブしか効かない」とのことです。ほかの人もイブは持っていないというし、私がイブではないけど市販のﾄﾞﾗｯｸﾞｽﾄｱで買った頭痛生理痛緩和解熱効果もある市販薬を渡して、本人は飲みましたが、「全然効かないと言って元気がなかったです。」Aさんは頑固なところもありどうしてもイブじゃないと効かないと言うのです。
するとBさんが「よく探したらイブあったよ！」と言ってAさんに渡して飲ませました。Bさんは嬉しそうな顔をして飲んだら飲んで５分くらいで「治った！もう頭も痛くないしだるさもない！治ったよ！遊びに行こ！」と元気になりました。
するとBさんはこそっと私に対して「あれ本当はイブじゃなくて近所の駄菓子屋で買ったただのラムネ菓子で薬でもなんでもないんだよね」と笑いながら言いました。
市販薬よりただのラムネ菓子の方が頭痛治るってどういうことですか？そんなんなら頭痛薬や生理痛薬や解熱剤なんていらなくないですか？１０００円かそれ以上する頭痛薬なんか買わなくても２０円のラムネ菓子口にすれば治るのなら薬指定されているものなんていらなくないですか？安いお菓子で治るなら薬が売られている意味って何ですか？
薬よりも２０円の薬指定もされていない小学生がお小遣いで買えるお菓子の方が効果あるって危ないと思うのですが。

回答No.4

eroero4649

それはプラシーボ効果ってやつです。ニセ薬でも本人が効果があると思ってしまうと効いてしまうんですね。
まあそもそも飲んで5分で「効いた」ってのはないです。薬が溶けて体に吸収されて効いてくるまで、どんなに早くても30分や1時間くらいはかかります。

プラシーボ効果はなかなかバカにできなくて、そのため新薬を研究するときは、本物の薬と偽物の薬でそれぞれにどのくらい効果が出るかを比較しなければなりません。

あと私も頭痛もちだけど、ラムネと薬じゃ大きさが違うからまあ普通は気づくと思いますけどね。それに薬はパッケージされているし。もしその話が本当なら、Aさんはラムネと薬の見分けもつかないちょっと頭が弱い人だということになりますね。

ただ、低糖質で頭が痛くなるってこともあります。ラムネの9割はブドウ糖で、ブドウ糖はもっとも早く吸収される糖になります。ラムネを舐める（飲む）ことで糖質が吸収されて低血糖が改善されて頭痛が治るってこともあると思います。

回答No.3

m5048172715

暗示効かない人のためにある。

ジャングル奥地の原住民に、チューブ入りの歯磨き粉を頭痛薬だと言ってなめさせたら一部の頭痛が緩和したという実験結果もある。

回答No.2

AsarKingChang

ラムネ効果＝プラシーボ効果の事かな？
こっちで、たま～に、おね～さまとエッチな雰囲気を作る時、
ただの水で、エロくなっちゃうよ～って、雰囲気をつくるだけでも、
同じ効果がでるので。これと同じ事を言ってるんでしょうね。

つまり、そのラムネを「ラムネ」だと言われれると一切効果が無くなり
実は本物の薬なのに「ラムネ」だというだけで効果がなくなる！

案外、薬というか人間ってそういうものですよ！。
変な観点で言うと、妊娠したと思い込むだけで、
妊娠したのと完全に同じ症状が出ますよ。
もちろん、妊娠してないので、生むことがないだけ

変な実験で言えば、
「アツアツのお湯」を見せた後、
それをひっくり返すアクションをして「冷水」を
相手にかければ相手は「冷たい」はずなのに「熱い～！」
と叫ぶのと同じで、思い込みなんですよ。。

回答No.1

unimuniee1

ラムネが頭痛に効くのではなく、
Aさんの思い込みが激しいだけです。その方の頭痛の原因も思い込みの激しさからくるものです。