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領海や領空侵入について

それなりの頻度で中国やロシアが領海侵入、領空侵入した。 というニュースを聞きます。 逆に日本が、中国やロシアの領海侵入、領空侵入をすることはあるのでしょうか。 ただ、いわゆる線引き(国境?)で争っている部分においては、 向こうからすると日本が常に侵入している。ということになりますが、その部分を除いての質問です。 少なくとも、ニュースで逆のことを聞いたことがありませんので、 投稿させて頂きました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • iidamushi
  • ベストアンサー率37% (131/349)
回答No.2

日本は憲法において「武力による威嚇又は武力の行使」を放棄しています。 当然これに該当する公的機関による意図的な領空や領海の侵犯は行いません。

NOBU4517
質問者

お礼

適切にお答えいただき有難う御座いました。 聞きたかったことのご回答をすばり頂けているので、 ベストアンサーとさせて頂きました。

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その他の回答 (3)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11215/34837)
回答No.4

https://www.mod.go.jp/asdf/about/role/role02/index.html#:~:text=%E9%A0%98%E7%A9%BA%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81%E9%A0%98%E5%9C%9F%E5%8F%8A%E3%81%B3,%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E4%BA%88%E6%83%B3%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82 こちらで説明されているように、領空というのは案外に狭いので、その外側に「防空識別圏」というのをどの国も設定しています。YouTubeで説明されているように、飛行計画書の提出がないままにその防空識別圏に入ってくる飛行機があると、それが「国籍不明機」になるので、空軍機がスクランブル発進をして警戒するのです。 だから質問者さんが思っている「領空侵犯」は、12海里以内の領空に入ってくるのではなく、防空識別圏の中に入ってくることを指していることになると思います。 防空識別圏の中に入るのは、お互いによくあることです。「相手の防空識別圏のどこが穴か」を知っておくのは重要ですからね。 1976年、当時ソ連の戦闘機パイロットだったベレンコ中尉は、戦闘機Mig-25で北海道の函館空港に強行着陸してアメリカに亡命を申請しました。「ミグ25事件」と呼ばれるものです。 このとき、自衛隊はソ連の戦闘機が函館にやってくるまで全く気づくことができませんでした。ソ連は当時の自衛隊の「レーダーの穴」を知っていて、それをかいくぐってやってきたのです。そのレーダーの穴を調べるのが、防空識別圏への侵入なのです。

NOBU4517
質問者

お礼

具体的な説明を頂き有難う御座いました。

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  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1182/9784)
回答No.3

撃墜や撃沈されるだけです、そうならないとすれば、最先端の 飛行機や船を分解してどうなっているのかと調査されます。 日本は憲法で軍隊は所有していない立場です、つまり自衛隊は 外国の敵に攻め込む能力が無いという事になります。 出来る事有るとすれば、攻撃してきたから、打ち返さないと 全滅するので、正当防衛は認められています。

NOBU4517
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

日本は専守防衛を旨としていますからそんなことはやりません。

NOBU4517
質問者

お礼

日本はしていないということですね。 悪いのはやはり相手側ですね。 しっかり防衛して欲しいです。

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