• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:USBDAC付プリメインアンプはどちらが良い?)

USBDAC付プリメインアンプはどちらが良い?

このQ&Aのポイント
  • 自宅の防音室での音楽再生に最適なUSBDAC付プリメインアンプを選ぶ際には、B&W 606 S2 Anniversary Edition、Marantz HD-AMP1、YAMAHA A-S801の3つの候補があります。
  • B&W 606 S2 Anniversary Editionは高品質なスピーカーであり、音の豊かさと精度が特徴です。
  • Marantz HD-AMP1は生産終了となり在庫は限られていますが、PCオーディオに特化した機能やASIOドライバーの利用が可能です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

確かに悩むところですね(^^;)。 でも 435(W)×387(D)×152'H)mm の Standard Size 筐体を Front Panel に手が届く場所に置けるのであれば私は YAMAHA A-S801 の方を選びます。 理由は Power Amplifier 部が Discrete 構成で Front Panel の Tone Controller に YAMAHA 独自の Continuous Loudness Controller が付いている事(^^;)。 DAC はどちらも私には動作原理が根本的なΔΣ Single Bit の部分で理解が追い付かずに眉唾ものの DAC Chip ながら Interface 部分と Pulse 出力段の Clock は悔しいくらいの高性能で、私が持っている STAX 社の Earphone Driver も良い音がする ESS 社の SABRE で、ACCUPHASE 社のように 8 Parallel 動作を精密に制御する Cost を掛けられないのであれば潔く 2ch Mode で用いるという MARANTZ 技術者の拘りには好感が持てるのですが、HD-AMP1 は Power Amplifier 段が私にとっては高域を含む全域動作にはやはり眉唾ものの低 Clock ΔΣ Single Bit DAC 動作の Class D Amp' なので Speaker 聴収には重きを置かず、Class D ではない Headphone Amp' 用 IC Chip 出力で細かい音を聴こうとするでしょうね。……Power Amp' の Power は充分だし、横幅 304mm の Compact な Design も邪魔になり難いでしょうし……。 YAMAHA A-801 は強靱な Chassis に大電源、巨大な放熱板と何処から見ても Discrete 構成と呼ばれる Transistor (または FET) の Push Pull 回路を採用した Power Amplifier 部ですね。 まぁ MARANTZ 社が Power Amp' 回路を Discrete 構成としていた頃、FET 化した 80 年代末の Amplifier が軒並み Speed 感のない詰まった音になってしまって (私も PM74D、84、94D と買い換えて惨々な目に遭いました(笑))、高速の HDAM IC Pre'Amp' にした PM90 番台でやっと解消した (……で、私の愛機は PM95 になりました) のですが、FET 入力の Ope'Amp' IC Chip を使っているであろう YAMAHA A-S801 で技術者がこの問題をどう Tuning で処理しているのか興味深いですね。……見た目では判りませんが、Pre' Amp 部も Discrete 構成にしているのであれば、文句なく A-S801 をいち推しです。 もう 1 つの YAMAHA 推し理由である Continuous Loudness Controller は便利ですよぉ(^_^)/。 これは聴感補正の Loudness Control が On/Off しかない Switch ではなく、Loudness Curve に沿って連続可変できるもので、Loudness をかけるほどに Pre' Amp' 出力も絞るという YAMAHA 独自の性格を持つものですので、初めは Volume Controller も一緒に調整する手間に戸惑ってしまうかもしれませんが、曲毎に Graphics Tone Equalizer で複雑な調整をするのが面倒な音色調整をこれ一発で済ます事ができ、Bass Treble の Tone Controller なんて要らないと感じてしまうほどです。 昨今は PC Audio で PC 側に Memory に設定値を記憶させる事ができる Graphics Tone Controller があったり、そもそも AUDACITY 等の Software で部屋の特性に合わせたり Headphone 聴収用に調整した自分だけの Data を保存できるようになりましたので、その日の気分や体調で「もっと迫力が欲しい」とか「今は BGM 風に Volume を絞って再生したい」といった瞬間に Continuous Loudness Controller 一発で雰囲気を変えられるのは便利ですよね。 この Continuous Loudness Controller は昔、両親に YAMAHA A500 を Amp' に配した Compo' を組んだ時に「こいつぁ便利だ!」と感心し、PHILIPS DFA1000 (MARANTZ PM95 の Black 仕上げ OEM 品) の次に DFA1000 とどちらにするか試聴して悩んだ McIntosh C34V を態々中古で購入し、電源 Condenser 交換と Switch 内接点 Cleaning の Refurbish に出してまで愛用した理由の 1 つも Continuous Loudness Controller を持った Amp' だからでした。 まぁ MARANTZ HD-AMP1 と YAMAHA A-S801 のどちらの音色が気に入るか、試聴してみない事には最終判断を下すわけにはいかないでしょうが、Catalog を見る限りは YAMAHA A-S801 に食指が動きますね(笑)。 素敵な Audio Life を(^_^)/

SPIKE-NLOS
質問者

お礼

>理由は Power Amplifier 部が Discrete 構成で Front Panel の Tone Controller に YAMAHA 独自の Continuous Loudness Controller が付いている事(^^;)。 成程ね。そんなにContinuous Loudness ControllerってONにすると便利なんですか?要は低音を増幅させ強調させる、量感を増加させる機能ですよね。 YAMAHAは生楽器を得意としてナチュラルトーンで恐らく寒色系。悪く言えば、地味な音。ROCK系には向かないのですが、アンプがAB級アナログアンプなのと、駆動力が高いので人気なのでしょう。 Marantzの音色は好きですね。マランツトーンと言われる、高域がキラキラした音。勿論中高域が目立ち、逆ピラミッド型なのでROCK等には向いていないのですが、マランツトーンは個人的に好きですね。 ただ、HD-AMP1の出力が弱いのは残念ですが、1m以内の 超ニアフィールド使用なら使えると思いますし、ヘッドホンアンプは別にHD-DAC1というものがあります。こちらもサイズは小型サイズですが、購入使用歴があり、寒空系の音では無く暖色系でしたね。音に味付けのあるマランツトーンでした。HD-AMP1のヘッドホンアンプも拘りはあるそうですが、専用機ではありまんし、MarantzのCDプレイヤーやアンプのヘッドホン端子はどれも音質が良いですよ。過去視聴した事があります。 HD-AMP1がフルサイズで、大出力だったら恐らく売れていたことでしょうね。評価が低いのはD級を使わざるを得なかったからでしょう。あのサイズでは仕方が無いと思っていますが、デジタルアンプも悪くは無いと思っています。 皆さんがYAMAHA A-S801を推す理由は、駆動力があるからでしょうし、フルサイズのアンプだからでしょうし、AB級の純粋なアナログアンプだからでしょう。 参考になりましたが 補足があればお願いします。

その他の回答 (2)

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4837/17868)
回答No.3

HD-AMP1とA-S801ならA-S801かな・・・ ただ、フルサイズのアンプならDENONのPMA-1700NEの方に魅力を感じます。 デジタルアンプならTEACのAX-505やAP-505にUSB DACのUD-505なんかを接続するのもどうだろうか?と思います。 USB DACなどPC関連は新しいものほど新機能や改良などが施され良くなってますからね。

SPIKE-NLOS
質問者

お礼

>PMA-1700NE 原材料費の高騰や世界情勢経済の不安定な要素、円安にて 価格が爆上がりした新製品ですよね。1600NEは販売終了ですが13万円前後、1700NEは18万円台に高騰しました。 手が出ません。DACチップはどうせ、PCM1794、DSD1794のバーブラウンを使用していることは明らかです。DENONはバーブラウンをどうして使うのか分かりまん。今流行りは旭化成のAK4999とか、ESSのES9038PROを使わないのは 不思議です。バーブラウンの音は良くも悪くも古いDACの音ですね。 TEACは憧れですが、価格が高すぎて予算に収まりません。 >YAMAHA A-S801 を選んだ理由を教えてください。現行品だからですか? 出力が高いからですか?

  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (427/1332)
回答No.2

両方とも、実機で音楽を聴いた事は、無いのですが。 Marantz HD-AMP1とYAMAHA A-S801のDACのICチップは共に ES9010K2Mを使用してます、付帯する電気部品も遜色の無い物を 使用しているでしょうから、アンプ側の勝負?になります。 YAMAHA A-S801の方は、#1さんが、詳細な回答をされてますので Marantz HD-AMP1は電流帰還型を採用している、少数派です。 電圧帰還型比べると、フラットな再生周波数なので、不評な評価が 多いです、逆に捕らえると、低音域と高音域が伸びているので、 10cm前後の小口径のスピーカーには宜しいのです。 自作の電流帰還型アンプ(10W出力)と自作10cmスピーカーで ブルックナーの宇宙観漂う交響曲を30cmスピーカーには、敵わない ですが、其れなりに再生してくれてます。 もう一台の電圧帰還型では、トーンコントールで低音域を持ち上げ ないとダメなので、ボヤーとした音になり音質面でいけませんです。 出力35Wは、6畳間や8畳間なら十分なパワーと思いますが。 広めの部屋で口径20cm以上のスピーカーなら、 YAMAHA A-S801 6畳間程度で口径10cm前後のスピーカーなら、Marantz HD-AMP1 と言った処でしょうか。 J-POPやROCKやFUSIONがお聴きになるジャンルなので、小口径の スピーカーをYAMAHA A-S801で鳴らすのも有ですかな。 --------------------------------------------------------------------------- Linax OSはWindowsより、音が良いのを御存じでしょうか、 1万円前後の中古パソコンにLinux OSをインストールして、 音楽再生すると、違った音の世界になります。 名刺サイズのボードコンピュータRapberry Pi にI2S DACを接続 して、音楽再生すると、えぇ~と、なります。 Rapberry Piが広まったら、オーディオ業界は席捲されますね。 Raspberry Pi ZERO WH (¥2100)、I2s DAC (¥4000~)、 DC5V ACアダプタ(¥1500)、4Gb以上のMicroSDカード(¥800) OS Volumio 無料、¥10000で、10万円のネットワークオーディオ の環境が出来あがります。 頭の片隅にでも、入れて置いて下さい。

SPIKE-NLOS
質問者

お礼

①B&W 606 S2 Anniversary Edition(これ決定) ブックシェルフ型の小型スピーカーでPCモニター両脇に 設置可能です。解像度が高いそうです。 1mの超ニアフィールドの視聴なら、HD-AMP1、A-S801の どちらに軍配が上がるのでしょうか?A-S801の方がドライブ力が高いので大体のオーディオ店員はA-S801を推奨してきます。アンプ=大出力、ドライブ力の高いアンプ=低音が出る、音質が良い。 そんなイメージですが、どうでしょうか?

SPIKE-NLOS
質問者

補足

Windows11にインストールしている TuneBroserという音楽再生ソフト(ASIO、WASAPI対応) が国産のソフトであり、作者が逐一改良しているので、 Linuxなど使いません。このソフト本当に音も良いですし 再生時にアニメーション効果があり、見ていて楽しいのです。あまり知られていませんが3000円で一生使えます。 このソフトはネットワークオーディオにまだ未対応(かなり難易度が高いらしく、実験的にネットワークオーディオに対応するべく苦労されている)なので 音楽再生ソフトはこれ一択です。

関連するQ&A