※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2者択一のオーディオ選びについて)
1mニアフィールド視聴用の相応しいUSBDAC付きアンプはどちらか?
このQ&Aのポイント
PCモニター両脇にスピーカーを設置し、1m程度の超ニアフィールドにてWindows11PCを使用したASIO、WASAPI排他モードを使用したPCオーディオを構築しようと考えています。1mでも25W+25W、30W+30W等の爆音で聞きたいと思っております。(歪まない程度)
①増幅段はD級のアンプです。定格出力は35W+35Wで、再生周波数範囲は2 Hz - 96 kHzです。D/Aコンバーターには「SABRE 32」の「ES9010K2M」を採用しており、USBアイソレーターとリクロック機能も搭載しています。しかし、ASIOドライバーの開発は終了しており、今後の改良はないと思われます。
②AB級の大出力のアンプです。定格出力は100W+100Wで、ダイナミックパワーは8Ωでは140Wです。D/Aコンバーターには「SABRE 32」の「ES9010K2M」を採用していますが、USBアイソレーターやリクロック機能は弱めです。現在も販売中で、ASIO2.1ドライバーが開発中です。
PCモニター両脇にスピーカーを設置し、1m程度の超ニアフィールドにてWindows11PCを使用したASIO、WASAPI排他モードを使用したPCオーディオを構築しようと考えています。1mでも25W+25W、30W+30W等の爆音で聞きたいと思っております。(歪まない程度)
メーカー名や型番は伏せますがどちらも国内メーカーで有名です。
①増幅段はD級のアンプです
定格出力: 35 W + 35 W(8 Ω、20 Hz - 20 kHz、T.H.D. 0.1 %)
ダイナミックパワー: 70 W + 70 W(4 Ω、20 Hz - 20 kHz、T.H.D. 0.1 %)
再生周波数範囲: 2 Hz - 96 kHz
再生周波数特性: 2 Hz - 50 kHz --3 dB)(DSD、PCM: 192 kHz)2Hz - 20 kHz(PCM: 44.1 kHz)SN 比: 105 dB (可聴帯域)
高調波歪率: 0.05 %(1 kHz,可聴帯域)
入力感度/インピーダンス: 200 mVrms / 22 kΩ
「SABRE 32」D/Aコンバーター「ES9010K2M」採用でUSBアイソレーターや
製品に内蔵した44.1、48kHz独立系のクロックを用いて、リクロックする機能を設けています。DACチップ内にもジッターリダクション機能があります。
※残念ながら、生産終了、販売終了、在庫限りとなっており、今後のASIOドライバー等の改良は無いものと思われます。Windows10と11の兼用ドライバーが最後のアップロードのようで、ドライバーの検証さえ今後しないと思います。
②AB級の大出力のアンプです。
主な仕様
定格出力 100W+100W/8Ω(20Hz~20kHz、0.019%THD)、120W+120W/6Ω (20Hz~20kHz、0.038%THD)
ダイナミックパワー(IHF)
8Ω 140W
6Ω 170W
実用最大出力(JEITA)
145W/8Ω(1kHz、10% THD)、170W/6Ω(1kHz、10% THD)
出力帯域幅 10Hz~50kHz(MAIN L/R動作時、0.04%THD、50W、8Ω)
ダンピングファクタ 240以上(1kHz、8Ω)
「SABRE 32」D/Aコンバーター「ES9010K2M」採用
USBアイソレーターの機能はあるものの弱め。リクロック回路無し。
※現在も販売中で、4月1日より原材料高、円安の為、実売価格5万程高騰しました。ASIO2.1ドライバーはメーカーがスタインバーグと提携している為、現在も開発中動作検証中だと思われますし、現行品で生産は終了していません。Windows10と11兼用のASIO2.1ドライバーが公式サイトにアップロードされています。
③スピーカーはB&Wですが。
○詳細 2ウェイバスレフ型
○ドライブユニット
1x ø25mm (1インチ) アルミドームトゥイーター
1x ø165mm (6.5 in) コンティニュアム™ コーン バス/ミッドレンジ
○周波数レンジ -6dB at 40Hz and 33kHz
○周波数レスポンス 52Hz – 28kHz ±3dB
○感度 88dB spl (2.83Vrms, 1m)
○高周波歪率 2次および3次高周波(90dB, 1m)
<1% 100Hz – 22kHz
<0.5% 150Hz – 20kHz
○公称インピーダンス 8Ω (最小 3.7Ω)
○推奨パワー出力 8Ωでクリップしない状態で30W – 200W
現行品、ニアフィールド視聴にはピッタリのサイズだと思います。
①はASIOドライバーの開発が終了している為不安だが、WindowsのWASAPI排他モードを使用するとWindowsのカーネルミキサーはバイパス可能。なのでWASAPI排他モードを使えば今後もアンプは使用可能。35W+35W(8Ω)迄でスピーカーの駆動力には不安が残るし、ボリュームを上げた際の音の歪が気になる。
②は大出力アンプなので、どんなスピーカーでも余裕で鳴らすが、1mのニアフィールドで25W+25W、35W+35W迄の大爆音での視聴時に音の歪は無いか心配。製造販売は継続中で、スタインバーグ社と共同でASIOドライバーもまだ開発しており、Windows10用と11用のドライバーがアップロードされている。今後のWindows11の大型アップグレードにも、このメーカーのASIOドライバーは追従すると思われる。
①と②のどちらが1mのニアフィールド視聴用のUSBDAC付きアンプとして相応しいでしょうか?
お礼
①は完全デジタルアンプじゃないんですが(物凄いパーツに拘っている。)生産終了で、アンプの駆動力は非力です。 ASIO4ALLですか懐かしいですね。まだ開発していましたが 昔はバグが多かったのですが、今はどうなんでしょうね。 WASAPI排他モードの方が、OS標準の機能なので安心だとは思いますが、考慮しておきます。 ありがとうございました。A級アンプなんて買える予算は ありません。