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新築から6年 当初からの不具合について
- 新築から6年経った娘夫婦の家には、当初から様々な不具合が存在します。工務店との打ち合わせでのルーズさや不快な対応、網戸や外壁の不具合など、信頼性に欠ける問題が続いています。
- 工務店の社長の職人気質な性格が問題となっており、娘夫婦は抵抗感を抱いています。また、網戸の不具合や外壁の塗装のはげなどの不具合が頻繁に発生し、短期間で劣化してしまっています。
- 工務店との連絡も難航し、忙しさを理由にすぐに対応してもらえない状況が続いています。結果として、娘夫婦は工務店に頼むことを後悔しており、信頼性のない工事を選んだことを後悔しています。
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは、さぞ気をもんでおられることと思います。 新築の場合、大手ハウスメーカーだと通常入居後3ヶ月、半年、1年ごとに不具合がないか簡単な聞き取りや目視点検をしながらメンテナンスが必要な個所を確認することが多いです。もちろん保証範囲であれば無償修理、そうでなくとも適切な対応をとってくれるのが優良業者でしょう。 残念ながらお身内にお値打ち価格で依頼した場合のあるある、だと思います。正式な契約書を交わしていないのであれば不備を指摘する根拠が心もとないので最悪泣き寝入りということになりかねません。 もし今後その建築業者とのお付き合いを続けて行かれるならある程度の妥協はさけれらないでしょう。 ですが緊急でやむなく他の業者に依頼するからと断ってこのさい家のことに限っては縁を切ってしまうのも一案だと思います。 我が家は親族に依頼したリフォーム部分について、そのテで業者を替えました。すぐ来てくれたけどちょっと高かった、しかたないなぁとかテキトーにフォローしておいたら別段気を悪くした様子はなかったです。小さいことにうるさい親戚を他に任せて逆にホッとしたのかも。
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- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
こういうことがあるから直接工務店に頼むのはリスクがあるのです。家を建てる前に書籍などで色々調べたのでしょうか。どうもそうとは思えません。家というのは大金を投じるものなのですから、費用もさることながら信用や保証を第一に考えなければなりません。私の場合は中古住宅を購入し、建築設計事務所にリフォームを依頼しました。当時の担当者はとっくに退職してしまっていますが、その後に入社した人が引き継いでくれています。何か問題があれば真っ先にその建築設計事務所に相談します。直接工務店に依頼したりするより費用はその分高くなっているかもしれませんが、それだけの価値はあると思っています。 いい加減な業者にずっと付き合っているのも時間と金の無駄なので、信用できる建築設計事務所に相談してみてはいかがでしょうか。
- w4330
- ベストアンサー率25% (377/1477)
>外壁の塗装がはげる 外壁の種類によるが、最も多く採用されてる窯業系サイディングなら7年くらいで塗装をしないとだめです、塗装だけでなくつなぎ目のシーリング材もメンテナンスしないとだめですね。 もし、樹脂系サイディングなら10年以上は手入れしなくてもよい、その代わり値段は窯業系の倍以上します。 10年保証とか言うのは10年間放置してよいというのでなく、必要なメンテナンスを責任をもって行いますの意味です。 家電製品も1年保証が付いてますね、1年間故障しないのでなく故障したら無償修理するのが保証です。
- shinotel
- ベストアンサー率51% (940/1815)
新築住宅の保証制度があったはずだと思い、検索してみた結果です。 新築 いつまで保証? 新築住宅にはすべて、完成(引き渡し)から10年間の瑕疵(かし)保証への加入が法律によって義務付けられています。 住宅・建物の新築後10年以内に見つかった欠陥は、建築会社や施工会社、もしくは売主に補償を求められるということです。 新築 保証 どこまで? 新築住宅の請負契約において、ハウスメーカーは引き渡し日から10年間の保証をすることが義務付けられているのです。 保証の対象となるのは、住宅の構造部の瑕疵(欠陥)です。 構造部とは、土台や基礎、柱など「構造耐力上主要な部分」、屋根や外壁といった「雨水の侵入を防止する部分」などがそれに当たります。 と言うことで、とにかく10年間は何らかの保証が義務づけられていますので、その旨を伝えるべきかと思います。 とは言うものの、相互が感情に走ると大変ですから、自治体の相談窓口や、生活情報センターで相談されることをお勧めします。 不具合の発生、対応状況、写真などの記録が残っていると良いですがね。