危険予測

質問

10年余りのブランクの後、こちらのサイトを再訪したおばぁでございます。

人間というものは一秒先のことすらわからないままで瞬間瞬間生きていることを想います。そして思いもかけない出来事・予測を超えた出来事試練に出会うと「まさか！」と呟く。

自分事ですが、いろいろ様々な「まさか！」に煽られ試練にもの中、全くの世間知らずのおなご一名、それでもここまで(70に手が届く齢にまで)生きてこれていることを大袈裟に「奇跡」と表現してもよいかもと想うようになりました。
自ずと「お陰様で」という有難さ感覚も生まれます。

先日の襲撃事件にも思いました。数多の方々に、否、枠を広げるなら全世界に、「まさか！」が降りかかってきたはずです。
「まさか！」はどんな方にもどんな時にも待ち受けていることを想いました。

質問の意図は、この世間知らずのおばぁに今さらではありますが「まさか！」への危険予測への智慧などが僅かでも蓄積増量されたならこれからの人生にバツバツバツの「まさか！」が減るかもという期待からです。
こんな時はこうだよのようなお智慧拝借が目的です。例えば電車待ちでは一番先頭は押されて線路に落ちる危険があるよ、等々。
　また、バツバツバツの「まさか！」に出会った際に越えていける信条やコツのご教授も嬉しいです。バツバツバツの「まさか！」にヤラレなかった経験談なども嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

回答No.3

zabusakura · ベストアンサー

阪神の震災を経験したので。避難場所は何か所か確認。（1か所だと、道路の陥没とかで行けないことがる。）シュミレーションも大事だと思います。空のタンクが役に立ちました。水を貰いに行く時に、カート（出来れば段差を物ともしないようなもの）リュックあると便利だと思います。
靴を何か所かに置いておけばガラスが割れて怪我をする危険が減ります。ご近所づきあい大事です。随分、助けて頂きました。
経験者しか判らないコンビニは商品さえ無事なら、地震直後でも電気が来てなくても商品を売るし、現金、持ってたら買える。

この前、何でか判らないけど階段から落ちました。そのまま落ちると顔を骨折（しかも即、道路）体をひねって手をつきました。医師からは
お～よく、とっさに、そこまで出来たねと（しかも骨折はせずに済みました）普段の筋トレと栄養バランスの勝利？
母を見ていて思うのですが（只今82歳）いまだに毎日プールに歩きに行って体操にも行きます。食は細くなるようで、年齢が高いからこそ
考えてバランス良く（特に蛋白質）食べる必要が有ると思います。

いざという時に、助けて貰える人は必要かと。
まさかの時に、そなえられるように。熱中症、お気をつけて。エアコンをつけて（あまりに設定温度、高いと、意味無いです）水分ミネラル（塩分とか）定期的に取りましょう。

お礼

どこかのテレビ番組の、“ぼーっと生きてんじゃ云々”にも該当になるようですし。“日々是丹精”とか“備えあれば憂いなし”の諺も頭をよぎります。“転ばぬ先の杖”も当てはまりますようで。
先人の紡いだ言葉と智慧に倣うことも、危険予測の枠に入れてよい一つとさせていただきました。

心構一つ杖にして、はてさて右か左かの分水嶺を歩いているみたいな？(笑)
「準備された心は未来を変える」でしょうか？♡

補足

追伸です：貴重な実体験をもとにしたご回答ありがとうございました！

回答No.2

eroero4649

鉄道事故で死者が多いのは、実は先頭車両ではなく、その隣の車両です。だから二両目には乗らないほうがいいですね。
JR福知山線による事故では、手すりやつり革につかまっていた人はほとんど軽傷で済んでいます。どこにも捕まってなかった人は事故の衝撃で吹き飛ばされて死亡するケースが多かったそうです。必ず手すりやつり革にはつかまること。

自動車で一番致死率が低いのは、運転席の後ろの席です。咄嗟のときはドライバーは自分は助かろうというハンドルさばきをするのです。

飛行機と高速バスでは、必ずシートベルトを締めること。特に高速バスの事故ではベルトをしていないと窓ガラスを破って外に放り出されます。こうなるとほとんど助かりません。高速バスが大事故を起こしたけれど、添乗員が乗客にベルトをするようしつこくいって全員にベルトをさせたので、死者が1人も出なかったこともありました。

1981年に建築基準法が大改正され、耐震基準が引き上げられました。その新建築基準法以降に建てられたビルやマンションで、阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震などの大地震で倒壊したものはひとつもありません。なので大地震に遭ったときに一番安全な場所は「ビルの中」です。
揺れが終わった後に看板などが落ちてくることが多いので、大地震に遭ったらむしろビルの中に逃げ込むべきで、外に逃げるのが危険です。ビルの中からはむしろ出ないこと。
ただし、天井が高い施設だと天井が剥がれて落ちて危険な場合もあります。天井が低い場所に逃げること。

自宅で寝るなら、二階。土砂崩れ、水害、地震による倒壊。全て潰れるのは一階です。生き埋めになりたくなかったら、二階で寝ること。逆に腹が立つやつは一階に寝かすこと。

無差別襲撃事件は、連続します。誰かがやると必ず刺激を受けて模倣犯が出てきます。小田急線の襲撃事件が起きて、京王線ジョーカー男事件が起きました。徳島でライブハウス放火事件が起きて、大阪でクリニック放火事件が起きました。大阪の事件の犯人の家からは、徳島ライブハウス放火事件の新聞記事の切り抜きが出てきました。
なのでそういう事件が起きたら、ほとぼりが冷めるまで外出は気を付けるってことになりますね。ひと通り事件が起き終わったら、10年くらいはそういう事件は起きないイメージです。

日本で起きる殺人事件の90％は、身内（家族や友人など）によるものです。殺されたくなかったら、直接接する人の恨みはかわないこと。

お礼

はいっ！イエｯス！全て熟読にて！
文面にありがとうございます！の最敬礼と相成りにて候なり、です。

何が起きるかわからない一寸先すらわからずに生きております(笑)
高い危険予知予測能力は自らを救うことに繋がりますね♡

回答No.1

okvaio

「まさか！」の代表例は、
○○さん昨日まで元気に話していたが、今朝、訃報が入りました。
なんてことですかね。
他人事では済まされないと思いました。

お礼

はい、危険予測して、
だったら今をどうするか？みたいなことになりますかしらね♡