指名打者って。。。
指名打者ってあるじゃん。
セリーグだと野球は9人でやってるっぽいけど、パリーグは1人増えて10人なんだよね。何故かピッチャーは打たないようで、ピッチャーの代わりに打つバッターが指名打者だね。
さて、あと4人増やした方が、野球が面白くなると思いました。ドーかしら?
指名打者+1
指名走者+3
ルール
1.打順と走順があり、打順は指名打者2人で、走順は指名走者3人で組む。
2.ランナー1塁で始まる。進塁なりアウトなりで1塁が空くと、その度に走順で1塁にランナーを補充する。
3.バッターは、ボールを打ち返しても1塁に向かわない。んが、1塁ランナーは2塁に向かう。
4.バッターはアウトになることは無いが、交代する。三振したりフライを捕ったりすると、1塁ランナーがアウトになり、バッターが交代する。
5.満塁ホームランだと得点+3。
6.ファアボールだと、1塁ランナーが2塁に進み、空いた1塁には走順でランナーが入る。
↑
こんな感じです。スポーツとして、成立するよね。何か意見ある?
なんだろう、打つのは得意だけど、足の遅いヤツ居るじゃん。逆も同じくあるよね。んで、足の遅い強打者がヒット打つと、ソイツが走塁しなきゃいけないけど、それはレベルの低いプレーであり、有料のチケット買って見るものではないと思うんですよね。将棋が強かったら将棋棋士として活躍すれば良くて、野球が苦手なら野球なんかをやることは無いのですよ。そして、その将棋棋士が竜王だろうが名人だろうが、将棋棋士のやる野球は草野球であり、そんなのはチケット販売ビジネスの対象とはならない。これと同様に、ボールを打ち返すことが得意ならば、バッターとして活躍すれば良くて、打った後に1塁に向かって走る必要は無いと思いました。走塁は、球団熟考選抜のイダテン3人に任せればいいんですよ。
ダルビッシュって居るじゃん。アイツは走攻守というよりは、投投投でしょ。今の野球のルールでも、ダルビッシュは打ったり走ったりすることは殆ど無く、投げることに専念できていて良いじゃん。プロ野球のチケットって数千円数万円するし、球場に足を運べば、エースの剛速球が100球とかタップリ見れてるよね。
落合って居るじゃん。アイツは走攻守というよりは、打打打でしょ。今の野球のルールだと、落合は打った後に走らなきゃいけないし、セリーグだったら守らなきゃいけない。そりゃしんどいじゃん。しかも、1試合に4打席くらいしか出番が無いでしょ。プロ野球のチケットって数千円数万円するし、球場に足を運べば、三冠王のバッティングをもっとみたいでしょ。
あるいは、周東って居るじゃん。アイツは走攻守というよりは、走走走でしょ。今の野球のルールだと、盗塁するためには塁に出なきゃいけない。そうなると、ノーヒットなら盗塁のしようが無いんだよ。プロ野球のチケットって数千円数万円するし、球場に足を運べば、盗塁王のスピードをもっとみたいでしょ。
そう思いませんか?