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前世のせい
事件や事故で亡くなったり障害を持つようになった人たちに前世の行いのせいだの魂の成長のために生前から計画されていただの言えるでしょうか?
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3次元のものを2次元で表現するのに無理があるように、ひとつの事象をある側面から表現するのは無理があるのだと思います。 さらに多くの人が認知しにくい、あるいは認知できない側面からの説明ということになると、その側面から見ると正しい内容だとしても、誤解が生じやすいのは当然だと思います。 前世がある世界観が仮に正しいとしても、それは世界を眺めるひとつの側面であって、その側面から見える世界が全てでなく、ひとつの偏った視点と僕は捉えます。 因果をそこからの視点だけで判断はできないのが普通だと思います。迷信として100%蔑ろにするのもすこし違うと僕は思いますが。
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- hitsuji1738
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そういう話をその障害を持ってる人が求めてるからじゃないですか? 何の意味もなく人よりハンデを持って不幸に生まれて死んでいくなんて辛過ぎるじゃないですか そういう苦労には何か意味があると思わないとやってられないってことでしょ だから霊感商法とか宗教とかのいいカモになりがち
お礼
ご回答ありがとうございます。 「親」の代わりにすがりたいのでしょうね。私も人よりかなり多い不運を前世・中間生のせいにしていたこともありましたが、不平等を考え、前世のせいと考えるのは止めました。
発達障害者です。聞いた話では、障害がついたのは、前世での実力が認められて、今世、障害をつけても乗り越えられるだろうという見込みをもたれたからだったのだそうです、ぼくのケースでは。 あなたさまのケースでも、今世は苦しいでしょうが、前世でのあなたさまの実力が認められてのことだった可能性があります。 功徳が低いと、地震や通り魔などの災害にあったり、がんになったり、ひどい人では半身不随になったりするそうです。なので、功徳を普段からあげておく必要はあるかと思います。 シナリオが生まれる前から決まっているのかは分かりませんが、生まれてからの遺伝子によって、どのような顔かたちになるとか、どのような人生を歩むかまでを決定づけられることは事実だと思います。 確かに、どんなに前世や過去世での行いの悪さが、今世での災害や障害になっていることが事実だとしましても、それを人に言うのは、不快にさせるゆえ、得策ではないのかもしれません。 前世によらず不慮の事故や災害ということもあると思いますし、助け合いながら生きる、前世を気にせずに生きることが大切になってくると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >障害がついたのは、前世での実力が認められて、今世、障害をつけても乗り越えられるだろうという見込みをもたれたからだったのだそうです 一体、誰がこんなことを仰ったのでしょう? 助け合いの気持ちはわかりますが、前世・中間生云々は誰でも適当なことが言えると思いますが…。気を悪くされたら申し訳ありません。
- kaitara1
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遺伝学は無視できませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- sakura-333
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世の中は不平等ですからね。 自分の中で整合性を取るために捻じ曲げて導き出した答えなんじゃないでしょうか。 そのように言っておけば己のために悪いことをする人も少なくなるのでしょうけど。
お礼
不平等は古今東西の真理です。それが分かっていない人がなにかにすがる。いじめで死んだ子に、親を亡くした子に、障害を持つ人に前世の因果云々など普通の人は言いませんし考えることも失礼だと思います。 ご回答ありがとうございました。
>言えるでしょうか? 口に出して言う事は物理的に可能でしょう。 でも真実かどうかはわかりません。 根拠が無いので、私が思うに、嘘っぱちです。 悪いことをしても死んで逃げればリセットされて 生まれ変われると思ったら大間違いやで! 正しく生きなさい!という教え事態は悪くないと思うけどね。 心の弱い人には特に。
お礼
前世や生まれる前から計画されていた人生だからなど、人々の畏怖を利用した価値観・世界観、特に「愛を学ぶために不幸になる人生を自ら選んだ」とかいう考えはあまりに馬鹿げていると個人的には思います。信じている人もいると思いますが。 ご回答ありがとうございます。
- sutorama
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そのように言っている宗教を、目にしたことがあります 例えば「この神(教祖)を信じれば、どのような病気も治る」と言っているところにかぎっては、書かれている人たちに救済はありません ので、書かれている説明になるかと思います 私が過去、入信した新興宗教ではそのような説明(生まれつきの障害など)だったので、いろいろそこから気づき、脱退しました
お礼
宇宙の秩序(リズム)はあると思いますが人間的な理由による輪廻転生論はありえないです。 私にも障害がありますが、前世や生まれる前から計画されていたことではありません。ブライアンワイスや飯田史彦氏の本を読んで非常に腹立たしく思いました。 ご回答ありがとうございます。
お礼
人口の爆発的増加、中世など前世が決まった時代に偏っている、等からしても前世というファンタジーはありえないと思います。前世関係の本はただの慰めではないかと。 ご回答ありがとうございます。